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名古屋市の外壁塗装・屋根塗装専門店『塗り替え一番屋』|中川区・中村区・港区

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外壁塗装の費用関連情報の記事一覧

鎧M 無機塗料

サイディング外壁塗装の相場は?おすすめ塗料と費用を抑える方法

サイディング外壁塗装を行う際に一番気になるのが「費用」。 ひとえにサイディング塗装といっても、さまざまな費用が必要であるため相場がどのくらいであるのか知りたい方も多いでしょう。 この記事では「サイディング外壁塗装の相場」「サイディングのおすすめ塗料」「費用を抑える3つの方法」についてご紹介します。 サイディングの外壁塗装にかかる相場とは? サイディング塗装に必要な費用は一般的な30坪の戸建てで約75万円~105万円ほどが相場とされています。 ここでは主流であるシリコン塗料を使った30坪ほどの戸建てを例にして内訳を表で見てみましょう。 内訳 費用 足場代 100,000円 養生 40,000円 高圧洗浄 40,000円 飛散防止ネット 12,000円 シーリング 100,000円 シリコン塗料 350,000円 廃棄物処理 20,000円 上記の費用内訳はあくまで目安であり、選ぶ業者や地域によって前後します。 また使用する塗料によって価格が違い、耐用年数が長いほど塗装費用も上がっていきます。 塗料の種類 単価相場 耐用年数 アクリル塗料 1,400円~1,600円/㎡ 5年~7年 ウレタン塗料 1,700円~2,200円/㎡ 7年~10年 シリコン塗料 2,300円~3,300円/㎡ 10年~15年 ラジカル塗料 2,400円~3,400円/㎡ 13年~15年 フッ素塗料 3,800円~4,800円/㎡ 15年~20年 サイディング塗装を行う理由 サイディングとは外壁に貼る板状の外造材のことを指しますが、サイディングに塗装は必要であるのか気になっている方もいらっしゃるのでは? ここではサイディング塗装を行う理由についてご紹介します。 塗装の目的と役割について  新築時に使用されているサイディングボードは表面に塗装を行って防水性能を向上させています。 しかし塗装の表面部分は紫外線・雨風などに長時間さらされているため、経年劣化を起こし防水性能が低下してしまいます。 防水性能が低下するとサイディング材には水が浸透していき、サイディング材が反りかえる症状が発生することも。 サイディングの劣化を防止するためにも塗装は確実に必要といえます。 メンテナンスをするべき症状  サイディング材が劣化を起こしてしまうと、さまざまな症状が起きてしまいます。 具体的な症状としては「色褪せ」「チョーキング」「塗膜剥がれ」「カビや藻の発生」「サイディングのひびわれ」「カビの発生」などです。 このような症状がある場合はメンテナンス時期に差しかかっている状態であるため、早めに対処するようにしましょう。 劣化症状を放置すると起こる症状とは  サイディングボードの劣化を放置し続けると建物に水が入り込み、雨漏れを起こすだけではなく建物を支えている木材部分が腐食する可能性があります。 建物内部が腐食すると大規模な改修が必要となり、外部塗装費用以上の金額が必要となってくることも。 そのためサイディング塗装は非常に重要であるため、定期的にメンテナンスするようにしましょう。 サイディング塗装のおすすめ塗料 サイディング塗装をする場合はどのような塗料を選べば良いか悩んでいる方もいらっしゃるのでは? サイディング塗料はそれぞれに違う役割を持っています。 ここではサイディング塗装におすすめの塗料についてご紹介します。 コストを抑えるならシリコン塗料  サイディング塗装を行う場合にコストを抑えたいという方には「シリコン塗料」がおすすめです。 費用は2,300円~3,000円/㎡とコストパフォーマンスが高く、8~15年という優れた耐用年数を持っています。 現在はメーカーの努力により従来のシリコン塗料よりも耐侯性が高いシリコン塗料も販売されています。 水の侵入を防ぐなら防水塗料  外壁にあるシーリングの目地部分は地震や地盤の揺れなどが原因で亀裂が入り、建物の中に水が侵入しやすい部分となっています。 建物内部に水が浸入すると防水シートの内側にある住宅内部の柱・梁が腐食し、住宅の寿命を大きく縮める原因に。 そのため伸縮性を持った弾性塗料を塗装する必要があります。 水の侵入を防ぎたい場合は防水塗料の使用をおすすめします。 サイディング模様を残すならクリヤー塗料  サイディングには様々な模様があります。 そのため模様の上から塗装すると、お気に入りのサイディング模様が消えてしまう可能性も。 サイディング模様を残したいという方におすすめの塗料がクリヤー塗料です。 クリヤー塗装は透明な仕上がりになるのが特徴で、元々のサイディング模様を塗りつぶさずそのままの状態で仕上がります。 汚れが付きにくい低汚染塗料  日の光が弱い場所や湿気が強い場所には汚れ・カビ・藻が付着しやすい特徴があります。 このような汚れは何としても避けたいという方も多いでしょう。 そんな方におすすめの塗料が「低汚染塗料」です。 低汚染塗料は外壁部分に汚れが付着しにくい塗料で、親水性が高くなっています。 「外壁を綺麗な状態で保っていたい」「外壁が白いため汚れを付きにくくしたい」という方は低汚染塗料がおすすめです。 サイディング塗装の費用を抑える3つの方法 サイディング塗装の費用は決して安くはありません。 しかしいくつかのポイントを守ることで、費用を抑えることができます。 ここではサイディング塗装の費用を抑える3つの方法についてご紹介します。 外壁・屋根の塗装を同時に塗り替える  外壁・屋根の塗装を同じタイミングで塗り替えると、サイディング塗装の費用を抑えられることはご存じでしょうか。 その理由は足場の設置費用です。 外壁塗装と屋根塗装を別々で行うと、それぞれに足場代が必要となってきます。 足場代は自宅の高さや建物の外周で変わってきますが、30坪程度の外壁塗装を行う場合は足場にかかる費用だけでも15万円前後は必要です。 同時に塗装を行うと足場設置台が1回に抑えることができるため、大幅にコストをカットできます。 火災保険の補償が受けられる  火災保険に加入している場合は、一定の条件を満たすことで外壁塗装に火災保険を適用できます。 火災保険の適用条件 ①・外壁の破損が台風・強風・大雪等が原因の場合 ②・被災から3年以内に保険料の申請を行った場合 ③・補修費用が免責金額を超える場合 適用条件は加入している保険によって違いがありますが、経年劣化や老朽化に伴う保証に関しては対象外です。 また外壁に発生するカビ・コケ・サビが原因の破損に関しても対象外であるため、日々のメンテナンスは忘れないよう注意しましょう。 自社施工の会社に依頼する  サイディング塗装を行う場合は大手のハウスメーカー・リフォーム会社に依頼すると費用が高くなってしまいます。 そのため自社施工で地域密着型の外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。 その理由として大手ハウスメーカーなどでは、依頼を受けても工事は下請けに任せているケースが多いです。 下請け業者に依頼すると、仲介手数料が必要となり工事費用の負担額が高くなってしまいます。 自社施工の会社に依頼する場合は外部に委託しないため、仲介手数料を取られる必要がありません。 信頼できる自社施行会社に依頼すれば品質も高く費用も安いため、大幅なコスト削減につながります。 サイディング塗装の実績経験が豊富な業者を選ぶ サイディング塗装を依頼する場合は塗装経験が豊富な業者に選ぶようにしましょう。 「塗り替え一番屋」では国家1級塗装技能士が在籍し少数精鋭の自社職人のみを採用しています。 そのため品質には自信を持っており、名古屋市内を中心に3,800件以上も外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事の施工実績があります。 サイディング塗装を行おうか悩んでいる方は相談から見積もりまで無料で行っていますので、お気軽にご連絡ください。 まとめ サイディング塗装は大切な住宅を長く綺麗に使っていく上で非常に重要です。 しかし品質が高く安い費用で工事をしてくれる業者はなかなか見つからないもの。 「塗り替え一番屋」は100%自社職人で工事を行っており、作業終了の完工チェックも社長が100%対応して品質の確認を行っています。 また工事完了・確認後に最長で10年の保証書もお付けしております。 名古屋市内でサイディング塗装を検討されている方はWEB・電話で無料相談を承っています。 他社様との相見積もりも歓迎しておりますので、ぜひ一度ご相談下さいませ。

2021.07.31(Sat)

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外壁塗装の費用関連情報

外壁塗装上塗り

外壁塗装・屋根塗装の相場は?費用を左右する4つの要素解説!

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うとなると心配になるのが「費用」。 またマイホームの坪面積でどのくらいの費用が掛かるのか気になっている方も多いでしょう。 ここでは外壁塗装・屋根塗装の坪数ごとの相場に加えて「外装・屋根を同時塗装するとお得になる理由」「同時塗装に失敗しない3つのコツ」についてご紹介します。 外壁と屋根を同時に塗装するとお得になる? 外壁と屋根を同時に塗装すると外壁塗装費用がお得になるのはご存じでしょうか。 その理由として挙げられるのは、外壁と屋根を別々に施行すると、足場もそれぞれに建てる必要があることです。 しかし外壁と屋根を同時に塗装すると、足場が1度組み立てるだけで良いので費用も1回分で済みます。 足場の費用は約30坪の建物だと約10~20万円ほど必要であるため、大きな金額といえます。 外壁・屋根塗装を同時に行う場合の相場はどのくらい? 外壁・屋根塗装の費用は塗装面積・塗料の種類で変わります。 ここでは外壁・屋根塗装を行う際の相場についてご紹介します。 一般的な坪数である30・35・40坪の戸建てで、主流となっているシリコン塗料を使った場合の費用相場を表にして説明します。 30坪戸建ての外壁・屋根塗装の相場  30坪であっても家によって塗装面積が違いますが、平均的な㎡数である「外壁面積150㎡」「屋根面積82㎡」であった場合の相場価格をご紹介します。 作業内容 費用相場 足場設置 150,000円 養生 35,000円 高圧洗浄(外壁) 15,000円 高圧洗浄(屋根) 8,000円 屋根塗装 160,000円 外壁塗装 300,000円 付帯塗装 100,000円 シーリング工事 25,000円 諸経費 30,000円 35坪戸建ての外壁・屋根塗装の相場  ここでは35坪で戸建ての外壁・屋根塗装の相場についてご紹介します。 35坪の平均的な㎡数である「外壁面積175㎡」「屋根面積100㎡」の相場価格となっています。 作業内容 費用相場 足場設置 160,000円 養生 35,000円 高圧洗浄(外壁) 17,500円 高圧洗浄(屋根) 10,000円 屋根塗装 170,000円 外壁塗装 350,000円 付帯塗装 100,000円 シーリング工事 30,000円 諸経費 30,000円 40坪戸建ての外壁・屋根塗装の相場  ここでは40坪で戸建ての外壁・屋根塗装の相場についてご紹介します。 40坪の平均的な㎡数である「外壁面積202㎡」「屋根面積116㎡」の相場価格となっています。 作業内容 費用相場 足場設置 170,000円 養生 35,000円 高圧洗浄(外壁) 20,000円 高圧洗浄(屋根) 12,000円 屋根塗装 230,000円 外壁塗装 400,000円 付帯塗装 100,000円 シーリング工事 35,000円 諸経費 30,000円 外壁・屋根塗装の費用を左右する4つの要素 外壁・屋根塗装の費用は大きく分けて4つに分類されます。 これは「足場代」「人件費」「材旅費」「その他運営費」です。 ここでは外壁・屋根塗装の費用を左右する4つの要素について解説します。 足場代  外壁・屋根塗装を行う際に必要な足場を組み立てる費用が足場代です。 内訳は「足場の材料を運ぶ運搬費」「足場を組み立てる施工費」を合算させた費用となる足場代。 足場代は外壁・屋根塗装を行う上で必要不可欠なものであり、施行全体の約20%を占めています。 また足場代を無料で行う宣伝している業者もありますが、典型的な悪徳業者である可能性が高いため気を付けるようにしましょう。 人件費  人件費は外壁塗装の作業をする職人や作業員に対しての費用です。 外壁塗装に関わる人数や作業日数によって費用は変わります。 人件費は作業全体約30%を占める費用とされており、この人件費を抑えることで全体的な費用を安くすることが可能です。 「塗り替え一番屋」では100%自社職人が作業しているとおり、委託業者に中間マージンを払っていないので原価が安く、高品質な施行を行っています。 材料費  材料費とは塗料・養生・コーキングの打替・飛散防止ネットなど外壁塗装に使われる材料の費用のことです。 この材料費は外壁塗装全体の約20%を占めています。 また塗料に関しては注文する種類によって費用も変わってきます。 塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回行うのが基本であるため、それぞれに費用が必要です。 その他運営費  塗装業者が現場へ移動するための費用や手続きのために必要な事務手数料が、運営費として必要です。 運営費は全体の約30%を占めるとされています。 運営費には機材を運ぶための運搬費、現場で出るゴミ処理や廃材処理の費用などが内訳として入っています。 外壁・屋根を同時塗装に失敗しない3つのポイント 塗装する際はいくつかの注意点を押さえておくことで、失敗する確率が低くなることも。 ここでは外壁・屋根塗装を同時に行うための3つのポイントについてご紹介します。 複数業者に相見積もりを取る  外壁・屋根塗装をする場合は一つの業者に絞って探すのはおすすめできません。 様々な業者に相見積もりをしてもらうことで、塗装工事の一般的な費用相場が分かってきます。 また明らかな悪徳業者から工事の依頼を受ける可能性が低くなるため、必ず複数の塗装業者から見積もりを受けましょう。 複数業者の見積もりを比べて工事内容・費用を確認し、あなたにピッタリの外壁塗装業者を探してくださいね。 自社職人が施行している業者を選ぶ  自社職人で外壁塗装を行っている業者は、ハウスメーカー・工務店・リフォーム会社よりも工事費用が安くなる可能性も。 全国展開している大手業者の多くは実際の施工を下請け業者に委託している営業専門会社です。 そのため中間マージンが発生し費用が高くなる傾向にあります。 一方で自社施工会社の場合は下請けに工事を委託せず中間マージンも一切必要ありません。 そのため営業から施工まで自社で行うことで、安く外壁塗装を行えるメリットがあります。 少しでも外壁・屋根塗装の費用を抑えて品質の高い工事を受けたいと考えている方は、地域密着型の自社施工業者に依頼することをおすすめします。 詳細な見積書を提出する業者を選ぶ  外壁・屋根塗装を依頼する場合は詳細な見積もりを提出してくれる業者を選びましょう。 見積もりに記載されている情報が曖昧である場合は、信用度が低い業者である可能性があります。 また外壁一式○○円というような分かりにくい記載をしている業者は、悪徳業者である場合も。 複数の業者に相見積もりをした際に、見積もり自体が不明瞭な業者は契約候補から外すようにしましょう。 外壁・屋根塗装は評判が良く実績豊富な業者に依頼しよう 外壁・屋根塗装業者はしっかり選ばないと信頼性が低い悪徳業者に当たってしまう可能性があります。 そのため塗装業者を選ぶ場合は、評判が高く実績が豊富な業者に依頼しましょう。 「塗り替え一番屋」は名古屋市内を中心に施行を行っており、「外壁塗装」「屋根塗装」「雨漏り工事」の実績が3,800件超と豊富な実績があります。 またその実績を評価して頂き中川区・港区・中村区で「お客様満足度NO1」に輝きました。 まとめ 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うと、足場代が1回分で済むため大きな節約につながります。 塗装工事は決して安くはありませんので、お得にできる方法は積極的に活用していきましょう。 「塗り替え一番屋」では100%自社職人で施行を行っているため、余計な業者は間に挟まずリーズナブルな価格で工事ができます。 外壁・屋根塗装の同時依頼も受け付けておりますので、名古屋市在中で塗装を検討している方は、ぜひ一度お見積りをしてみてはいかがでしょうか。

2021.07.31(Sat)

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外壁塗装の費用関連情報

業者選び

外壁塗装費用をシミュレーション!安くするコツと注意点を解説

外壁塗装の時期になると心配になるのが「業者選び」である方は多いのではないでしょうか。 外壁塗装業者に依頼をしたものの高い費用を払ったにも関わらず手抜き工事をされてしまったなんてニュースを見かけることもしばしば。 外壁塗装で騙されないために悪徳業者であるか優良業者であるかを見積もり段階でシミュレーションする方法があるのはご存じでしょうか。 ここでは外壁塗装業者へ見積もりした際の「悪徳業者」「信頼性が低い業者」「優良業者」かどうかの判別方法に加えて「見積もり時の注意点」「費用を抑えるコツ」についてご紹介します。 外壁塗装の費用を業者別にシミュレーション 外装塗装には優良な業者もいれば悪徳業者もいます。 外装塗装業界は悪徳業者が多く存在し、さまざまな手口でお客様を騙し続けています。 しかし悪徳業者と優良業者の費用の違いを理解しておけば、詐欺にあうリスクを回避できます。 ここでは外装塗装の費用を悪徳業者と優良業者に分けてシミュレーションします。 悪徳外壁塗装業者の費用シミュレーション  悪徳業者は外壁一式○○円というように分かりにくく記載しています。 また塗料の名前もなく、渡していた図面と全く違う平米数で依頼を受けているなんてこともあります。 また激安価格で契約したものの、畳みかけるように追加費用の請求をしてくるケースも。 安さだけで選んでしまうと、いつの間にか高額費用になっている場合があるため相場をしっかり理解しておきましょう。 優良外壁塗装業者のシミュレーション  優良の外壁塗装業者は見積もり時点で詳細に記載してくれます。 また外壁一式○○円というようなあいまいな表現は使わず、各工程ごとに内訳の項目が分かりやすくなっています。 ・優良の外壁塗装業者の内訳表の例 項目 費用 仮設足場 600~1,200円/㎡ 養生 400円/㎡ 飛散防止シート 200円/㎡ 高圧洗浄 300円/㎡ ケレン 2,500円/㎡ 下地処理 4,500円/㎡ 塗装下塗り 1,000円/㎡ 塗装 中塗り・上塗り 5,000円/㎡ 諸経費(材料運搬費・廃材処理費・移動費) 80,000円/一式 上記の表はあくまで例えの見積もり費用であり、実際の価格と大きく違う場合があります。 優良業者の場合はどんな費用がかかっているのか見積書を見れば、一目で分かるようにしています 外壁塗装の費用相場 外壁塗装の相場は住宅規模・塗料の種類などによって変わってきます。 ここでは外壁塗装の相場についてご紹介します。 坪数 塗装面積 費用相場 10坪 40㎡ 約20万円~40万円 20坪 79㎡ 約40万円~70万円 30坪 119㎡ 約60万円~100万円 40坪 158㎡ 約80万円~130万円 50坪 198㎡ 約100万円~160万円 60坪 237㎡ 約140万円~230万円 70坪 277㎡ 約200万円~320万円 上記の坪数は住宅の各階の床面積を足した延坪のことを指しています。 また費用相場は目安であるため、使用する塗料や業者によって変わってきます。 自宅の外壁塗装の費用相場がどのくらいであるのか、正確に知りたい方は外壁塗装業者に確認しましょう。 外壁塗装の費用を安くする方法 外壁塗装は数十万~数百万円と大金が必要です。 そのため金銭的に難しい状況である方もいらっしゃるのでは。 しかし安い業者に依頼すれば手抜き工事をしてくるような、悪徳業者につかまる恐れもあります。 ここでは外壁塗装の費用を安くする方法についてご紹介します。 火災保険を利用する  外壁塗装の費用は火災保険の保険料を活用できるケースがあります。 外壁が災害などで破損して修復すると同時に外壁塗装を行う方法です。 火災保険の適用条件 ①・外壁の破損が台風・強風・大雪などの災害が原因である場合 ②・補修に必要な費用が免責金額を超える場合 ③・被災から3年以内に保険料の申請を行った場合 災害による破損などは対象となりますが、経年や老朽による劣化に関しては補償の対象外となるため注意が必要です。 また外壁に発生するようなコケ・カビ・サビなども対象外となっています。 コストパフォーマンスが高い塗料を使う  耐久性が高く費用が安い塗料を使用すると、工事費用が全体的に抑えられます。 現在最も多く使用されている塗料は「シリコン塗料」です。 シリコン塗料の相場は2,500円~3,500円/㎡で耐久年数は7年~10年となっています。 近年注目度を上げているのは「ラジカル制御型塗料」。 ラジカル制御型塗料は耐久性が12年~15年となっており、平米単価は2500~4500円/㎡とシリコン塗料と同等でコスパが非常に高い塗料です。 自社施工の専門業者に依頼する  自社施工の業者は大手リフォーム会社よりも安くなる可能性が高いです。 ハウスメーカー・工務店・リフォーム会社の場合、下請け業者に塗装工事の中間マージンを支払う必要があります。 そうすると中間マージンが発生するため、自社施工の塗装業者よりも費用が高くなりがちです。 また大手のハウスメーカーやリフォーム会社は、塗料や施工方法をパッケージ化している場合が多く、細かい費用調整が効かないため割高になるケースも。 「塗り替え一番屋」は100%自社職人が施行しているため、余計な手数料も必要なくリーズナブルな価格で塗装ができます。 外壁塗装の見積もりを取るときの注意点5選 外壁塗装の見積もりを取る場合は気を付けるべき点がいくつかあります。 これらを守ることで悪徳業者に騙される確率がグッと下がり、品質の高い外壁塗装を受けられる可能性が高くなります。 ここでは外壁塗装の見積もりを取るときの注意点を5つご紹介します。 作業工程が具体的に記載されているか  信用できない業者の中には「外壁一式○○円」「屋根一式○○円」など、具体的に書かれておらず塗装内容が不明瞭になっている場合も。 見積書に記載の内容が分かりにくい場合は、各工程をしっかりと書いてもらい作業内容を理解した上で施行してもらいましょう。 もし内容の記載をしてくれないようであれば、怪しい業者であるため施行してもらうのは止めておきましょう。 契約前に相見積もりをする  悪徳業者に当たらないようにする手法が「相見積もり」です。 相見積もりは複数の業者に同じ条件で見積もり依頼することを指します。 1社のみに見積もり依頼すると、比較する対象がないため工事内容が正確なのかが分かりません。 悪徳業者は相見積もりをすればすぐにわかるため、外装塗装業者を選ぶ場合は5社程度に絞って見積もり依頼することをおすすめします。 外壁塗装は3回塗りか  外壁塗装の中で最も重要といっても良いのが、塗装が3回塗りかどうかです。 3回塗りとは「下塗り」「中塗り」「上塗り」に分けられており、この工程を行わないと外壁を保護するための厚さが確保できません。 悪徳業者の中には3回塗りの工程を省いているケースが多くあります。 塗る回数が少ないと塗料本来の耐久性能が発揮できず、数年も経たないうちに塗装が剥がれてくる場合も。 そのため見積書に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程だと分かるように記載されているのか、必ずチェックしましょう。 現地調査の時間が短すぎないか  外壁塗装をする場合は現地調査の時間が短すぎると、点検自体をあまり行っていない可能性が高くなってしまいます。 外壁塗装は外壁ばかりを点検するわけではなく「自宅の面積や長さを測定」「外壁の素材や傷み具合」「足場の組立位置」を確認します。 そのため現地調査は確実に時間がかかってしまいます。 現地調査が短い時間で終わることは、通常あり得ないので早く点検が終わった場合は注意しましょう。 値引き金額が大きすぎないか  外壁塗装業者は優良であればあるほど値引き対応していません。 その理由としてギリギリの価格を最初から提示してくれるためです。 値引きに応じてくれた際に1割以上の値引きであった場合は、適正な工事はできない金額で最初から高額であった可能性があります。 戸建て30坪の場合は100万円前後が相場です。 10万円以上の値引きをしてくる場合は手抜き工事をしない限り利益が出ないため、悪徳業者であると判断しましょう。 その他に「今契約すれば値引きします」「モニターになってくれるのであれば値引きします」などに関しては、悪徳業者が使う常套手段であるため契約をしてはいけません。 外壁塗装業者は地域密着型がおすすめ 外壁塗装業者を探すのであれば、地域密着型の業者がおすすめです。 大手ハウスメーカー・リフォーム業者のように下請け業者へ委託して、中間マージンが発生することないため格安で作業ができます。 「塗り替え一番屋」では自社職人が100%施行をしており、外注での依頼は一切しておりません。 さらに国家1級塗装技能士が在籍しているため、高品質な作業を実現しています。 また名古屋市内(中川区・港区・中村区・熱田区)で外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事の施工実績が3,800件超と豊富にあります。 どの外壁塗装業者に依頼すればよいかお悩みの方は相見積もりも大歓迎ですので、ぜひ一度お問い合わせください。 まとめ 外装塗装を行う場合は業者選びが非常に重要です。 業者選びを間違えてしまうと悪徳業者に当たってしまい、不当な請求・手抜き工事などに巻き込まれてしまいます。 「塗り替え一番屋」の施工は国家資格者が全て対応しており、施行後の完工チェックも100%社長対応で品質を確認。 現場の管理も丁寧に行っており、詳細な見積もりもしっかり提示しております。 名古屋市内で外壁塗装工事を検討されている方は、WEB・電話で無料相談を承っております。 相見積もりも大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。

2021.07.31(Sat)

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外壁塗装の費用関連情報

鎧F フッ素塗料

フッ素塗料の外壁塗装相場は?特徴とメリット・デメリットを解説

外壁塗装をする際に耐久性が高くメンテナンス回数が少なくすむ「フッ素塗料」を検討している方も多いのでは? 品質が高いフッ素塗料を使うと様々なメリットを受けられます。しかし何より気になるのはフッ素塗料で外壁塗装した際の費用ではないでしょうか? ここではフッ素塗料で「外壁塗装する際の相場」「特徴」「メリット・デメリット」についてご紹介します。 フッ素塗料とは? 外壁塗料の中で耐久性・耐用年数ともに高いとされているのがフッ素塗料です。 六本木ヒルズやスカイツリーなどの有名な建築物の保護材にも採用されており、塗膜を強く保ち汚れが付きにくい特徴を持っています。 ウレタンやシリコン塗料よりも紫外線に強く、塗った後は光沢感があり美しい仕上がりに。 他の塗料よりも高価ではありますが、外壁塗料の中で性能が非常に高いとされています。 外壁塗装でフッ素加工する場合の相場はどのくらい? フッ素塗料を使い外壁塗装を行うと決めた際に、一番気になるのが「費用」ではないでしょうか。 フッ素塗料はグレードが高い塗料であるため、高額であるというイメージが強いといえるでしょう。 ここでは外壁塗装でフッ素加工する場合の相場についてご紹介します。 坪数 相場価格 25坪/82㎡ 393,600円 30坪/99㎡ 475,200円 35坪/151㎡ 724,800円 40坪/163㎡ 782,400円 45坪/173㎡ 830,400円 フッ素塗料の単価は「3,800円~4,800円/㎡」となっています。 一般住宅よりも商業施設で使われている塗料であるため、単価は高めの設定です。 まだまだ一般家庭用向けとは言えませんが、今後メーカーから一般家庭用のフッ素塗料が格安で作られる可能性は十分にあり得るのではないでしょうか。 フッ素塗料のメリット 塗料の中でもグレードがトップクラスであるフッ素塗料。 性能が高いとされていますが、ウレタンや・シリコンなどの一般的な塗料と比べてどのような特徴があるのでしょうか。 ここではフッ素塗料のメリットについてご紹介します。 塗料の寿命が長い  フッ素塗料のメリットの一つとして耐用年数が高いことが挙げられます。 家庭用で使われている塗料にはさまざまな種類があります。 塗料のグレード 耐用年数 アクリル塗料 5~8年 ウレタン塗料 8~10年 シリコン塗料 10~15年 ラジカル塗料 12~16年 フッ素塗料 15~20年 ハイブリッド断熱塗料 15~20年 無機塗料 20~25年 上記でご紹介した耐用年数とは「問題が起きなければ年数分は保護してくれる」という目安の期間です。 外部からの影響によって耐用年数が短くなる可能性があることを覚えておきましょう。 屋外からのダメージを防ぐ耐侯性能  紫外線や雨水などから外壁や屋根を守ってくれる重要な要素の一つが耐侯性です。 家の外壁塗装は外部からの障害にさらされています。 フッ素塗料は耐侯性が特に高く色あせなどもしにくいため、塗料に含まれる顔料が粉になる「チョーキング現象」を防いでくれる役割を持ちます。 汚れが落ちやすい親水性  フッ素塗料は親水性が高く、汚れが付着しにくい性質を持っています。 家の外壁は鳥のフンなどの汚染物質で汚れるケースが非常に多いですが、フッ素塗料は親水性塗膜があるため汚れと塗膜の間に雨水が入り込み汚れを洗い流してくれます。 防カビ性・防藻性  建物を劣化させ美観を損なう原因が藻やカビです。 フッ素塗料は日当たりが良くない場所や、湿度の高い日に繁殖しやすい「藻」「カビ」を防ぐ役割を持っています。 完全に防いでくれるわけではありませんが、他の一般的な塗料と比べて防カビ性・防藻性は高いため藻やカビに悩まされる心配は少ないといえるでしょう。 メンテナンス回数が少ない  塗料の耐用年数が長いと塗装工事の回数を減らせるため、外壁塗装工事の費用を抑えられます。 外壁塗装の費用は坪数にもよりますが、数十万円~数百万円ほど必要になるケースがほとんどです。 家の寿命は一般的に40年とされています。 フッ素塗料の耐用年数は15年~20年であるため、合計約2回の工事で外壁塗装のメンテナンスが済みます。 例えばシリコン塗料の耐用年数は10年~12年とされているため、家の寿命40年に対して合計約4回の工事が必要です。 一回の塗装工事費用はシリコン塗料の方が安いですが、長期的な目で見るとフッ素塗料の方がお得になるのが分かります。 外観の美しさを保てる  フッ素は耐摩耗性を持っているため、美しい艶と光沢感の仕上がりとなる塗料です。 フッ素塗料の光沢力は非常に優秀で、光沢が20年で10%程度しか減少しないといわれています。 フッ素塗料のデメリットとは フッ素は非常に優れた塗料ですが、メリットばかりではありません。 ここではフッ素塗料のデメリットについてご紹介します。 費用が高めに設定されている  フッ素塗料はさまざまな塗料の中でも、単価相場が高めに設定されています。 塗料の中でも頻繁に使用される機会が多い「ウレタン塗料」「シリコン塗装」から比べると、1.5倍~2倍くらいの価格です。 そのため「金銭的な余裕がない」という方には、あまり向いていない塗料といえるでしょう。 ひび割れしやすい箇所とは相性が良くない  モルタル壁のようなひび割れが起きやすい外壁には、弾力性がある弾性塗料を使うのが一般的です。 弾性塗料はゴムのように伸縮性が高く、ひび割れが起きても伸縮するため割れにくい特徴があります。 もし割れたとしても塗料自体が伸びて割れ目をカバーしてくれるため、防水性が弱くなることもありません。 しかしフッ素塗料は「塗膜が固く、弾力性がない」という特徴を持っています。 そのためモルタル壁のような弾性塗料を使用した壁とは相性が良くありません。 屋根に使うと耐用年数が短め  屋根は外壁塗装よりも強い紫外線にさらされ続けているため、劣化スピードが外壁塗装と比べて非常に早い箇所です。 屋根用のフッ素塗料もありますが、外壁用の塗料と比較すると耐用年数が低くなってしまいます。 外壁塗装で20年持つところが、屋根用の場合は15年ほどしか持たないことも。 外壁塗装と屋根塗装は別々に行うよりも同時に行った方が、足場代や施工費も1度で済むためお得です。 フッ素塗料は樹脂の割合によって品質が変わることがあるため、外壁と屋根の耐用年数を揃えるために外壁塗装業者とよく相談して決めるようにしましょう。 フッ素塗料とその他の塗料との違い フッ素は他の塗料と比べると耐用年数や単価が高いとされています。 では他の塗料と比べてどのくらいの差があるのでしょうか。 ここではフッ素塗料とその他の塗料の耐用年数と単価についてご紹介します。 塗料の種類 単価 耐用年数 アクリル塗料 1,000円~1,800円 5~8年 ウレタン塗料 1,700円~2,500円 8~10年 シリコン塗料 2,300円~3,500円 10~15年 ラジカル塗料 2,200円~4,000円 12~16年 フッ素塗料 3,800円~4,800円 15~20年 フッ素塗料は単価が最も高く設定されていますが、耐用年数が長くメンテナンス回数も少ないためコスト面で優れているといえます。 家を売却せずにずっと住み続ける予定がある方は、長期的に見るとフッ素塗料がおすすめです。 一方で家の売却を予定していて売却前に外壁塗装のメンテナンスをしようと考えている方は、アクリル・ウレタン・シリコン塗料を選んだ方が良いでしょう。 フッ素塗装の実績がある会社を選ぶ 外壁塗装の塗料で主流となっているのは「シリコン塗料」です。 一方でフッ素加工を施行する世帯はシリコン塗料と比べて低い傾向にあります。 そのためフッ素塗装を施行してもらう場合は、塗装実績が豊富にある外壁塗装業者を選ぶのがおすすめです。 「塗り替え一番屋」では名古屋市内で外壁塗装・屋根塗装が3,800件以上と豊富な実績があります。 フッ素塗装をどの外装塗装業者に依頼すればよいのかお悩みの名古屋在住の方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。 まとめ 外壁塗装は塗料の種類によって耐用年数・価格に大きな差が生まれます。 また価格が安くても耐用年数が短いという場合や、耐用年数が長いけれど価格は高いということがあります。 どちらを選べば良いかを判断するためには、外壁塗装業者と相談しながら決めるのが一番良いといえるでしょう。 「塗り替え一番屋」は相談・診断・見積もりは全て無料で行っています。 外壁塗装をフッ素塗料で依頼したいけれど自分に合っているのか悩んでいる方は、ぜひご連絡ください。

2021.07.31(Sat)

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外壁塗装の費用関連情報

外壁塗装の平米単価は?平米費用相場や計算方法を徹底解説!

外壁塗装の費用は複雑で分かりにくく、自宅の平米単価がどの位か知りたい方も多いのではないでしょうか。 業者に出してもらった見積もり価格が適正であるのかを判断するために、平米単価の相場を知る必要があります。 ここでは外壁塗装の費用相場について説明しつつ「外壁・屋根塗装の計算方法」「塗料の平均相場」「外壁塗装の費用が相場よりも高くなるケース」をご紹介します。 外壁塗装の平米単価とは 1平米あたりの材料費・人件費などを含めたものがいくらであるのか表した「平米単価」。 平米面積と施行面積が分かれば、外壁塗装の費用が計算できます。 しかし算出した費用はあくまで目安であり、実際に価格設定した業者によって費用のばらつきがあるため、正確な見積り金額は業者が施行箇所を見て判断します。 外壁塗装の平米費用単価 外壁塗装の見積もりは作業の専門性が高く、施行会社によって内容が違うため精査するのは非常に困難とされています。 そこで、外装塗装の適正価格を知るために必要なのが平米単価です。 外装塗装の費用は「塗装面積×平米単価=塗装工事費用」が基本の計算方法となっています。 施行会社によって平米単価・1mあたりの単価に違いがあり、外壁塗装全体の金額にも大きな差が。 ここでは外壁塗装の平米単価の相場についてご紹介します。 塗装工事の平米単価の相場  住宅の外壁塗装工事に必要な平米単価の相場価格を見てみましょう。 外壁塗装工事 平米単価の相場価格 丸太足場 500~800円/㎡ 単管(パイプ)足場 600~800円/㎡ 枠組足場 1,000~1,500円/㎡ 単管ブラケット足場 700~1,000円/㎡ くさび(ビケ)足場 1,000~1,200円/㎡ はね出し足場/昇降階段 30,000~50,000円(1か所) 高圧洗浄 200~250円/㎡ 高圧洗浄(トルネード洗浄) 300~500円/㎡ 洗浄(薬剤洗い) 500~800円/㎡ 養生 300~500円/㎡ 飛散防止ネット 100~200円/㎡ ケレン(1種) 3,000円~4,000円/㎡ ※一般住宅で行うことは少ない ケレン(2種) 1,500円~2,000円/㎡ ケレン(3種) 600円~1,000円/㎡ ケレン(4種) 200円~400円/㎡ シーリング:打ち替え 900~1,200円/m シーリング:打ち増し 700~900円/m 下地補修 1,700~2,500円/㎡ 下塗り 600~900円/㎡ 下塗り(微弾性フィラー) 900~1,200円/㎡ 防水加工 3,150~3,350円/㎡ 廃棄物処理・ゴミ処理、雑費 10,000~30,000円(一式) 足場は種類が豊富にあり、それぞれに特徴が違うため単価相場にも違いがあります。 戸建て住宅の場合はサイズにもよりますが、足場代が20万円前後かかることが多いです。 上記の表は目安の相場であるため、依頼する業者ごとで請求される額に違いがあります。 自宅でどの程度の費用が必要であるのか、あくまで参考の一つとして使用してください。 サイディング材の平米単価の相場  建物の外壁に使用する外壁材の一種である「サイディング材」。 近年の住宅の多くがサイディング材を用いています。 外壁の主流となったサイディング材は、大きく4種類に分類されています。 ここではサイディングを張り替える場合の相場を材質ごとにご紹介します。 サイディング材の種類 平米単価の相場 窯業系サイディングボード 4,000円~6,000円/㎡ 金属系サイディングボード 3,000円~5,000円/㎡ 木質系サイディングボード 2,000円~3,000円/㎡ 樹脂系サイディングボード 3,000円~4,000円/㎡ 塗料の平米単価の相場  外壁塗装の平米単価で最も重要なのが、使用する塗料の平米単価です。 塗料にはさまざまな種類があり、単価が高い塗料であるほど耐久年数が長くなるなどの違いが出てきます。 ここでは塗料の種類・耐久年数・塗料の平均単価についてご紹介します。 塗料の種類 耐久年数 平米単価 アクリル樹脂系塗料 5~7年 1,000円~1,200円/㎡ ウレタン樹脂系塗料 8~10年 1,800円~2,000円/㎡ シリコン樹脂系塗料 7~10年 2,500円~3,500円/㎡ フッ素塗料 15~20年 3,500円~4,500円/㎡ ラジカル制御塗料 12~15年 2,500円~4,500円/㎡ 無機塗料 20~25年 5000円~5,500円/㎡ 従来はウレタン樹脂系塗料が多く使われていましたが、近年ではシリコン樹脂系の方が耐久性が高いので主流になっています。 また最近ではシリコン樹脂系と相場がほとんど変わらないにもかかわらず、耐久年数が高いということでラジカル制御塗料が人気急上昇中です。 外壁塗装面積の求め方と費用について 30坪から40坪の2階建て住宅は外壁と屋根塗装を同時に塗り替えると、相場は80万円~120万円ほどと言われています。 外壁塗装の価格は平米単価で決まるため、外壁塗装面積が分かると費用がどのくらいかかるのかある程度の予測ができます。 また外壁塗装の見積もり段階で、面積が本当に正しい数値なのか悪徳業者に騙されていないかが分かります。 ここでは外壁塗装面積の計算方法と必要な費用についてご紹介します。 外壁塗装面積の計算方法と塗料の価格  外壁塗装の計算式は建物の坪数を利用しており、簡単に面積を割り出せます。 ・外壁塗装の面積分にかかる塗料の計算式 外壁の面積=延坪×3.3(1坪あたりの㎡)×係数(1.2~1.7) 外壁塗装の係数は1.2~1.7とされていますが、一般的な数値の1.2を当てはめて使うと良いでしょう。 また外壁塗装工事で使用する塗料は、塗装する面積分の費用が必要です。 ・塗装の面積分にかかる塗料の計算式 塗装の価格=塗装面積×塗料の平米単価 ここでは外壁面積に対して、塗料の平米単価と必要な費用についてご紹介します。 外壁面積 塗料の平米単価(中塗り・上塗り) 合計金額 20坪×3.3×1.2=79.2/㎡ 79.2×2,500 198,000円 30坪×3.3×1.2=118.8/㎡ 118.8×2,500 295,000円 40坪×3.3×1.2=158.4/㎡ 158.4×2,500 396,000円 50坪×3.3×1.2=237.6/㎡ 237.6×2,500 594,000円 60坪×3.3×1.2=396/㎡ 396×2,500 990,000円 ※塗装は3回塗りが基本で、「下塗り」「中塗り」「上塗り」に分かれています。 下塗りは下地専用の塗料を使うため、シリコン塗料を使用した場合の「中塗り」と「上塗り」の2回分で計算しています。 屋根の塗装面積の計算方法と塗料の価格  外壁塗装工事以外に屋根塗装工事も同時に行う方もいらっしゃるでしょう。 屋根面積は図面があれば正確な計算が可能です。 しかし図面を持っていない方もいらっしゃるでしょう。 その場合は1階の床面積が分かれば屋根の面積が求められます。 ・屋根塗装の面積分にかかる塗料の計算式 屋根面積=1階の床面積×係数(1.5) ここでは屋根の塗装面積の計算方法と塗料に必要な費用についてご紹介します。 屋根面積 塗料の平米単価(中塗り・上塗り) 合計金額 40㎡(床面積)×1.5=60㎡ 60×2,500 150,000円 50㎡(床面積)×1.5=75㎡ 75×2,500 187,000円 60㎡(床面積)×1.5=90㎡ 90×2,500 225,000円 70㎡(床面積)×1.5=105㎡ 105×2,500 262,500円 80㎡(床面積)×1.5=12㎡ 120×2,500 300,000円 90㎡(床面積)×1.5=135㎡ 135×2,500 337,500円 100㎡(床面積)×1.5=150㎡ 150×2,500 375,000円 ※外壁塗装面積と同様に、シリコン塗料を使用した場合の「中塗り」と「上塗り」の2回分で計算しています。 外装塗装費用が相場よりも高くなるケース 外積塗装費用を自分で計算したものの、実際には相場よりも高くなるケースがあります。 費用が高くなる場合はいくつかの原因があります。 自宅がそれらに該当しないかどうか理解した上で、外装塗装を依頼するようにしましょう。 家の構造が複雑になっている  外装に凸凹が多い場合や屋根が複雑な形状になっているなど、造りが複雑な家は塗装面積や付帯部が多くなり、住宅の塗装費用が相場よりも高くなるケースがあります。 例えば「軒天の面積が大きい」「窓の数が多い」「サンルームが設置されている」などです。 塗装面積が少しの場合でも数千円~数万円の差が出てしまうため、該当する際は専門業者に見積り依頼をしましょう。 経年劣化により補修箇所が多い  築年数の古い家は外壁に劣化症状が出てしまいます。 症状がひどくなると塗装だけでは解消できなくなり、補修費用が余分に掛かってしまいます。 補修作業を放置すると、さらに劣化が進み費用が大きくなってしまいます。 外壁に触り白い粉が手に付着する状態は「チョーキング現象」と呼ばれ、外壁塗装する時期であると考えましょう。 色褪せや汚れに関しては緊急性がないため、様子を見るだけで大丈夫です。 しかし塗装が弱くなっている証拠の一つでもあるため、外壁塗装をする費用の準備を始めても良いでしょう。 住宅同士の距離が近い  住宅同士の距離が近すぎると、足場が狭く作業のスペースが取りにくい場合はあります。 例えば「狭くて移動ができない」「足場が近すぎて塗装が困難」「足場の上がり下がりがしにくい」などが原因で、作業効率が下がる場合があります。 30分で終わる作業が1時間かかってしまうなど、作業効率が下がると塗装業者は利益を出しづらくなります。 塗装業者がどのような判断を下すのかは見積もりしてみないと分かりませんが、このようなケースは費用が高くなることを覚えておきましょう。 外壁塗装の平米単価をお得にできる業者とその理由 「塗り替え一番屋」では少数精鋭の自社職人のみを採用しており、外注での依頼は一切しておりません。 余計な業者を間に挟まずに塗装作業を行うため、原価が他の会社よりも安く抑えられています。 さらに国家1級塗装技能士が在籍しているため、高品質でスピーディな作業を実現しています。 当社は名古屋市(中川区・港区・中村区・熱田区)で地域密着型の外装塗装専門業者です。 今まで外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事など施工実績は3,800件以上。 「塗り替え一番屋」が選ばれる理由は7つあります。 ①・専門店だから選ばれる ②・施工実績で選ばれる ③・国家資格・責任施行で選ばれる ④・詳細見積もりと現場管理で選ばれる ⑤・地域密着で選ばれる ⑥・ショールームで選ばれる ⑦・職人の人柄で選ばれる 名古屋市在住の方で外壁塗装を検討中の方は、WEB・電話で無料見積もりを行っていますので、当社までお気軽にお問い合わせください。 まとめ 外壁塗装は相場が分かりにくく専門業者であっても、費用にばらつきがあります。 そのため安い施工費用で高品質な作業を行ってくれる業者を探すのは、非常に大変です。 「塗り替え一番屋」は施工実績が3,800件以上と豊富な経験があり、自社職人のみを採用しています。 完了チェックも100%社長が対応し品質を確認しており、施行後5年・10年ごとに定期点検する長期保証制度も行っています。 「外壁塗装」「屋根塗装」「雨漏り工事」などでお悩みの方は、無料で相談・見積もり・診断を行っています。 相見積もりも大歓迎ですので、ぜひ「塗り替え一番屋」までご連絡ください。

2021.07.29(Thu)

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外壁塗装の費用関連情報

塗装の費用

外壁塗装の費用相場の目安解説!価格を安く抑えるコツも紹介

適切なタイミングで行えば、大切なマイホームが長持ちできる外壁塗装。 外壁塗装業者に依頼する場合にどのくらいの費用が必要なのかは一番気になるところでしょう。 塗装費用は自宅の坪数によって大きな違いがあります。 また地域ごとで相場に違いがあるため、事前に知っておく必要があります。 ここでは「外壁塗装の費用相場」「費用を抑える6つの方法」「費用を支払うタイミング」についてご紹介します。 外壁塗装の坪数別費用相場の目安 外装塗装の費用は坪数で相場も変わってきます。 ここでは外壁塗装の坪数別の費用相場を価格表でご紹介します。 坪数 塗装面積 費用相場 10坪 40㎡ 約20万円~40万円 20坪 79㎡ 約40万円~70万円 30坪 119㎡ 約60万円~100万円 40坪 158㎡ 約80万円~130万円 50坪 198㎡ 約100万円~160万円 60坪 237㎡ 約140万円~230万円 70坪 277㎡ 約200万円~320万円 相場は建坪とは違い、建物の各階の床面積を全て合わせた延坪のことを指しています。 また上記の表はあくまで目安の金額であり、条件によって価格に違いがあるため注意しましょう。 外装塗装の費用はどのように決まるのか 外装塗装は「足場」「人件費」「塗料のグレード」など、さまざまな面で費用がかかってきます。 業者によって価格は異なりますが、外装塗装の総合的な相場はどのように決まるのでしょうか。 ここでは外装塗装の費用を決める要素についてご紹介します。 塗装面積で相場は決まる  外装塗装の費用を決めるのは塗装面積です。 家の外壁面積を算出して、窓など基本的に塗装しない面積分を引いたものが費用となります。 計算式は簡単で「延床面積(㎡)×係数1.2=塗装面積」です。 延床面積は「延坪数×3.3㎡(1坪)」で算出します。 坪数 延床面積 塗装面積 20坪 66㎡ 73~112㎡ 30坪 99㎡ 109~168㎡ 40坪 132㎡ 145~224㎡ 50坪 165㎡ 182~281㎡ 60坪 198㎡ 218~337㎡ 70坪 231㎡ 254~393㎡ 外壁・屋根の両方を塗装する際の相場  外壁塗装と屋根塗装を一緒に塗装する場合は80万円~140万円前後が相場とされています。 また「坪数」「屋根のサイズ」「形状」によって価格が変動し、相場から30万円~40万円ほどプラスされる可能性があることも覚えておきましょう。 その他に外装塗装・屋根塗装の工事では、足場を組む費用が8万円~30万円ほどかかるケースもあります。 外装塗装と屋根塗装を別々に行うと、足場費用もそれぞれ必要となってくるため、外壁塗装と屋根塗装はまとめて行うことをおすすめします。 外装塗装の費用を抑える6つのコツ 外装塗装費用は決して安い価格で施工はできないので、金銭的に大変だという方も多いでしょう。 しかし安い業者に依頼すると手抜き工事をしてくるような、悪徳業者にあうリスクも高まってしまいます。 ここでは安心・安全な方法で外装費用を抑える6つのコツについてご紹介します。 相見積もりができる優良業者を選ぶ  相見積もりとは複数の業者に、同じ工事内容で見積もりを出す方法のことです。 相見積もりを出すことで一番安い業者を探しやすくなり、大体の相場も分かります。 「塗り替え一番屋」では相見積もりも大歓迎です。 しかし金額だけの比較はお断りしており、見積書やプラン内容まで比較することを前提とさせて頂いております。 悪い業者に騙されないよう気を付ける  手抜き工事をするような悪徳業者は、大幅な値引きを宣伝文句にしている場合があります。 このような業者は手抜き工事を前提としている可能性が高いため注意が必要です。 また外装塗装は足場の設置などさまざまな工程がありますが、費用の内訳を見積もりに記載していない会社も候補から外すようにしましょう。 その他に「早く塗装しないと手遅れになる」など過剰に危機感をあおる業者や、キャンペーン中であることを強く推してきて契約をせかす業者にも注意が必要です。 自社施工を行っている会社に依頼する  外壁塗装の企業には「営業専門」「自社施工」の2種類があります。 営業専門の会社は依頼を受けるだけで、工事自体は下請け企業に任せる方式です。 自社施工の場合は依頼を直接お客様から受けて、工事自体も全て自社で行う会社を指します。 営業専門の場合は、仲介手数料として1~3割の費用を差し引いてした下請け業者に委託します。 自社施工企業の場合は、仲介料は不要であるため支払った金額から1社分の売上を差し引いて利益としています。 自社施行企業は仲介手数料などの余計なコストが掛からないため、工事費用を安い価格で提供していることも。 ホームセンターやハウスメーカーは営業専門企業であることが多いです。 一方で自社施工の企業はホームページ上でアピールしているケースがあります。 外壁塗装専門業者を探す場合は自社施工の企業を探すことをおすすめします。 火災保険を活用する  外壁の修復と同時に外壁塗装を行う場合は火災保険が適用できる場合があります。 ・火災保険が適用される条件 ①・外壁の破損が災害による原因である場合 ②・損害の補修に必要な費用が火災保険の免責金額を超える場合 ③・被災から3年以内に申請を行った場合 これらの条件に当てはまっている場合は、火災保険を活用して外壁塗装が可能です。 コストパフォーマンスが高い塗料を使う  耐久性が良く価格がリーズナブルな塗料を使うと、全体的な工事費用が節約できます。 現在多く使用されている塗料は「シリコン塗料」です。 シリコン塗料の耐久年数は7年~10年とされており、相場も2,500円~3,500円/㎡と安い価格設定になっています。 最近注目度が高いのは「ラジカル制御塗料」と言われています。 ラジカル制御塗料の耐久性は12年~15年とされており、平米単価も2,500円~4,500円/㎡とシリコン塗料と大きな差がありません。 ラジカル制御塗料は登場して10年も経過していないので、信頼性が不安であるという方は外装塗装業者に相談しましょう。 地域密着型の塗装業者を選ぶ  地域密着型の外壁塗装業者は作業後のアフターフォローが受けやすく、長期的に考えても活用しやすいメリットがあります。 特定の地域で塗装業務を行っている業者は、その地域からの信用がなくなった時点で仕事がなくなってしまいます。 そのため全国規模で塗装業務を受けている大手の業者よりも、慎重・丁寧に施行を行ってくれる可能性が高いです。 また外壁塗装以外に屋根塗装・雨漏り工事も同じ施工業者で依頼することで、前回の施工実績から足場もスムーズに組み立ててもらうことができ、施行日数の削減にも繋がります。 外壁塗装の費用を支払うタイミング 外壁塗装の施工費用を支払うタイミングは3種類に分類されています。 施行前の一括払い 施行後の一括払い 施行前・完了後に1回ずつ支払う 外壁塗装業者ごとに支払うタイミングに違いがあるため、見積もり時点で業者側に確認しておくようにしましょう。 外壁塗装の費用を支払うタイミングについて詳しくご紹介します。 施行前に一括払い 結論から申し上げると施行前の一括払いは非常に危険です。 その理由としてお金を支払った後に業者が持ち逃げしてしまう可能性があるためです。 このようなケースは意外に多くあるため、支払い方法が施行前の一括払いであることを前面に勧めてくる業者には注意が必要です。 悪徳業者に騙されないよう、施行前に一括支払いをする方法は絶対に避けるようにしましょう。 施行前・完了後に1回ずつ支払う 外装塗装の施行前と後に、費用を半分ずつに支払う方法です。 この方法は施行前に支払った分を、塗装に必要なものを揃えるための資金にします。 資金繰りが大変な業者は作業に必要な材料を前払い金で用意します。 施行前に半分の費用を支払うことで、業者はスムーズに作業が始められます。 施行前に一括払いをして持ち逃げされるリスクも減るので、安心な方法の一つといえるでしょう。 施行後に一括払い 外壁塗装の施工費用を支払うタイミングで、もっとも安心なのが施行後に一括払いの方法です。 その理由として、悪徳業者にお金を持ち逃げされることがないためです。 またお金を支払うのは施行が全て完了した後なので、業者側から仕事を放棄されることがありません。 外装塗装を依頼する場合は「施行後の一括払い」に対応している業者を中心に探しましょう。 外壁塗装の支払い方法 外壁塗装の費用を支払う方法は4つに分類されます。 現金払い クレジットカード払い ローン払い 財形貯蓄 ここでは外壁塗装の支払方法についてご紹介します。 現金払い  外装塗装業者は現金支払いに対応しています。 外壁塗装業者は施行に必要なものを支払われた代金で用意することが多いです。 ローンとは違い審査に時間が必要ないため、お金の工面さえできれば希望のタイミングで工事に入れます。 面倒な手続きがないため、すぐにでも工事に入ってほしい方は現金払いを選びましょう。 クレジットカード払い  クレジットカード払いは大量の現金を銀行までおろしに行く必要がなく、カード会社のポイントが付く大きなメリットがあります。 しかし業者によってはクレジットカード払いに対応していなかったり、キャンペーンの割引対象外になっていたりすることもあるので要注意です。 また外壁塗装は施行に必要な費用が大きいため、カードの限度額が足りないケースも存在します。 限度額を一時的に上げる申請をしなければ決済ができないため、工事を急いでいるという方にはあまりおすすめできないデメリットもあるのが現実です。 それでも、限度額に余裕がありポイントも欲しいという方には、クレジットカード払いがおすすめといえるでしょう。 ローン払い  業者によってはローン会社と提携してリフォームローンを提供しているケースもあります。 現金払いのように一度に100万円を用意するのが難しい方もいらっしゃるでしょう。 大手ハウスメーカーであればローンを提供している会社も多いですが、外壁塗装業者はローン提携をしているところが少ない実情があります。 「塗り替え一番屋」はローン会社と提携しているため、現金一括払いやクレジットカード払いが難しいという方は、ぜひご相談くださいね。 財形貯蓄  勤務先の福利厚生に財形貯蓄制度が導入されている場合は、外壁塗装の費用に充てられる可能性があります。 しかし財形貯蓄を利用するには一定の条件があります。 75万円を超える工事費用 リフォーム後の住宅に本人が居住する 床面積が50㎡以上ある 中古住宅で築20年以内のもので一定の耐震基準を満たしている これらの条件を満たしていないと利用が出来ないため注意が必要です。 外壁塗装業者は慎重に選ぶ 外壁塗装業者の中には悪徳業者も存在しているため、慎重に選ばないとお金を持ち逃げされるようなケースもあります。 その他にも「大学と共同開発してメンテナンス不要の塗料を使っている」「別工事で追加料金が必要になった」などの詐欺手口も横行しています。 優良な外壁塗装業者を選びたいなら、以下のことに注意しましょう。 施工実績が豊富かどうか 国家資格を持つ職人が在籍しているか 詳細な見積もりを取っているか アフターフォローがしっかりしているか 上記に注目して外壁塗装業者を選ぶようにしましょう。 「塗り替え一番屋」は名古屋市で3,800件以上の施工実績を持っています。 また国家1級塗装技能士が在籍し、自社職人のみを採用しています。 施行後の完了チェックは100%社長が対応しており、施行後5年・10年の定期点検を保証しています。 まとめ 外壁塗装は10年に1度の目安で行う工事です。 大切なマイホームを長く綺麗に保たせるためには、丁寧な外壁塗装が何よりも重要といえます。 「塗り替え一番屋」では塗装工事だけでなく、工事管理にも力を入れています。 施行後は自社専属職人と「塗り替え一番屋」の経験豊富な担当者が、現場を相互チェックしているため品質にも自信を持っております。 「外壁塗装」「屋根塗装」「雨漏り工事」を検討されている方は、WEB・電話から無料で相談を承っております。 他社でお見積り中の方も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。

2021.07.29(Thu)

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【名古屋市】外壁塗装の助成金とおすすめの専門業者を解説!

十数年ごとに必要となってくる外壁塗装。 そのたびに何十万円もの費用がかかるため、外壁塗装を行う場合はできる限り費用を抑えたいですよね。 地域によっては外壁塗装に対し「助成金や補助金がある」という話しを聞いたことありませんか? また、助成金や補助金がなくても外壁塗装が安くなる方法があるのはご存じですか? ここでは名古屋市で外壁塗装行う際の助成金(補助金)についてご説明し、「外壁塗装が安くなる方法」や「おすすめの外壁塗装業者」をご紹介します。 名古屋市で外壁塗装の助成金(補助金)は受け取れる? 外壁塗装や屋根塗装を行う際に助成金(補助金)は申請すると受けられますが、詳しいシステムは各自治体によって違いがあります。 しかし自治体によっては外壁塗装の助成金を支給していない地域もあります。 結論からお伝えすると、令和3年において名古屋市では外壁塗装の助成金・補助金の支給は行っておりません。 しかし愛知県では助成金がおりる市区町村は6つあります。 名古屋市に助成金(補助金)がないからといって、愛知県全体で支給されないわけではないので対象地域にお住いの方は注意しましょう。 助成金を使わず外壁塗装を安くする3つの方法 上記でご説明したとおり名古屋市では助成金の支給はされません。 では名古屋市で外壁塗装を行う場合は、高額な費用を払わないといけないのでしょうか。 じつは助成金を使わなくても、外壁塗装を安く施工できる方法があります。 ここでは外壁塗装の費用を安くする3つの方法についてご紹介します。 火災保険の申請 一定の条件を満たすと火災保険を適用させて外壁塗装の施行が可能です。 火災保険を使い外壁塗装を行う場合は「火災」「落雷」「破裂」「爆発」「風災」が原因の外壁劣化は適用されます。 その他の適用条件として、「被災から3年以内に申請を行う」「工事費用が火災保険の免責金額を超過すること」です。 【具体的な適用条件】 ①・台風・竜巻などによる外壁・屋根の破損 ②・飛来物による外壁材・屋根材の破損 ③・豪雪などによる屋根材の破損 ④・地盤面45㎝を超える浸水によって起きた外壁材の劣化 破損状況によって支給額が決まり、外壁塗装費の全てが保証されるわけではありません。 また火災保険を申請して外壁塗装を行うためには、老朽などの経年劣化や人的な破損が原因では適用されないため注意しましょう。 住宅ローン減税の適用 住宅ローン減税を適用すれば、新築以外にも住まいの部分的なリフォームにかかる費用も安くできます。 外壁塗装も住宅ローン減税の対象で、条件を満たせば住宅ローン残高の1%を所得税から10年間控除できます。 【住宅ローン減税の適用条件】 ①・ローン契約者が居住していること ②・住宅ローンの借入期間が10年以上であること ③・外壁塗装費用が100万円以上 ④・建物の床面積が50㎡以上 ⑤・年間所得金額が3,000万円以下 ⑥・工事完了後は6ヶ月以内に入居が必要 条件を満たしていれば住宅ローン減税の控除を受けるために、確定申告の手続きを行い必要書類を用意します。 必要書類に関しては依頼する外壁塗装業者に相談しましょう。 外壁塗装業者に見積もりを依頼する 外装塗装をハウスメーカーやリフォーム会社に依頼する方も多いのではないでしょうか。 このような業者は塗装工事を取り扱っていますが、自社では施工せずに協力会社へ依頼する体制をとっていることが多いです。 そうすると仲介手数料が発生し塗装工事費用に上乗せされてしまい、相場よりも高く請求されるケースがあります。 外壁塗装をする際におすすめの依頼先は、地域に根付いている業者です。 「塗り替え一番屋」では国家資格である「1級塗装技能士」が在籍し、少数精鋭の自社職人のみを採用しています。 そのため仲介手数料が不要であるため、大手ハウスメーカーやリフォーム会社よりもリーズナブルな価格で外壁塗装ができます。 名古屋市で外壁塗装を安くきれいに施工するなら 名古屋市で外壁塗装を検討している方は「塗り替え一番屋」をおすすめします。 作業は全て自社職人が行い、塗料メーカーや足場・防水業者と業務提携しているため、高品質な材料を格安で仕入れています。 完了後は社長自らチェックし、仕上がりの品質確認。施工後の定期点検も万全で5年・10年の長期保証付きです。 外壁塗装をどこの業者に依頼しようか悩んでいる名古屋市内に在住の方は、まず「塗り替え一番屋」にご相談ください。 予約を行い来店いただいた方には、もれなくクオカード1,000円分がもらえるキャンペーンも行っています。 外壁塗装を検討している方は、この機会にぜひご来店してください。忙しくて電話での問い合わせが難しい方は、当社のホームページから簡単お見積もり依頼も行っていますよ。 まとめ 外壁塗装業者は悪徳業者が多い業界であり、依頼者の情報不足に付けこみ法外な費用を請求されることがあります。 その他に「手抜き工事」や「工事費用を全額先払いして作業せずに逃げる」などの手口もあります。 「塗り替え一番屋」は名古屋市内の施工実績が3,800件超と豊富な実績もあり、1級塗装技能士・釜業サイディング張替診断士・雨漏り診断士・防蟻防腐認定技術士が在籍しています。 他社様で外壁塗装の見積もりをしてもらい納得出来なかった方は、「塗り替え一番屋」にご連絡ください。 経験豊富なアドバイザーがお客様の悩みを解決できるよう、しっかりとご提案させて頂きます。

2021.07.27(Tue)

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KAZUNORI NAKAMURA

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確かな技術力を提供し続けている「名古屋地域密着の塗り替え一番屋」と申します!

塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。
塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

名古屋地域の屋根・外壁を安心安全に塗装して長持ちさせるために全力を尽くします。

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