初めての方へ｜名古屋市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店「塗り替え一番屋」|中川区・中村区・熱田区

大切なお家が築10年を過ぎて、ハウスメーカーの点検や訪問販売の業者からそろそろ外壁塗装が必要だと言われたあなた。

ほかの家も見ると塗装をしているので、色々と調べていると思いますが、こんな悩みありませんか？

「初めての外壁塗装で不安…」
「この金額は妥当なのか？」
「知っておいた方が良いことはある？」
「費用は？業者選びは？」
「相見積したいけどどこがいいのか？」
「そもそも塗装しないといけないの？」

と、気になって調べているのではないでしょうか。

初めての外壁塗装では、分からないことが分からない状態の方も多いと思います。
ただ、知識がないままだと、手抜き工事や、ぼったくりの被害に遭う可能性も。
それがわかるのは10年後になります。なぜなら塗ってから問題が出るのは5年～10年後なのです。
その時には会社がないということもよくある話です。
そのため、基本的な知識や注意点は知っておくことが大切です。

外壁塗装に必要な
費用はいくら？

100～150万円が相場です

中川区・中村区エリアの家はおおよそ30坪から40坪の家が多いです。
せっかく塗装を行うのであれば、屋根と外壁をセットに行う必要があります。なぜなら塗装を行う際は足場が必要となり、別々に行うとなれば足場代がもったいないからです。では具体的にはどれぐらいの費用なのか、目安をお伝えします。

家の塗装は
どれぐらいの周期で行った方がいいの？

15～20年が最低基準です

中川区・中村区エリアは海に近い家もあり、場所によって大きく異なります。10年で行った方がいい地域もあれば20年経っても平気な地域もあります。
まずは劣化診断をしてプロに見てもらうのが一番理想だと思います。
逆に20年以上過ぎると、将来のメンテナンス費用が上がります。

工事種類	施工費用
外壁塗装	60万円〜80万円
外壁カバー工法	150万円〜
外壁の張替え	200万円〜

工事種類	施工費用
屋根の張り替え	20〜70万円
屋根の重ね葺き	100〜150万
屋根の葺き替え	150〜200万円

中川区・中村区エリアのお家であれば生涯で2回塗装することが多いです。そうするとおおよそ200～300万円になります。もし劣化をし過ぎると張替となってしまいますので、300万円～400万円となり、割高な費用だけでなく、一気にその金額を出さないといけない負担が大きいです。

どの業者が一番いいの？

地域の施工数が多くて自社施工の
会社です

まず大前提に、会社で比較することです。訪問販売で行っている会社や個人の塗装会社は10年後の残っているのでしょうか？
中川区・中村区エリアでは、訪問営業でやってきた業者に依頼してはいけません。
個人住宅を訪問する営業マンは、自治体や企業から仕事を受けられない悪徳業者か、未熟な技術で独立して仕事がもらえなかった職人の可能性が高いです。
その証拠がこれになります。

これは、リフォームでトラブルとなった際に仲裁してくれる機構が発表しているデータになります。
営業マンのことを信用して選んだり、金額だけで選んだ人の末路になります。それが非常に増えているので気を付けてください。

ではどこがポイントか？

1つ目は「地域の施工数」

塗装も地域性があるものです。
だからその地域に応じて少し変わってきます。そこで建てた家と気温、湿度に応じて工法を微妙に変えています。そのノウハウが重要なのです。だから地域の施工数を重視してください。

2つ目は「自社施工」

塗装は人が塗ります。施工がその会社の技術です。自社施工を行わず外注に出している場合は、技術を外注しているということになります。
それでは質の良いサービスを提供しているとは言えないです。だから自社施工の会社を選ぶのが一番いい方法です。

金額で選ぶのは正解？

半分は正解。
半分は間違っています。

まずは正解だと言える観点をお伝えします。
それは家のメンテナンスには費用が掛かってしまい、その費用が少ないとメンテナンスができないことになります。
外壁や屋根に費用をかけすぎると、内装や水まわりに費用がかけれらなくなってしまい将来に後悔してしまいます。
だからコストを気にするのは正解です。
ちなみに家のメンテナンスにはこれぐらいの費用が掛かってきます。

外壁塗装で高くてもハウスメーカーなどで行う人がいるのですが、同じ塗装なので、節約することをオススメします。
次に間違っているポイントは、金額だけで選ぶと将来に後悔をすることになります。なぜなら塗ってから失敗がわかるのは数年後～10年後となります。そうなると塗った会社はアフターフォローをしていないケースが多いです。

20万円～30万円をケチった結果が、このようなクレームになるケースがあります。

どのような手順で
塗装を進めたらいいですか？

これが塗装の
成功する道のりです。

①ご相談
②資格者が診断
③劣化報告&提案
④見積書・プラン提出
⑤ご契約
⑥最終お打ち合わせ
⑦着工
⑧完工
⑨アフターフォロー

トラブルになりやすい
ポイントは？

「言った・言わない」の
コミュニケーションのエラー

塗装工事は完成品がないものだから問題が起きやすい商品です。
ある会社では、施工の１／３が問題となり潰れてしまった会社があります。
理由は、営業マンは契約が欲しいので、お客様にいいことばかりを伝えてしまい、形に残っていないので、言った言わないなどの水掛け論になります。
だから塗り替え一番屋ではこの３つのことを実践して、お客様にご迷惑をおかけすることなく工事を終わらせます。

①お客様の要望は記録して 抜け漏れがないように必ずメモに残す

②認識を合わせるために 工事の責任者とアドバイザーが担当

③確認できるようにお客様と コミュニケーションが取れる自社職人がいる

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ご不明な点などございましたら、お気軽にぜひ一度ご相談ください！

塗り替え一番屋
代表取締役中村一徳
KAZUNORI NAKAMURA

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございます。
失敗しないための外壁塗装・屋根塗装のチェックポイントをお伝えさせていただきました。
もし分からない事やご不明点などございましたら、塗り替え一番屋までお問合せください。相談に乗ったからといって、強引な営業は絶対に行ないません。そのように塗り替え一番屋の社内で教育しております。もしそのような事があった場合には、弊社までお声掛けいただけますと幸いです。

弊社は「地域社会の住宅資産の価値を守る」をモットーにしており、地域の皆様から評判・口コミのお声をいただき続けるため、精神誠意、スタッフ一同丁寧にご対応させていただきます。

今後とも愛知県名古屋市の外壁塗装、屋根塗装、防水優良工事専門店塗り替え一番屋をどうぞよろしくお願いいたします。