名古屋市港区H様邸 屋上防水 外壁塗装
2019.03.02 (Sat)
名古屋市港区H様邸 屋上防水 外壁塗装 施工データ
施工場所 | 名古屋市港区 |
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工事内容 | 屋上防水 外壁塗装工事 |
参考価格 | 120万円~ |
外壁材 | ALC |
屋根材 | 陸屋根 |
外壁使用塗料 | 関西ペイント ダイナミックトップ |
屋根使用塗料 | アトレーヌ防水材 |
工事期間 | 23日間 |
工事完了月 | 2018年12月 |
お客様コメント
とてもきれいになりました。
ありがとうございます。
久保毅 TAKESHI KUBO
営業担当
スタッフより
足場組立
外壁の隅々まで見えて作業をしやすい足場を組み立てます。
作業がしにくい足場ですとよい仕事ができません。外壁の施工前
外壁の施工前です。植栽のつるが壁に伝つたい、引っ付いていました。高圧洗浄をする前にバーナーでつるを焼きます。それから高圧洗浄をします。屋上の施工前
表面に藻や汚れがついています。防水層は、傷んでいない状態でした。防水層が傷む前に塗装をおすすめします。軒天の施工前
軒天の施工前です。軽いチョーキングが見られました。シャッターの施工前
ところどころに、旧塗膜の剥がれがありました。外壁の高圧洗浄(水洗い)
汚れやチョーキングを高圧の洗浄機で。丁寧に洗い流していきます。屋上の高圧洗浄
屋上の高圧洗浄です。写真の様に高圧洗浄をかけるときれいになっていきます。黒くなったところが高圧洗浄をしていないところです。このくらいきれいにしていきます。シャッターの高圧洗浄
シャッターの高圧洗浄です。シャッターは、排気ガスなどの誇りなどの汚れがたまりやすいので丁寧に洗い流していきます。軒天の高圧洗浄
軒天の高圧洗浄です。外壁などと同様にチョーキングやほこりなどを洗い流します。外壁の下地補修
外壁の目地やサッシ廻り、クラックなどをコーキングで補修していきます。まず、コーキングが密着するようにプライマーという接着剤を塗っていきます。外壁の下地補修
プライマーの完了です。外壁の下地補修
プライマーが完了したら、コーキングを打設していきます。外壁の下地補修
コーキングをへらでならしていきます。外壁の下塗り(1回目)
コーキングをならしてよく乾燥させたら、下塗りを塗装していきます。浸透性プライマーという下塗りをまず塗装します。これは、外壁の中に浸透し中で乾いて外壁の中を強化します。同時の表面の接着剤にもなります。外壁の下塗り(1回目)
下塗り一回目が完了しました。外壁の下塗り(2回目)
下塗り一回目が完了したらよく乾燥させ、下塗り二か目を塗装します。目に見えないクラックなどを弾力性のある下塗りで塗装し、埋めていきます。防水効果もあります。軒天の下塗り
軒天の塗装です。防カビ材配合の塗料を2回塗ります。
まずは、一回目です。軒天の下塗り
軒天の下塗りが完了しました。軒天の上塗り
軒天の上塗りです。軒天は、基本2回塗りなのでこれで仕上がりです。軒天の上塗り
軒天の上塗り完了です。外壁の上塗り(1回目)
下塗り二回目が完了したら、いよいよ上塗りを塗装します。
上塗りは同じ塗料を2回塗装します。外壁の上塗り(一回目)
外壁の上塗り一回目が完了しました。外壁の上塗り(二回目)
上塗り一回目が完了して、よく乾燥させてから、二回目を塗装します。仕上げの工程になります。上塗り(二回目)
上塗り二回目が完了しました。きれいになりました。ぴかぴかです。屋上の防水
屋上の防水です。まず、立ち上がりなどの入れ隅などをコーキングで補修します。プライマーという接着剤を塗装します。屋上の防水
コーキング完了です。屋上の防水
下地の補修が完了したら、溶剤のプライマーを塗装していきます。色を透明です。屋上の防水
プライマー完了です。屋上の防水
プライマーが完了したら、よく乾燥させ、防水材を2回塗装します。屋上の防水
防水材塗装が完了しました。屋上の防水
防水材の塗装が完了したら、防水材を保護する塗料を塗装します。遮熱タイプなど用途によって上塗りの種類があります。屋上の防水
上塗り一回目の完了です。屋上の防水
上塗り2回目の塗装です。屋上の防水
完成いしました。シャッターの塗装
まずは、ペーパーというやすりで、研磨していきます。旧塗膜の剥がれや凹凸などをこすって、平滑にしていきます。シャッターの塗装
研磨が終わったら、良くほこりを落として、錆止めを塗装します。シャッタの塗装は、基本的に吹き付けで行います。シャッターの塗装
錆止めが完了しました。シャッターの塗装
錆止めが完了したら上塗りを吹き付け塗装します。シャッターの塗装
上塗り一回目の完了です。シャッターの塗装
上塗りの一回目が完了したら、良く乾かし、2回目を吹き付けます。シャッターの塗装
上塗り2回目が完了しました。シャッターの塗装
シャッターと扉の色替えです。シャッターや雨戸などの鉄部は、吹き付けると仕上がりが違います、鏡面のような仕上がりになります。まれに周囲の環境のよって吹き付けれない場合もあります。