外壁塗装名古屋 塗り替え一番屋 【外壁サイディングの通気工法とは？】
皆様、こんにちは。
名古屋の外壁塗装専門店の塗り替え一番屋です(^^♪
【サイディングの通気工法とは？について】
前回は、外壁サイディングの直貼り工法についてお話をさせていただきました。
直貼りは何が問題になってくるのかなども併せてお話をしました。
前回の直貼りについてのお話はこちら。
今回は外壁サイディングの通気工法についてお話をさせていただきます。
●外壁サイディング通気工法について
■外壁の通気工法とは？
外壁通気工法は、木造住宅の柱もしくは柱に張り付けた耐力壁（耐力面材）に防水シートを張ります。
ここまでは直張りサイディングと同じです。
外壁通気工法では柱があるところに厚み約15mmの胴縁（どうぶち）とよばれる木材を取り付けます。
ただ単に胴縁で通気層を確保するだけではいけません。
通気層のなかで湿気を伴った空気がとどまらないよう、空気を循環させることも大切です。
そのためには、基礎上部に土台水切りとよばれる板金で「すき間」をもうけ、屋根の軒裏や棟部などに「換気口」をもうけます。
湿気が通気層の下から上へと通り抜け、屋外へ排出されます。
こうすることで、サイディングの裏側に発生する結露を抑えられます。
■メンテナンス方法は？
塗り替えの際は壁内の結露を逃がさなければいけないので極力、透湿性の高い塗料の選定が必要になってきます。
■透湿性の高い塗料とは以下が挙げられます。
・水性塗料
・艶消し
・熱を集めにくい淡彩色
※しかし、それでも直貼り工法である限り、将来的に不具合が発生するリスクは拭い切れません。
また当然、塗装はしなければ紫外線照射により、サイディングの素材自体は痛みますのでメンテナンスの方法は塗装または貼替えという選択肢になってきます。
●名古屋地域密着の塗り替え一番屋●
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外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。 
