外壁塗装名古屋 塗り替え一番屋 【塗装用語】その①
皆様、こんにちは。
名古屋の外壁塗装専門店の塗り替え一番屋です(^^♪
【塗装養護】①
今回は塗装用語①についてをお話します。
●塗装用語①●
■VOC
揮発性有機化合物の事。WHOの分類では超揮発性有機化合物の沸点範囲は0℃~50℃ー100℃、
揮発性有機化合物同50ー100℃~240-260℃、半揮発性有機化合物同240ー260℃~380ー400℃となっている。
地球温暖化の原因となっている。またシックハウス症候群や化学物質過敏症の原因物質です。塗料の分野では水性化が進んでいます。
■糸引き
塗料をスプレーで吹き付けたときに、蜘蛛の巣のように糸状になること。溶剤系の塗料でシンナーの希釈量が少ないと出やすい。
■入り目
容器に入っている塗料の量を指す。重量や要領であらわされる。
■色むら
色が不均一に仕上がる状態。下地に吸い込み差があったり、膜厚が不均一である場合に起こりやすい。
■隠ぺい率
塗膜が下地の色の差を覆い隠す度合い。日本工業規格(JIS)では黒と白に塗り分けた下地の上に同じ厚さに塗った時の塗膜を
測色計の拡散反射率の比で示したもの。
■上塗り適合性
塗膜の上に上塗り塗料を塗り重ねたときに、密着不良などの支障を起こさず、正常な塗膜層が得られる下地塗膜の性能。
■鉛筆硬度
鉛筆の9H(かたい)~6B(やわらかい)までの記号を使って硬さを表す。特定の製品「UNI」が標準とされる。
■黄変
塗膜の色が黄味を帯びること。
■重ね塗り適合性
同一の塗料を塗り重ねたときに塗装上の支障が起こらず、正常な塗膜が得られるための塗料の性能。
■皮張り
容器の中で塗料表面が乾燥して不溶性の被膜を張る現象。
容器が十分に密閉されていなかったり、少ない量で保管した場合に起こりやすい。
●木造住宅の屋根・外壁の塗装の目的は、資産価値の回復と向上、建物の耐久性の向上を消費者の要望と予算の中で最大限に対応することです。●
●名古屋地域密着の塗り替え一番屋●
塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。
塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
最高品質。塗膜の鎧で家を守る。
大切な思い出のつまったお客様のお家をお客様の立場、視点になり考え真心を込めて丁寧に施工させて頂きます。
塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。
名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社)
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実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する
外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。