外壁塗装名古屋 塗り替え一番屋 【塗装用語】その⑤
皆様、こんにちは。
名古屋の外壁塗装専門店の塗り替え一番屋です(^^♪
【塗装用語】⑤
これまでのお話し【塗装用語】①②③④は下記をクリック!。
【塗装用語】①
今回は塗装用語⑤についてをお話します。
●塗装用語⑤●
■ヘアークラック
その名の通リ髪の毛ほどのごく細かい割れの事。ひびわれ。
■変色
元の色と異なった色に変化すること。
■ミスト
塗料をスプレーで吹き付けたときの噴霧粒子。養生が悪いと周囲に保参して乾燥した粒子が粒状になって残ること。
■メタリックムラ
メタリック塗料のアルミニュウム粉やブロンズ粉などの金属顔料が浮き沈みや流れによってムラやまだらに仕上がった状態。希釈や塗装方法が不適正のときに起こりやすい。
■ゆず肌
塗面がゆずやオレンジの表皮のような凹凸のある状態になる現象。オレンジピールとも呼ばれる。
■リフティング
塗料の乾燥過程で、塗膜にできる波状の凸凹。上塗り塗料の溶剤が下塗りの塗膜を膨潤させて生じたり、下塗りの塗膜の耐溶剤性がよくない場合に生じる。
■レベリング
塗ったのち、塗料が流動して、平らで滑らかになる性質。
■わき・あわ
塗膜表面にできた気泡。小さなふくれ、へこみ、穴となって残る。
■割れ
塗膜に裂け目や割れ目が生じた状態。
■塗布量・所要量
塗料は、適切な塗膜の厚さを出すために、1㎡あたりに塗る量(基準塗布量)が定められています。基準塗布量を守らなければ、塗料の性能を発揮することができず、施工不良が起こる可能性があります。基準塗布量は、幅を持たせて定められています。外壁の種類やデザイン、劣化状況によって、必要な塗料の量が変わるからです。例えば、塗料の吸い込みが激しい場合や、凹凸があり、表面積が大きい場合は塗料を多く使います。折半屋根材では水平投影面積の1.4~1.5倍となります。窯業系サイディングのタイルの目地品も1、2倍ほど必要となります。また施工機械によって、エアレス工法であれば、材料のロスを15~20パーセント見ます。塗装面積に対する必要な塗料の缶数は、塗料メーカーのカタログなどから計算することができます。必要な塗料の缶数を仕入れているか確認する場合は、出荷証明書を提出してもらいましょう。
●建物の屋根・外壁の塗装の目的は、資産価値の回復と向上、建物の耐久性の向上を消費者の要望と予算の中で最大限に対応することです。●
●名古屋地域密着の塗り替え一番屋●
塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。
塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
最高品質。塗膜の鎧で家を守る。
大切な思い出のつまったお客様のお家をお客様の立場、視点になり考え真心を込めて丁寧に施工させて頂きます。
塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。
名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社)
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実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する
外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。