外壁塗装名古屋 塗り替え一番屋 【シーリングと塗装】
皆様、こんにちは。
名古屋の外壁塗装専門店の塗り替え一番屋です(^^♪
【シーリングと塗装】
本日は、【シーリングと塗装】についてお話をします。
●シーリングと塗装●
シーリング材の上に施した仕上げ塗材の軟化・変色、またノンブリードタイプと呼ばれるシーリング材を使用すれば問題はないのか？
シーリング材と仕上げ塗材の組み合わせによって、仕上げ塗材の軟化、変色などの汚染が発生することがあります。これは、シーリング材の成分の一部がにじみ出ることにより、仕上げ塗材が軟化、変色、汚れが生じるためと考えられます。
特に、環境対応型として、最近増えている弱溶剤タイプや水性タイプの塗材とポリウレタン系シーリング材との組み合わせで、これらの問題が発生したことから、その対策としてノンブリードタイプと呼ばれる仕上げ塗材低汚染タイプのシーリングが開発せれたいます。
これらは、シーリング材からにじみ出る成分を減らしたり、にじみ出にくい原料を使用することで、仕上げ塗材へのにじみだしを抑えたものです。
しかし、汚染の原因や程度は、ノンブリードタイプも含めて、シーリング材の種類・メーカー・養生期間・仕上げ塗材のメーカーの下塗り・中塗り・上塗りの種類などによって異なるのが現状で、ノンブリードタイプなら全く問題が発生しないということではありません。
また、バリアプライマーが汚染防止に有効であることが実験により確認されていますが、メーカーのよって差異が認められるため、シーリング材の表面に仕上げ塗材を施す場合は、事前確認を行うことが必要です。
仕上げ塗材とシーリング材の組み合わせは、膨大な数に上るため、すべての組み合わせについて確認されているわけではありませんが、仕上げ塗材とシーリング材の代表的な組み合わせについて確認した汚染試験の結果があります。
なお、シーリング材と仕上げ塗材の汚染性を促進する試験方法として実暴露試験と整合性のある日本シーリング材工業会規格JSIA-003建築用シーリング材に使用された仕上げ塗材の促進汚染性試験方法が2011年に制定されています。
●建物の屋根・外壁の塗装の目的は、資産価値の回復と向上、建物の耐久性の向上を消費者の要望と予算の中で最大限に対応することです。●
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塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。
塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
最高品質。塗膜の鎧で家を守る。
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塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。
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外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。 
