外壁塗装名古屋 塗り替え一番屋 【樹脂による塗膜の耐候性】
皆様、こんにちは。
名古屋の外壁塗装専門店の塗り替え一番屋です(^^♪
【樹脂による塗膜の耐候性】
本日は、【樹脂による塗膜の耐候性】についてお話をします。
●樹脂による塗膜の耐候性●
JIS K5516「合成樹脂調合ペイント」の促進耐候性(この規格は、建築物(鉄部、木部)、および鉄鋼構造物の中塗り、または、上塗りに用いる合成樹脂調合ペイントについて規定する)
・試験方法:JIS K5600-7-7「塗料試験方法ー第7部:塗膜の長期耐久性ー第7節:促進耐候性及び促進耐光性(キセノンランプ法)規定にする装置(方法1促進耐候性)を用いて、試験方濡れサイクルのサイクルAのよって、既定の照射時間(240時間)を経過した後、取り出して一般状態で1時間放置する。これを繰り返す。
・色及びツヤの変化の程度は、試験後の供試試験片と現状試験片とについて、および試験後の見本品供試試験と見本品原状試験片とについて、それぞれ目視によって観察し、供試試験片及び見本品供試試験片それぞれ試験前後の変化の差を直接比較して調べる。
e)判定:d)の評価結果、膨れ、剥がれ及び割れの等級は0であり、色及びツヤの変化の程度が見本品試験片に比べて大きくなく、また、白及び淡彩色では、白亜化の等級が1または0の時、促進耐候試験に耐えるとする。
1級・・・2,500時間経過後に光沢の保持率が80%以上維持する。シリコン、フッ素塗料に多い。
2級・・・1,200時間経過後に光沢の保持率が80%以上維持する。アクリル、ウレタンに多い。
3級・・・600時間経過後に光沢の保持率が80%以上維持する。
☆試験時間200時間がおおよそ本州の屋外の1年間の紫外線量に相当します。
●建物の屋根・外壁の塗装の目的は、資産価値の回復と向上、建物の耐久性の向上を消費者の要望と予算の中で最大限に対応することです。●
●名古屋地域密着の塗り替え一番屋●
塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。
塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
最高品質。塗膜の鎧で家を守る。
大切な思い出のつまったお客様のお家をお客様の立場、視点になり考え真心を込めて丁寧に施工させて頂きます。
塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。
名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社)
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実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する
外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。