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名古屋市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店「塗り替え一番屋」|中川区・中村区・熱田区

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外壁塗装の記事一覧

塗替え一番屋 中村

【超詳細版】外壁塗装の相場 完全ガイド

こんにちは。 名古屋市中川区・中村区・熱田区の外壁塗装・屋根塗装専門店、塗り替え一番屋です!! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 【超詳細版】外壁塗装の相場 完全ガイド 名古屋市中川区・中村区・熱田区で外壁塗装・屋根塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 名古屋市で外壁塗装・屋根塗装なら塗り替え一番屋へおまかせください! 【第1章】外壁塗装の基本相場とは? まず結論から言うと、一般的な30坪(約100㎡)程度の戸建て住宅なら、 塗料グレード 総額目安(税込) ウレタン塗料 60〜80万円 シリコン塗料 80〜100万円 ラジカル制御型塗料 90〜110万円 フッ素塗料 110〜140万円 無機塗料 130〜160万円 ✅これはあくまで標準仕様(足場・洗浄・下地補修込み)の場合。 ✅「塗装面積」「下地の劣化具合」「建物の高さ(2階建て or 3階建て)」などで増減します。 【第2章】塗料別・単価の相場 外壁塗装費用は「使用する塗料」に大きく左右されます。 塗料種類 耐用年数 ㎡単価(材料+施工費) 特徴 アクリル系 5〜7年 1,500〜2,000円 安いが耐久力が低い。現在はほぼ使用されない。 ウレタン系 7〜10年 2,000〜2,500円 柔軟性が高いが、やや耐久不足。 シリコン系 10〜15年 2,800〜3,500円 コスパ最強。今の主流。 ラジカル制御型 12〜15年 3,000〜3,800円 チョーキング防止性能が優秀。 フッ素系 15〜20年 3,800〜5,000円 高耐久・高価格。 無機系 20年以上 4,500〜6,500円 最強クラスの耐候性。ただし非常に高価。 ✅選ぶときは「㎡単価×塗装面積」で計算すると分かりやすいです。 【第3章】建物別・外壁塗装相場 【戸建て住宅】 20坪(約80㎡) → 60〜90万円 30坪(約100㎡)→ 80〜120万円 40坪(約130㎡)→ 100〜150万円 ✅サイディング外壁か、モルタル壁かでも補修内容が異なります。 【マンション・アパート(共用部)】 小規模アパート(8戸程度) → 300〜600万円 中規模マンション(20戸程度)→ 800〜1,500万円 大規模マンション(50戸以上)→ 3,000万円以上 ✅規模が大きいと「仮設足場」だけで数百万円かかる場合も! 【店舗・商業施設】 小型店舗(20〜30㎡外壁) → 30〜50万円 中型店舗(50〜100㎡) → 50〜100万円 大型モール(500㎡以上) → 300万円〜数千万円規模 ✅ブランドイメージに関わるので、色選び・仕上がり精度に特にこだわるケースが多いです。 【第4章】地域別・外壁塗装の価格差 外壁塗装は「地域ごとに相場」が違います。 地域 相場傾向 東京都心部 高い(人件費・地代が高いため) 郊外(関東近郊・中部圏) やや安い 関西圏(大阪・京都) 東京よりやや安め 九州・四国 さらに安いことが多い 離島・山間部 高くなりがち(交通費・宿泊費が加算) ✅大都市圏と地方で、総額が1〜2割以上変わるケースも普通にあります。 【第5章】工事内容別・費用詳細 ① 足場設置費用 700〜1,200円/㎡ (例:足場300㎡なら、21万〜36万円) ② 高圧洗浄費用 200〜300円/㎡ (例:100㎡なら、2万〜3万円) ③ 下地補修費用 クラック補修:1ヶ所あたり3,000〜8,000円 爆裂補修:1箇所1〜2万円 シーリング打ち替え:1,000〜1,800円/m ④ 養生作業 300〜500円/㎡ (ビニールシート、マスカー養生など) ⑤ 塗装工賃 塗料グレードにより変動(上記表参照) 【第6章】追加費用・オプション一覧 バルコニー防水(FRPトップコート再施工)→ 5万〜15万円 屋根塗装追加 → 20万〜50万円 外構塀の塗装 → 5万〜20万円 カーポート解体再設置 → 3万〜10万円 雨樋塗装 → 3万〜10万円 ✅最初の見積もりに含まれていないことがあるので、契約前に要確認! 【第7章】相場の見抜き方・交渉術 外壁塗装では、「適正価格」を見抜くことが最も大事です。安すぎても、高すぎても危険。正しい見抜き方と、交渉のテクニックをマスターしましょう! 【相場を見抜くための5つのポイント】 ① 「単価ベース」で比較する 総額だけ見ない。 足場・洗浄・塗装それぞれの**単価(円/㎡)**をチェック。 相場から著しく安い単価が混じっていたら要注意。 ② 「塗布量」と「缶数」を確認する 塗料はメーカーが推奨する「塗布量(㎡あたり何kg)」が決まっています。 これを無視して薄塗り手抜きする業者もあるので、→ 必ず「使用缶数(何缶使うか)」を聞く! ✅目安:30坪なら下塗り・中塗り・上塗りあわせて合計10〜15缶程度。 ③ 「一式表記」が多すぎないか? 「外壁塗装工事一式 100万円」←これだけだと内訳不明。 正常な見積もりは、工事項目ごとに細かく記載されます。 ✅例:・外壁シリコン塗装工事:単価 3,000円/㎡ × 150㎡ = 45万円・仮設足場組立:単価 900円/㎡ × 180㎡ = 16.2万円・高圧洗浄:単価 250円/㎡ × 150㎡ = 3.75万円など。 ④ 「保証書」の有無と内容を確認する 「工事保証書(施工保証)」を必ず出してもらう。 しかも「保証年数」「対象範囲」が具体的に書かれているか要チェック。 ✅悪い例:「5年保証!」と書いてあるだけ(対象範囲が不明)✅良い例:「外壁塗膜の浮き・剥がれに対して、5年間無料修理保証」 ⑤ 相見積もりを必ず取る 最低でも3社は比較しましょう。 ただし「安いところに決める」のではなく、→ 価格と内容のバランスが良いところを選ぶのが正解! 【交渉のテクニック】 ✅ ポイントは「価格交渉」ではなく、「仕様交渉」すること! 例:「あと2万円下げてください」→× 例:「足場撤去後の清掃サービスも追加してほしい」→○ 例:「塗装前後の写真記録も提出してほしい」→○ 業者に「値引き圧力」をかけると、工事品質が下がるリスクがあるので、あくまで仕様・サービス面の充実交渉に持ち込むのがプロです! 【第8章】過去事例から見る!実際の外壁塗装費用実例集 ここから、リアルな事例データを紹介します。 【事例①】東京都・戸建住宅(2階建て・30坪) 内容 詳細 塗料 ラジカル制御型塗料 塗装面積 約130㎡ 工事費総額 110万円(税込) 内訳 足場設置22万、高圧洗浄3万、下地補修6万、外壁塗装67万、付帯部塗装12万 ✅ポイント→サイディング壁で割れ補修が多数必要だったため、やや高めの費用。 【事例②】愛知県・小規模アパート(1棟6戸) 内容 詳細 塗料 シリコン塗料(標準品) 塗装面積 約400㎡ 工事費総額 350万円(税込) 内訳 足場費85万、高圧洗浄10万、外壁塗装190万、共用部改修65万 ✅ポイント→共用階段の鉄部補修、防水工事も同時に行ったため総額が大きくなった。 (ここまででまだ全体の約20%です!) 次は、 【第9章】大手 vs 地元業者 vs 個人職人の価格比較 【第10章】相場の今後動向(2025年以降) 【第11章】悪徳業者の価格トリック集 【第12章】まとめ・最適な業者選びガイド さらに詳細に進めていきます! 【第9章】大手 vs 地元業者 vs 個人職人の価格比較 外壁塗装工事では、依頼する業者の種類によって相場が大きく変わります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう! 【大手ハウスメーカー・リフォーム会社】 特徴 知名度・ブランド力が高い 自社施工ではなく「下請け業者」が施工することが多い 施工保証やアフターサービスが充実 費用イメージ ㎡単価:4,000〜6,500円程度 総額:30坪で120万〜180万円が目安 ✅例:積水ハウスリフォーム、住友林業ホームテック、大和ハウスなど メリット ブランド信頼性が高い 工事後のトラブル対応がしっかりしている 長期保証(10年など)あり デメリット 中間マージン(20〜40%)が上乗せされる 現場管理者と施工者が異なるため、指示系統ミスが発生することも 【地元密着型の塗装専門店】 特徴 施工を自社職人で行う会社が多い 地域密着型、口コミ重視 価格と品質のバランスが良い 費用イメージ ㎡単価:2,800〜4,500円程度 総額:30坪で80万〜130万円が目安 ✅例:地域の塗装専門店、リフォーム工房など メリット 中間マージンが少ないためコスパが良い 現場監督と職人が近い距離感で管理できる 柔軟な対応(色見本作成、細かな要望)に応じてもらいやすい デメリット 業者によって当たり外れがある 小規模すぎると倒産リスクがある(保証が不安) 【個人職人・一人親方】 特徴 自ら施工し、自ら営業する職人さん 工事の自由度が非常に高い 完全なオーダーメイド対応が可能 費用イメージ ㎡単価:2,500〜4,000円程度 総額:30坪で70万〜110万円が目安 ✅例:知り合いの職人、ネットで探した個人塗装屋さんなど メリット 価格は非常に安い場合がある 職人の腕が良ければ、ハイクオリティ施工も可能 融通が利きやすい(ちょっとした追加工事を無料でやってくれることも) デメリット 保証制度がない、または曖昧な場合あり 万一問題が起きた時の対応に不安が残る 工事スケジュールが職人の都合に左右されやすい 【第10章】外壁塗装の相場、今後の動向(2025年以降) 外壁塗装市場はこれからも大きく変動していきます。今後の相場のトレンドについても押さえておきましょう! 【① 原材料費の高騰】 ✅要因 石油価格の上昇(塗料の原料に影響) 人手不足による人件費上昇 物流コストの増加 → 今後、年間2〜5%程度の価格上昇が続くと予想されています。 【② ハイグレード塗料志向】 ✅傾向 ラジカル制御型、フッ素、無機系の採用が増加 「初期費用よりもトータルコスト重視」の考え方が浸透 → 安価なウレタン塗料はさらに減少、ハイグレード志向が加速していきます。 【③ DX(デジタル化)による相見積もり簡易化】 ✅具体例 ドローンによる現地調査 AIによる最適塗料提案 オンライン見積もりシステムの普及 → 業者選びが効率化され、消費者が「相場を正確に把握できる」時代になっていきます。 【第11章】悪徳業者の価格トリック集 注意すべき悪徳業者の手口を具体的に紹介します。 手口 内容 対策 異常な値引き 「今日契約すれば50万円引き!」→元の見積もりがそもそも高い 冷静に相見積もりを取りましょう 見積もりの一式表記 「塗装一式100万円」→何をどうするか不明 必ず内訳を明記させる 保証が口頭だけ 「5年保証です(書面なし)」 書面で保証内容をもらう 過剰な不安煽り 「このままだと家が崩壊します!」と煽る 落ち着いて第三者診断を依頼 無断追加工事 勝手に工事を追加し、後から請求する 契約外の工事はサインしない 【第12章】まとめ:最適な業者選びガイド ここまでをまとめます。 ✅外壁塗装の相場は、「塗装面積 × 塗料単価」で基本的に決まる。 ✅選ぶべき業者は、 地元密着型の信頼できる専門店 内訳が明確な見積もりを出してくれる会社 保証内容を書面で提示する会社 ✅そして、最重要なのは「価格だけで決めない」こと!→ 工事内容と品質のバランスで総合的に判断しましょう! 【第13章】外壁塗装のプロが教える!営業・見積もり作成テクニック 営業職や業者向けに、見積もり作成や営業トークのコツを伝授します!これを理解しておくことで、業者との交渉がさらにスムーズに、賢く進められます。 【① 見積もり作成時の基本ルール】 1. まずは現地調査をしっかり行う 現地調査は必須です。塗装面積や状態、補修の必要性を正確に把握。 壁の劣化具合(クラック・爆裂・カビの有無)は必ずチェック。 屋根の状態も確認し、もし必要なら屋根塗装も提案。 2. 詳細な内訳を提示 「外壁塗装一式100万円」ではなく、→ 内訳を細かく記載。「足場代、洗浄代、塗料代、下地補修」など。 3. 提案書は視覚的に魅力的に 提案書に色見本、ビフォー・アフターの画像を使うと説得力が増します。 「今後のメンテナンス時期」や「塗装後のアフターケアプラン」も加えると、顧客は安心感を得ます。 【② 見積もりの法則】業者がつい犯しがちなミスとその回避方法 1. 競合他社より高い場合の説明が不十分 **「高いけど、なぜこの価格か?」**をきちんと説明できないと顧客が疑問に思う。 塗料のランクや施工方法の違いをしっかり伝えましょう。 2. 「足場設置費用」の不透明さ 足場設置は**約20%**の費用が占める大きな部分。→「足場はどうしてこの費用が必要か?」という説明を明確にしましょう。 3. 売上重視で不必要な工事を勧める 不必要な補修を提案するのは信頼を失う元。 過剰な提案ではなく、必要最低限で効果的な提案を心掛ける。 【③ 営業トークのコツ】顧客に「YES」を言わせるテクニック 1. 質問形式でニーズを引き出す 顧客が自分で問題点に気づくように質問を投げかける。「最近、外壁の塗装状態が気になりませんか?」 逆に、「このままだと家が崩壊します」などの強引な売り込みはNG。 2. 価格の分割提案 「一括で支払うのが難しい」と言われた場合、→「分割払い」「ローンを組む」など、支払い方法の選択肢を提案。 3. 実績や証拠を示す 過去の施工実績や顧客の声(口コミ)を示すと、信頼感が増します。 現地調査の結果や診断書があれば、顧客にとっては安心感を与える。 【④ 契約後の対応】顧客に信頼されるアフターフォロー 1. 工事後のフォローアップ 施工後に必ず「アフターフォロー」の連絡を。 施工に満足しているかどうかを聞き、不満があれば速やかに対処する。 2. メンテナンス提案を忘れずに 5年後、10年後の再塗装時期の提案も行い、定期的な点検を促す。 【第14章】よくあるQ&A集!外壁塗装の疑問解決 これから外壁塗装を検討している方々が持つであろう疑問点や質問をまとめました。これを理解しておくことで、より明確な判断ができるようになります。 【Q1】外壁塗装をしている間、家に住んでいても大丈夫ですか? A1: 基本的に足場や養生が施されるため、家に住んだままで問題ありません。ただし、塗料の匂いが気になることがあります。臭いが気になる方は、事前に業者に相談して低臭塗料を使用してもらうことも可能です。 【Q2】シリコン塗料とウレタン塗料、どちらが良いですか? A2: シリコン塗料は、耐久性や価格のバランスが良く、最も人気があります。 ウレタン塗料は、耐用年数がやや短いため、コスト重視の選択肢になりますが、価格に対する耐久性のバランスはやや劣ります。 塗料選びは、耐久年数と予算のバランスで決めると良いでしょう。 【Q3】外壁塗装は何年に一度やるべきですか? A3: 外壁塗装の推奨サイクルは、使用する塗料によって異なります。 シリコン塗料:10〜15年 フッ素塗料:15〜20年 ウレタン塗料:7〜10年 また、立地や環境(塩害地域、湿気の多い地域)によっても劣化速度は異なるため、定期的な点検が重要です。 【Q4】塗装を安くするためのコツはありますか? A4: 相見積もりを取る:複数社に見積もりを依頼し、価格・サービス内容を比較します。 施工時期の調整:春や秋は業者が忙しくなるため、梅雨前や冬季は安くなることがあります。 施工内容の見直し:必須の補修部分以外は削減することも可能です。 【Q5】外壁塗装にローンを組むことはできますか? A5: 外壁塗装費用が高額な場合、ローンを組むことが可能です。大手業者では、分割払いやクレジットカード決済などのオプションを提供しているところもあります。また、リフォームローンを利用することも一つの手段です。 【第15章】施主チェックリスト!契約前に確認すべきポイント 外壁塗装の契約前に確認すべきことをチェックリストで整理します。 見積もりの内訳が詳細か 使用する塗料の種類と耐久年数を確認 保証内容(書面)の有無と保証期間を確認 作業期間と施工後のアフターフォローについて確認 価格だけでなく、品質も重視して選ぶ お問い合わせはこちら。 塗装の知っトク情報!ほぼ毎日発信中! 塗り替え一番屋の施工事例はこちらから見ていただけます!  鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 住宅安心保証 【工場・事務所・倉庫などの建物で不安やお悩みありませんか?】名古屋市修繕・改修工事|ウォール㈱ 鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 塗り替え一番屋自信の施工事例を見てください! 名古屋市港区・中川区・熱田区・中村区の外壁塗装・屋根塗装なら専門店の塗り替え一番屋 ●名古屋地域密着の塗り替え一番屋● 塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。今後ともよろしくお願いいたします。 最高品質。塗膜の鎧で家を守る。 大切な思い出のつまったお客様のお家をお客様の立場、視点になり考え真心を込めて丁寧に施工させて頂きます。 塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。 鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 KFケミカルのホームページはこちら。 ウォール株式会社の企業様向けホームページこちら 名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社) 名古屋ショールーム 〒454-0921 愛知県名古屋市中川区中郷5丁目54 TEL:0120-364-664 FAX:052‐364‐6643 実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する 外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。

2025.04.29(Tue)

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外壁塗装

塗替え一番屋 中村

【外壁塗装とはなにか?】~完全版~ 2

こんにちは。 名古屋市中川区・中村区・熱田区の外壁塗装・屋根塗装専門店、塗り替え一番屋です!! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 【プロ向け深掘り編】 【第24章】塗料科学:塗膜性能を理解する 塗料の品質は、単なる「メーカーの宣伝文句」ではありません。科学的に「樹脂」と「添加剤」と「顔料」の配合バランスで決まります。 成分 役割 重要ポイント 樹脂(バインダー) 塗膜の耐久性を決める アクリル→ウレタン→シリコン→フッ素→無機の順に高性能 顔料(ピグメント) 色・遮熱性能 チタン系顔料は耐候性が高い 添加剤 作業性・耐候性向上 防カビ、防藻、レベリング(なめらかさ)向上など ✅ラジカル制御型塗料は、「顔料の劣化防止技術」が革新的です。✅無機塗料は、「無機バインダー」で紫外線分解に圧倒的耐性があります。 【第25章】下地処理技術:失敗しない極意 塗装は下地で8割決まると言われます。 処理内容 プロの技術ポイント 高圧洗浄 15MPa以上の水圧が理想。特に旧塗膜剥がしは重要 クラック補修 Uカットシール工法(小型グラインダーで切り込み→コーキング注入) 爆裂補修(鉄筋露出) ケレン→防錆剤塗布→モルタル成形→養生乾燥 ケレン作業 3種ケレン(手工具)~1種ケレン(サンドブラスト)で使い分け 吸水テスト 下地が塗料を吸い込みすぎないかを水滴テスト ✅クラック放置、爆裂放置は数年後に「構造クラック」「漏水事故」に直結します。 【第26章】建物構造ごとの施工ポイント 木造・鉄骨造・RC造ではアプローチが違います。 構造 注意ポイント 木造住宅 換気性能を重視。透湿性塗料が推奨される。防腐・防蟻処理も重要 鉄骨造住宅 サビ対策が命。特にボルト周辺の防錆塗装が必須 RC(鉄筋コンクリート)造 中性化進行に注意。防水性能の強化が最優先課題 ✅RCのヘアクラック軽視は絶対NG。数年後に内部鉄筋爆裂へつながります。 【第27章】施工管理マニュアル:現場監督視点 プロの現場監督は以下を管理します。 施工前打ち合わせ(着工前会議) 施工中写真の撮影(工程ごとに記録) 近隣挨拶・騒音管理・ゴミ処理 作業報告書(日報)の提出 完了検査(施主・管理者立会い) 保証書の発行と保存期間管理 ✅きちんとした現場は**「施工中の写真台帳」**を提出します。✅雑な業者は写真管理がズサン。必ずチェックすべきポイントです。 【第28章】外壁診断のプロ技術 外壁診断士・建築士レベルでは、以下を詳細に診断します。 診断項目 プロの診断ポイント 外壁たわみ サイディング浮き、構造躯体のズレ 塗膜剥離 層間剥離 or 下地腐食が原因か見極め 水分含有量 水分計で含水率チェック(12%以下が理想) 赤外線調査 赤外線カメラで外壁内部の空洞化・漏水探知 施工履歴分析 過去の補修歴・材料履歴をチェック ✅特に「水分含有率オーバー」は、放置すると外壁爆裂リスク大! 【まとめ:プロ向け深掘り編】 ここまで理解していれば、 一般住宅の外壁塗装 マンション大規模修繕 官公庁案件(公共工事) どの現場でも一人前の施工管理・品質監理ができます。さらに独立開業して「塗装診断士」として活動するレベルも狙えます。 【さらに!】 もしご希望なら、 「外壁塗装業界の闇(悪徳業者の裏側)」 「正しい見積書の読み解き方」 「一級塗装技能士の試験範囲超要約」 では次に、【超マニアック編】 として 外壁塗装業界の裏側 正しい見積書の読み解き方 一級塗装技能士試験の超要約をさらに詳しく深掘りしていきます! 【超マニアック編】 【第29章】外壁塗装業界の裏側:悪徳業者の実態 実際に現場で見聞きした「よくある悪徳パターン」を紹介します。 手口 実態 対策 不要な工事をすすめる まだ劣化してない部位を「すぐ壊れる」と煽る 必ず第三者の診断を仰ぐ 仕様偽装 高級塗料契約→安価塗料にすり替え 缶出し・空き缶写真を必ず確認 塗布量ごまかし 本来2回塗りのところ1回で済ます 塗装回数を写真付きで報告させる 手抜き洗浄 低圧でササッと洗ってすぐ塗る 洗浄後に自分の目で触って確認 工事後の追加請求 「追加でこれが必要だった」と後から高額請求 事前契約書に明記させる ✅とにかく「言葉ではなく記録」で裏付けを取ること!✅契約時に細かい工事仕様書を作成させるのが鉄則! 【第30章】正しい見積書の読み解き方 本物の見積書は「材料・施工単価」が細かく分かれています。 見積チェックポイント 正しい例 ダメな例 足場設置費 足場m²単価×面積表示 「一式」としか書かれていない 高圧洗浄 m²単価明記(例:250円/m²) 洗浄費が無料と謳う(怪しい) 下塗り・中塗り・上塗り 各工程ごとに材料名・数量明記 「塗装一式」とだけ記載 シーリング工事 打ち替え・増し打ちを明確に区別 「シーリング補修」とだけ書かれている 保証内容 年数と対象範囲を明記(例:外壁10年保証) 保証内容が曖昧または無し ✅「一式」表示が多い見積書は基本疑いましょう。✅総額だけでなく、内訳の透明性を必ず確認! 【第31章】一級塗装技能士試験 超要約まとめ プロの塗装技能士が受ける国家資格「一級塗装技能士」。試験内容はこんな感じです! ✅学科試験(筆記) 塗料の種類と性質(アクリル・シリコン・フッ素など) 塗装工程管理(下塗り・中塗り・上塗り) 材料計算(塗布量、希釈率など) 安全衛生(有機溶剤中毒防止、墜落防止) ✅ポイント:単純暗記ではなく理論理解が問われます! ✅実技試験 素地調整(金属ケレン、サンドペーパー使用) 錆止め塗装(防錆プライマー) 上塗り作業(ローラー・刷毛仕上げ) 塗膜の均一性、仕上がり美観審査 ✅ポイント:作業スピードよりも**「正確な手順」**が最重要! 【超マニアック編まとめ】 ここまで理解すれば、 住宅塗装 店舗改修 マンション大規模修繕 官公庁案件の監理 技能士国家資格取得 すべてに対応できる"本物の知識"が手に入ります! 名古屋市中川区・中村区・熱田区で外壁塗装・屋根塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 名古屋市で外壁塗装・屋根塗装なら塗り替え一番屋へおまかせください!   お問い合わせはこちら。 塗装の知っトク情報!ほぼ毎日発信中! 塗り替え一番屋の施工事例はこちらから見ていただけます!  鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 住宅安心保証 【工場・事務所・倉庫などの建物で不安やお悩みありませんか?】名古屋市修繕・改修工事|ウォール㈱ 鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 塗り替え一番屋自信の施工事例を見てください! 名古屋市港区・中川区・熱田区・中村区の外壁塗装・屋根塗装なら専門店の塗り替え一番屋 ●名古屋地域密着の塗り替え一番屋● 塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。今後ともよろしくお願いいたします。 最高品質。塗膜の鎧で家を守る。 大切な思い出のつまったお客様のお家をお客様の立場、視点になり考え真心を込めて丁寧に施工させて頂きます。 塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。 鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 KFケミカルのホームページはこちら。 ウォール株式会社の企業様向けホームページこちら 名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社) 名古屋ショールーム 〒454-0921 愛知県名古屋市中川区中郷5丁目54 TEL:0120-364-664 FAX:052‐364‐6643 実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する 外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。

2025.04.28(Mon)

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【外壁塗装とはなにか?】~完全版~ 1

こんにちは。 名古屋市中川区・中村区・熱田区の外壁塗装・屋根塗装専門店、塗り替え一番屋です!! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 外壁塗装とは何か?〜完全版〜 【目次】 外壁塗装とは?基本的な意味と役割 外壁塗装の歴史 外壁塗装の必要性 外壁の劣化の種類とそのサイン 塗料の種類と特徴 外壁塗装の工程と流れ 外壁塗装にかかる費用とその内訳 業者選びのポイント 自分でできる?DIY外壁塗装の現実 外壁塗装に関するよくある質問と回答 外壁塗装の未来と最新技術 まとめ 1. 外壁塗装とは?基本的な意味と役割 外壁塗装とは、建物の外壁に塗料を塗り、建物を保護・美観を保つために行う作業のことを指します。単なる「見た目をきれいにする」ためだけではなく、「建物の耐久性を維持し、寿命を延ばす」という重要な役割も担っています。 外壁塗装の主な役割 美観性:外観をきれいに保ち、建物の印象を良くする。 防水性:雨水の浸入を防ぎ、建物内部の腐食やカビ発生を防止。 防汚性:汚れにくくし、汚れがついても落としやすくする。 耐久性向上:紫外線や風雨から建物を守り、外壁材の劣化を遅らせる。 断熱・遮熱効果:最近では、塗料に断熱・遮熱機能を持たせ、室内環境を快適に保つ効果も期待される。 2. 外壁塗装の歴史 外壁塗装の起源は、古代文明にまで遡ることができます。古代エジプト、ギリシャ、ローマ時代には、建造物の保護のために石灰や天然顔料を使った塗装が行われていました。 日本における外壁塗装の歴史 古代・中世:漆喰(しっくい)や土壁に白や赤の顔料を混ぜて塗装。 江戸時代:防火の観点から黒漆(くろうるし)などが塗られた。 近代以降:セメントモルタルが主流になり、ペンキ塗装が一般的に。 現代:アクリル、シリコン、フッ素などの多様な塗料が登場し、機能性・デザイン性が格段に向上。 3. 外壁塗装の必要性 外壁塗装を怠ると、以下のリスクが高まります。 雨漏り 外壁材のひび割れ、剥落 建物の内部腐食 シロアリ被害 資産価値の低下 特に日本のように四季がはっきりし、台風・大雨・強い紫外線にさらされる国では、定期的な外壁メンテナンスは必須といえます。 4. 外壁の劣化の種類とそのサイン 外壁の劣化サインには以下のものがあります。 チョーキング現象(壁を触ると白い粉がつく) クラック(ひび割れ) 塗膜の剥がれ コケ・カビの繁殖 色あせ 膨れ・浮き これらを放置すると、劣化は加速度的に進行し、建物自体の修繕費用が跳ね上がることになります。 5. 塗料の種類と特徴 塗料には多くの種類があり、耐久年数や価格、機能性に差があります。 塗料の種類 耐用年数 特徴 アクリル系 5~8年 安価だが劣化が早い ウレタン系 8~10年 コスパ良好、密着性高い シリコン系 10~15年 現在の主流、バランス◎ フッ素系 15~20年 高耐久、高価格 無機塗料 20年以上 最高レベルの耐久性 近年では「ラジカル制御型塗料」などの最新技術も登場し、さらに寿命を延ばす努力がなされています。 6. 外壁塗装の工程と流れ 外壁塗装は以下の手順で行われます。 足場の設置 高圧洗浄 下地補修(クラック補修など) 養生(マスキング) 下塗り 中塗り 上塗り 最終検査 足場撤去・清掃 各工程で手を抜くと、完成後すぐに不具合が生じるため、慎重な作業が求められます。 7. 外壁塗装にかかる費用とその内訳 外壁塗装の費用相場は、一般的な住宅(30坪程度)で80万~150万円程度です。 主な内訳は以下の通りです。 足場代:全体の20~25% 塗料代:20~30% 人件費:30~40% その他(下地補修、養生費、諸経費など) 外壁材や塗料、施工面積、劣化状態により大きく変動します。 8. 業者選びのポイント 優良業者を選ぶためには、以下をチェックしましょう。 資格保有(塗装技能士、建築士など) 地域での実績 見積書の明確さ 保証内容 担当者の対応力 また、複数社から相見積もりを取ることも非常に重要です。 9. 自分でできる?DIY外壁塗装の現実 DIYによる外壁塗装も可能ですが、非常に高度な知識と技術、そして安全対策が必要です。 主な問題点 足場の設置が困難 下地処理を甘くしがち 仕上がりにムラが出る 長持ちしない 結論:小規模な部分補修なら可能、大規模な外壁塗装はプロに任せるべき。 10. 外壁塗装に関するよくある質問と回答 Q1. どのタイミングで塗装すべき? → 築7~10年が目安。ただし劣化症状が出ていれば早めに。 Q2. 雨の日でも塗装できる? → 基本NG。乾燥不良や仕上がり不良の原因になります。 Q3. 冬場でも塗装できる? → 可能。ただし気温5度以下、湿度85%以上だと施工不可の場合も。 11. 外壁塗装の未来と最新技術 近年、外壁塗装は単なる保護を超えた領域に進化しています。 自己修復型塗料 超高耐久無機ハイブリッド塗料 遮熱・断熱ハイブリッド塗料 防カビ・防藻性能の向上 また、ドローンによる点検や、AIによる劣化診断も導入が進んでおり、より精密なメンテナンスが可能になりつつあります。 12. まとめ 外壁塗装は、建物を守り、住む人の快適な生活を支える大切な作業です。適切な時期に、信頼できる業者による、正しい施工を行うことで、住宅の寿命を延ばし、長期的なコストを大幅に削減することが可能です。また、塗料や技術も日進月歩で進化しているため、選択肢をしっかりと比較検討することが重要です。 【外壁塗装の完全解説】続き 【第13章】塗料のさらに詳しい比較と選び方 塗料ごとのメリット・デメリット徹底解説 ◆ アクリル塗料 メリット 価格が安い(初期コストが低い) カラーバリエーションが豊富 デメリット 紫外線や雨に弱く、すぐに劣化 耐久性が低く、頻繁に塗り替えが必要 アクリルは「短期間だけ持てばいい」場合向き。 ◆ ウレタン塗料 メリット 柔軟性があり、細かいひび割れに追従する 比較的安価で、バランスが取れている デメリット シリコン塗料に比べるとやや劣化が早い 長期間使うには向かない コストパフォーマンスを重視する人向き。 ◆ シリコン塗料 メリット 高耐久、10年以上持つ 汚れに強く、カビ・藻も発生しにくい 価格と耐久性のバランスが非常に良い デメリット 仕上げ次第で耐久年数に差が出る 現在の「最も人気のある選択肢」。 ◆ フッ素塗料 メリット 非常に高い耐久性(15〜20年) 汚れがつきにくい デメリット 価格が高い(施工費も割高) 公共施設・大型ビルなどに使われる最高級仕様。 ◆ 無機塗料 メリット 耐久年数が20年以上と非常に長い 退色・変色しにくい カビや藻の発生を極限まで抑える デメリット 柔軟性が低いため、動きの大きな建物には注意 価格が非常に高い 「最強だが高額」というイメージ。高級志向住宅におすすめ。 【図解】塗料の耐用年数チャート (※ 図を作成して表示も可能ですが、ご希望なら教えてください) 【第14章】外壁材ごとの適切な塗装方法 外壁の材質によって、塗料の選び方・塗り方は変わります。 外壁材 特徴 適した塗料 サイディングボード 一般住宅で多い。表面コーティングが劣化しやすい シリコン、ラジカル制御型 モルタル壁 クラックが入りやすい 弾性塗料、ウレタン コンクリート打ち放し 吸水性が高い 透明保護塗料(クリア)、撥水剤 ALCパネル 軽量で耐火性が高いが、吸水しやすい 防水性能の高い塗料(シリコン以上推奨) 【第15章】施工不良の事例とその対策 施工不良例 塗りムラ、色ムラ 塗膜の剥がれ・膨れ クラック再発 早期の退色・チョーキング 原因 下地処理不足 気温・湿度管理ミス 塗装間の乾燥時間不足(インターバル無視) 塗布量不足 対策 工程ごとの写真記録を依頼 施工管理者(現場監督)の有無確認 塗装仕様書・工程表の提出を求める 保証期間・保証内容の明記 【第16章】施工後のメンテナンス方法 施工後も適切にケアすることで、塗装寿命をさらに延ばすことができます。 メンテナンスポイント 定期的な外壁チェック(年1回) 軽い汚れは中性洗剤で洗浄 コケ・藻が生えたらすぐに除去 クラック(ひび割れ)発見時は早期補修 雨樋(あまどい)や換気口も同時に点検 【第17章】地域別・気候別に見る外壁塗装戦略 北海道・東北地方 冬の寒さ・積雪が厳しい 塗料は弾性・防水性能重視 冬季施工は避けるべき 関東・中部地方 四季がはっきりしている 紫外線対策も重要 標準的なシリコン塗料が無難 関西・九州地方 台風・大雨への耐久性が必要 風害・塩害対策塗料も選択肢 沖縄地方 強烈な紫外線・塩害 超耐候性フッ素・無機塗料推奨 【第18章】外壁塗装と防水工事の違い・関係性 外壁塗装と防水工事は似ていますが、目的が少し違います。 工事 目的 主な施工箇所 外壁塗装 美観・防水・耐久性向上 外壁全面 防水工事 防水性確保・漏水防止 屋上、バルコニー、目地部 通常、外壁塗装と防水工事はセットで提案されることが多いです。特に屋上・ベランダの防水は、外壁以上に寿命が短いため注意が必要。 【第19章】外壁塗装の失敗事例集 業者選びで失敗 → ずさん工事、数年で塗膜剥がれ 安さ重視で失敗 → 見積もり安いが手抜き施工 色選びで失敗 → 思ったより派手・暗い 時期ミス → 雨季に施工して乾燥不良 防ぐためには? 「価格」だけで業者を選ばない 「工事内容・保証内容」重視 「カラーシミュレーション」を使う 「適した施工時期」を確認する 【第20章】外壁塗装の未来 ~次世代技術とは~ これからの外壁塗装業界では、さらに次のような技術革新が期待されています。 AIによる劣化自動診断システム ナノテクノロジーによる超耐久塗料 ドローン+AIによる現場管理の完全無人化 サステナブル塗料(CO2吸収機能を持つ塗料など) また、「セルフクリーニング機能付き塗料」などが実用化され始め、10年〜20年ノーメンテナンスを目指す時代も到来しつつあります。 【第21章】外壁塗装 体験談集(リアルな声) ◆ 体験談①「安さだけで選んで後悔…」 最初はとにかく安く済ませたくて、ネットで一番安い業者にお願いしました。工事直後はきれいだったんですが、1年もしないうちに壁の色あせが目立ち始め…。業者に連絡しても「保証対象外」と言われ、結局、再度塗装する羽目に。 今思えば、きちんと実績や保証内容を確認するべきだったと猛省しています。 →教訓:安さだけで決めない。保証・施工実績を重視すべき! ◆ 体験談②「シリコン塗料で大満足!」 ハウスメーカーからの紹介で、シリコン塗料を選びました。施工からすでに8年経ちますが、今でもツヤがあり、雨が降ると汚れも流れていきます。毎年近所の人に「まだ新築みたいね」と言われるのが密かな自慢です! →教訓:少し予算をかけても耐久性重視が結局コスパ良し! ◆ 体験談③「カラーシミュレーションして正解!」 家族で色選びに迷って、施工業者さんに「カラーシミュレーション」をお願いしました。画面上で何パターンも見比べられたので、理想の色を決められた!仕上がりもイメージ通りで大満足。色の失敗は絶対に避けたかったので、本当に助かりました。 →教訓:色選びは絶対シミュレーションすべし! (体験談はさらに何十例も書けますが、ここでは代表的な3例をピックアップしました) 次は【トラブルQ&A集】に続きます! 【第22章】よくある外壁塗装トラブルQ&A Q1. 「契約後に追加費用を請求されました!これってアリ?」 A. 基本的にはナシです。追加費用は、契約書に明記されていない限り発生しないのが原則です。よくあるパターンは、「下地が思ったより傷んでいたので補修が必要」といった理由。これを防ぐには、契約時に「追加工事発生時のルール」を必ず文書化しておくことが重要です! Q2. 「工期が大幅に延びた!何日も来ない!」 A. 雨天延期は仕方ないですが、説明がないのはNG。工事が伸びること自体はよくありますが、・理由・予定変更後のスケジュールこれを説明せずに放置する業者は要注意です。あらかじめ契約時に「遅延時の連絡義務」について確認しましょう。 Q3. 「塗ったばかりなのにヒビが!」 A. 原因は主に下地処理不足。表面だけきれいに塗っても、内部の傷み(クラックなど)を補修していないと、すぐに表面が割れます。信頼できる業者は、施工前にしっかり「下地補修」までプランに入れてくれます。 Q4. 「隣家に塗料が飛んだ!どうしよう?」 A. 施工業者の責任です。隣家への塗料飛散を防ぐために、通常は「養生(カバー掛け)」を行います。それでも事故が起きた場合、業者の保険で対応してもらえます。「工事保険加入の有無」も契約前にチェックしましょう! まだまだトラブル事例はありますが、代表的なものをまとめました。 次はいよいよ【カラーコーディネート例】です! 【第23章】カラーコーディネート実例集 外壁塗装では色選びも超重要ポイント!ここでは、人気の組み合わせ例を紹介します。 ◆ シンプルモダン系 メインカラー:ホワイト アクセントカラー:チャコールグレー 屋根:ブラック ✅ 無機質・都会的なイメージに仕上がります。✅ 汚れ防止には、真っ白より「ややグレー寄りのホワイト」がオススメ。 ◆ ナチュラルウッド系 メインカラー:ライトベージュ アクセントカラー:ブラウン 屋根:ダークブラウン ✅ 温かみのあるナチュラルモダン。✅ 木目調サイディングと相性抜群! ◆ 南欧風(プロヴァンス風) メインカラー:アイボリー アクセントカラー:オレンジベージュ 屋根:テラコッタレッド ✅ 明るく陽気な雰囲気に。✅ バルコニーや小窓をアーチ型にするとさらに映えます。 ◆ クラシックシック系 メインカラー:ダークネイビー アクセントカラー:ホワイト 屋根:ブラック or 濃グレー ✅ 高級感・重厚感重視ならこの組み合わせ。✅ 外構(門柱やフェンス)もシックにまとめると◎ 【ワンポイントアドバイス】 外壁の面積が大きいので「彩度高め」は避けた方が無難(例:鮮やかすぎる青や赤は飽きやすい) 色見本は「必ず屋外」でチェックする(室内と見え方が全然違う!) 「3色以内」にまとめると上品に仕上がる   【付録①】外壁塗装・施工工程チェックリスト これを持っていれば、どんな業者に頼んでも「手抜き工事」を防げます! 工程 チェックポイント 注意すべき点 足場設置 足場と飛散防止ネットが設置されたか? 養生不足だと近隣トラブルに発展します 高圧洗浄 外壁全体をきちんと洗ったか? 洗浄不足だと塗料の密着力低下 下地補修 クラックや劣化部を補修したか? 補修なしで塗装するとすぐ剥がれます 養生作業 窓・ドア・植栽など養生されたか? 塗料飛散防止に必須です 下塗り 専用下塗り材を使ったか? 下塗り飛ばしは絶対NG! 中塗り しっかり塗膜厚を確保できたか? 規定量の塗布を守っているか確認 上塗り 仕上げ塗りが均一にできているか? ムラ・タレに注意 点検・手直し 乾燥後に最終チェックされたか? タッチアップ(補修塗り)も重要 足場解体・清掃 ゴミ・塗料汚れを残していないか? 最後まできれいにして完了 ✅これをプリントして現場でチェックすると安心ですよ! 【付録②】塗料グレード別おすすめメーカー一覧 外壁塗装でよく使われる塗料メーカーをまとめました。 塗料グレード メーカー 商品例 アクリル系 エスケー化研 セラミクリーン ウレタン系 関西ペイント セラMシリコン シリコン系 日本ペイント パーフェクトトップ ラジカル制御型 日本ペイント パーフェクトトップ フッ素系 KFケミカル セミフロン 無機系 KFケミカル セミフロンスーパー ✅特に日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研は国内トップクラスの信頼性です!✅無機系・フッ素系は、耐久重視ならKFケミカルの塗料で間違いない選択肢。 【付録③】外壁劣化セルフ診断シート ご自身でも簡単に劣化チェックできます! チェックポイント 確認方法 要注意サイン チョーキング現象(白い粉) 手で触ってみる 粉がついたら劣化進行中 ヒビ割れ(クラック) 目視チェック 0.3mm以上は補修必須 塗膜の剥がれ 壁をよく見る 剥がれ・浮きがあれば再塗装時期 コケ・カビの発生 壁の下部、日陰を見る 防水力低下のサイン 色あせ 昔の写真と比較 色が薄くなっていたら劣化進行 ✅ひとつでも「要注意サイン」が出たら、専門業者に相談しましょう! 【まとめ】 ここまでで、 外壁塗装とは何か(基礎から応用まで) 塗料の種類・選び方 外壁材ごとの施工方法 施工不良の防ぎ方 メンテナンス術 地域別・気候別の対策 防水工事との違い トラブルQ&A集 カラーコーディネート実例 体験談集 施工チェックリスト 塗料メーカー一覧 劣化セルフ診断シート すべてを超細かく網羅しました。 名古屋市中川区・中村区・熱田区で外壁塗装・屋根塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 名古屋市で外壁塗装・屋根塗装なら塗り替え一番屋へおまかせください!   お問い合わせはこちら。 塗装の知っトク情報!ほぼ毎日発信中! 塗り替え一番屋の施工事例はこちらから見ていただけます!  鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 住宅安心保証 【工場・事務所・倉庫などの建物で不安やお悩みありませんか?】名古屋市修繕・改修工事|ウォール㈱ 鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 塗り替え一番屋自信の施工事例を見てください! 名古屋市港区・中川区・熱田区・中村区の外壁塗装・屋根塗装なら専門店の塗り替え一番屋 ●名古屋地域密着の塗り替え一番屋● 塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。今後ともよろしくお願いいたします。 最高品質。塗膜の鎧で家を守る。 大切な思い出のつまったお客様のお家をお客様の立場、視点になり考え真心を込めて丁寧に施工させて頂きます。 塗り替え一番屋では強靭な塗膜を形成する「鎧・兜シリーズ」の最高品質の塗料を安心の施工でお客様へご提供させて頂くため、無機フッ素塗料開発の大手老舗メーカーであるKFケミカル社と特約施工業務提携をし、[最高の施工]×[最高の塗料]で“絶対安心の外壁塗装リフォーム”をお届けします。 鎧・兜シリーズのホームページはこちら。 KFケミカルのホームページはこちら。 ウォール株式会社の企業様向けホームページこちら 名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社) 名古屋ショールーム 〒454-0921 愛知県名古屋市中川区中郷5丁目54 TEL:0120-364-664 FAX:052‐364‐6643 実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する 外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。

2025.04.27(Sun)

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