名古屋 外壁塗装 屋根塗装専門店 塗り替え一番屋 「塗り替え塗装の工程3」 下地処理
2021.05.17 (Mon) 更新
みなさん、こんにちは!
名古屋の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗り替え一番屋です。
名古屋を中心に、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、雨漏り補修などを手掛けております。
塗り替え一番屋では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しております。
「塗り替え塗装の工程3」 下地処理
前回に引き続き、外壁塗装や屋根塗装の工程のお話をさせていただきます。
塗り替え塗装の工程1」足場の組み立て
今回は、高圧洗浄が完了し、養生期間を1日~2日間ほど空けて次の工程に入ります。
次に行う作業は、建物の種類や塗装する対象物によって違ってきます。
板金などの鉄部などは、「ケレン」という作業を行います。
塗装する対象物の劣化具合によって異なってきますが、劣化がひどい場合などは、
サンダーなどの電動工具を使って旧塗膜のめくれやさびなどを落としていきます。
比較的劣化が進んでいないものに関しては、マジックロンという研磨剤や
ペーパーと言って紙やすりなどで表面を荒らします。表面を荒らす目的は、
塗装の密着をよくするためです。
屋根や外壁も鉄部などと一緒で使われている材質や劣化具合によっても
塗装をする前の下地処理の方法が異なってきます。
例えば屋根や外壁が板金の場合には、上記のような鉄部と同じの下地処理を行いますが、
外壁がサイデイングなどの場合は、様々な下地処理方法があります。
外壁のサイディングとサイディングのつなぎ目にあるコーキングというものを
劣化具合によって取り換えたりします、これをコーキングの打ち替えと言います。
反っているサイディングの場合には、そのものを張り替えたり、タッピングと言って
ビスなどで揉みこむ作業をします。劣化具合や状態によって下地処理が異なります。
建物によってさまざまな種類の材質が使われていますので、それぞれのお家で全く同じの
下地処理になることはほとんどありません。
ですので、お家の診断は欠かせないことになります。
本当に下地処理は塗装をするうえで大事ですので私たちは、念入りにお家の診断を行います。
下地処理を間違えると塗装をする意味がなくなってしまいます。それほど重要な工程となります。
今回は、「塗り替え塗装の工程3」 下地処理
というお話でした。
名古屋の外壁塗装・屋根塗装専門店の塗り替え一番屋でした。
お電話でのお問い合わせは、フリーダイヤル
TEL:0120-364-664
お問合せページはこちら
無料屋根・外壁診断はこちら
無料雨漏り診断はこちら
ショールーム紹介はこちら
お気軽にお問い合わせください。
塗り替え一番屋
塗装ショールーム
〒454-0921
住所 名古屋市中川区中郷5‐54(一柳中学校南)
電話 0120-364-664
お車でお越しの方は、隣接しておりますコインパーキングをご利用ください。
コインパーキングは弊社が負担します。
スタッフ一同心よりお待ちいたしております!
緊急事態宣言発令での弊社の対応|名古屋市港区・中川区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り・防水工事【塗り替え一番屋】
私達の活動が地域の広報誌で紹介されました!