台風シーズン前の必読書!名古屋の住宅を守る外壁・屋根の点検ポイント7選
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2026.08.13 (Thu) 更新
毎年8月下旬から10月にかけて、名古屋エリアにも多くの台風が接近・上陸します。 「うちの家はまだ大丈夫だろう」と思っていても、台風による強風と記録的な大雨は、お住まいのわずかな隙間や劣化を一気に突き破って雨漏りを引き起こします。

今回は、台風シーズンが本格化する前に確認しておきたい「ご自分でできる外壁・屋根の点検ポイント7選」をプロが分かりやすく解説します!
目次
1. 台風前に自分でチェックできる7つのポイント
地上から目視で確認できるポイントを中心にチェックしてみましょう。(※危険ですので、屋根の上に登るのは絶対におやめください)
① サイディング目地(シーリング)のひび割れ・剥がれ 外壁材同士の隙間を埋めるゴム状のシーリングが痩せたり破れたりしていると、横打ちの雨が直接壁内部へ侵入します。
② 外壁のひび割れ(クラック) 巾0.3mm以上のひび割れ(構造クラック)がある場合、台風の強風雨で一気に水が染み込みます。
③ 屋根板金・樋(とい)の歪みや浮き 地上から見上げて、屋根のてっぺんにある金属(棟板金)が浮いていないか、雨樋が外れかけていないか確認します。強風で飛散すると近隣トラブルにも繋がります。
④ 外壁を手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象) 塗膜の防水性が切れているサインです。雨水を弾けず、外壁材自体が水を吸い込んでしまいます。
⑤ ベランダ・バルコニーの水はけ 排水口(ドレン)に落ち葉やゴミが詰まっていませんか?大雨の際、ベランダに水が溜まって室内へ漏れ出す事故が多発しています。
⑥ 破風板(はふいた)・軒天(のきてん)のシミ 屋根の裏側や軒下に黒ずみや剥がれがある場合、すでに屋根内部から水が回っている可能性があります。
⑦ 過去に雨漏りした場所の再点検 「以前少し雨漏りしたけれど自然に止まった」という場所は危険です。内部の防水シートが破れている可能性が高く、大雨で再発します。
2. もし劣化を見つけたら?台風直前のNG対応
点検で傷みを見つけた際、一番やってはいけないのが「知識のない状態でホームセンターのコーキング材を使って適当に埋めてしまうこと」です。
水抜き穴まで塞いでしまい、かえって水が逃げなくなって雨漏りを悪化させるケースが非常に多く発生しています。気になる症状を見つけたら、まずはプロの塗装・防水業者に相談しましょう。
3. まとめ:台風が来る前の「事前点検」が家を長持ちさせる鍵!
台風で被害を受けてから修繕しようとすると、工事の依頼が殺到して足場の手配や修繕までに何ヶ月も待つことになります。
台風シーズン前の今こそ、お住まいの点検・メンテナンスに最適な時期です。
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