屋根塗装は本当に必要?「カバー工法」や「葺き替え」を選ぶべき基準とは
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2026.08.23 (Sun) 更新
外壁塗装の見積もりを取った際、「屋根も一緒に塗りましょう」と言われることがほとんどですが、「屋根って外から見えないし、本当に塗る必要があるの?」「うちの屋根は『塗装できない屋根』って聞いたことがあるけど本当?」 といった疑問をお持ちではありませんか?

実は、屋根材の劣化状態によっては「塗装しても意味がない(余計に痛む)」ケースが存在します。 今回は、屋根塗装の必要性と、「塗装・カバー工法・葺き替え」の正しい選び方を解説します!
目次
1. 塗装してはいけない!?「ノンアスベスト屋根(パミール等)」に注意!
1990年代後半〜2000年代前半(築15年〜25年前後のお宅)に建てられた住宅のスレート屋根には、アスベストが禁止された直後の「ノンアスベスト屋根材(パミール・コロニアルNEOなど)」が多く使われています。
これらの屋根材は、強度不足により層状にパリパリと剥がれたり割れたりする脆い性質を持っています。知識のない業者が上から塗装しても、塗膜ごと屋根材が剥がれ落ちてしまうため塗装は絶対NGです!
2. 劣化度別!屋根工事の正解ルート
プロが診断する際の正しい工法選択の基準は以下の通りです。
状態①:色あせ・コケ(屋根材自体はしっかりしている)
→ 「屋根塗装」でOK! 遮熱塗料などで塗膜を保護し、防水性を復元します。(最も安価)
状態②:ヒビ割れ多数・またはノンアスベスト屋根(パミール等)
→ 「カバー工法(重ね葺き)」が最適! 既存の屋根の上に軽量な金属屋根(ガルバリウム鋼板等)を上から被せる工事。アスベスト処分費がかからず、耐久年数も30年以上と非常に伸びます。
状態③:雨漏りで下地(野地木材)まで腐っている
→ 「葺き替え(ふきかえ)工事」 古い屋根を撤去し、下地木材から新しくやり直す全面リフォーム。
3. まとめ:まずは専門家による「屋根診断」を受けましょう
屋根はご自分で確認することが不可能な場所だからこそ、親身になって正しく診断してくれる業者選びが不可欠です。
塗替え一番屋では、ドローンや高所カメラで屋根の写真を撮影し、ご自分の目で確認していただきながら最適な工法をご提案いたします。
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