7月14日(火) 窯業系サイディングの寿命は「シーリング」で決まる!打ち替えの重要性
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2026.07.14 (Tue) 更新
現在、日本の戸建て住宅の約8割、そして多くのモダンなアパートの外壁に使用されている「窯業系(ようぎょうけい)サイディングボード」。デザインが豊富で耐久性も高いため非常に優れた外壁材ですが、サイディング壁のお家を長持ちさせるためには、ボードそのものの塗装と同じくらい、ボードとボードの隙間を埋めているゴム状の【シーリング(コーキング)】のメンテナンスが運命を握っています。

サイディングボードは、気温の変化によってわずかに伸び縮みをしたり、地震の揺れや大型車両の通行による振動で常に微細に動いています。その動きを吸収する「クッション」の役割を果たしているのがシーリングです。しかし、このシーリングはゴム製品であるため、毎日紫外線を浴び続けることで約5年〜7年を過ぎた頃から徐々に弾力性を失い、硬化していきます。
やがて限界を迎えると、真ん中から裂ける「破断」が起きたり、サイディングの横からペリペリと剥がれる「隙間(剥離)」が発生します。 この隙間は、雨水がお家の内部へダイレクトに侵入する「大泥棒の入り口」です。サイディングボード自体の裏側に水が回ると、ボードが水分を吸って反り返ったり、最悪の場合は内部の防水シートを破って柱を腐らせてしまいます。
塗替え一番屋では、サイディングの外壁塗装を行う際、古い寿命を迎えたシーリングをカッターで完全に切り落として撤去する「既存撤去」を行い、完全に新しい高耐久なシーリング材を充填する【打ち替え工事】を標準としています(窓サッシ周りなど、構造上撤去できない一部は増し打ち)。外壁のペンキを塗る前に、この強力な「雨水の侵入防御壁」をびしっと作り込むことが、我が家を本当に長持ちさせる秘訣です。
























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