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名古屋市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店「塗り替え一番屋」|中川区・中村区・熱田区

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外壁塗装のいろはの記事一覧

破風板塗装完了の画像例

外壁塗装の作業期間目安って何日?短すぎる業者には要注意!

外壁塗装工事をする場合、家が足場とネットに覆われ窓が開けられません。 そのため「あまりに長くかかるとしんどい」「はやく終わらせてもらいたい」とお思いの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。   外壁塗装は、戸建てで2週間、アパートで3週間、マンションで2か月以上かかります。 外壁塗装はさまざまな工程が含まれており、業者が急いでも日数を短縮することは難しいのです。   しかし、外壁塗装業者は具体的に何を行っているのでしょうか。   この記事では、外壁塗装で行う工程・施工期間について詳しくご紹介します。 まずは、住宅パターン別の施工期間目安からチェックしていきましょう。   外壁塗装にかかる期間の目安はどれくらい? 外壁塗装工事にかかる期間は、一戸建ての場合は2週間程度、アパートの場合は2~3週間程度、マンションは規模によるものの2か月以上が目安となります。 しかし、何をしていてそんなに時間がかかるのか不思議にお思いの方も多くいらっしゃるでしょう。   戸建て・アパート・マンションそれぞれのパターンをご紹介します。 一戸建ての家は2週間程度 一戸建ては比較的スムーズに施工が終わりますが、最低でも2週間弱は必要です。 それは外壁塗装で行う工程は11もあり、いくら業者が急いでも日数の短縮にはならないためです。   ほとんどのケースでは10日~12日程度で終わることが多いですが、雨天時には塗装ができません。 天候によるスケジュール変更の可能性も含めて、2週間程度と考えておきましょう。 アパートの場合は2~3週間程度 アパートの場合は3週間程度を見込んでおくと大幅な変更がなく安心です。   戸建てよりも1週間ほど長く見積もるのは、戸建てと比べ塗装範囲が広くなりやすい・階段や手すりなど鉄部や木部の塗装が必要になる、といった理由によるもの。 ただしアパートの規模や付帯部の有無、劣化状況によってはもう少しかかる場合も考えられます。   3週間程度はあくまで目安として考えておきましょう。 マンションの場合は2か月以上 マンションの場合、その規模や状態により期間が大きく左右されます。 大まかな目安としては50戸規模で2~3か月、それ以上の場合は3~6か月かかる場合も。   戸建てやアパートの場合よりも大規模な施工になるため、塗装はもちろんのこと足場組みや洗浄にも時間がかかったり、職人用に仮設トイレを設置したりする時間が必要となります。   詳しい施工期間は、塗装の専門業者に相談・確認しましょう。 外壁塗装期間の大まかな工程内容 「外壁塗装って、なんでそんなに工程があって時間がかかるの?」とお思いの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 塗装期間中は先ほどご紹介した通り、11もの工程を行う必要があり簡単には日数の短縮はできません。   そこで外壁塗装で行っている工程を、日数の目安とともにご紹介します。 工事着手前 工事に着手する一週間前を目安に、トラブルを避けるためご近所へのあいさつ回りを行います。 音や臭い、職人の出入りなどで後々トラブルを起こさないために重要です。   スケジュールや注意点などを業者に説明してもらい、円満に施工が行えるよう準備しましょう。   またお客様のみであいさつへ行くと、足場を組み立てるため敷地を借りる必要があるが了承してもらえないといった問題が起きる可能性があります。 専門業者が同行すればご近所の不安点を汲み上げ施工に反映させたり、その場で説明し納得してもらったりすることができ安心です。   後々も気持ちよく暮らせるよう、しっかりあいさつ回りに同行してくれる業者を選びましょう。 【工事1日目】足場組み・飛散ネット張り 外壁塗装工事は、足場組み・飛散ネット張りから始まります。 「カーンカーン」といった音が気になる工程ではありますが、一日で終了することがほとんどです。   <足場組みの様子> 【工事2・3日目】高圧洗浄・乾燥   工事2日目には高圧洗浄をして、外壁の汚れや劣化塗料を落とし綺麗にします。 雨天時でも作業ができるため、天候に左右されずスケジュール通りに進むでしょう。   <高圧洗浄の様子> 3日目は、洗浄した外壁をしっかり乾かすために使用します。 乾燥するまでの期間はおよそ半日~1日が目安となりますが、湿度の高い時期や雨天時には長引くこともあります。 【工事4日目】窓などへの養生ビニール貼り 4日目は、塗装を行わない窓やドアなどの部分を養生シートや養生テープを使って保護し、塗装箇所でない部分にも塗料が飛んでしまわないようしっかり覆います。 ほかにも、観葉植物や付近に置いてあるバイク・サッシ・給湯器なども、養生を行う場合があります。 【工事5日目】下地処理 外壁に起こったひび割れや、目地・サッシ廻りのコーキングを補修します。 古い塗料を落とし、サビをやすり落としする「ケレン」と呼ばれる作業もこの工程で行います。   <外壁コーキングの打ち替え完了の様子> 【工事6~8日目】下塗り・中塗り・上塗り いよいよ塗装作業に入っていきます。 工事6日目に下塗り、7日目に中塗り、8日目に上塗りと各工程に1日ずつ使用します。   下塗りは、その後の塗装がしっかり壁に定着するよう薬剤を塗る作業です。 外壁材に合わせて下塗り材を使い分け、必要に応じ複数回塗ることもあります。   <下塗りの様子> 見積もりには下塗り材の名称である「シーラー」「プライマー」「フィラー」「バインダー」といった名称で記載することもあります。   下地を整えたら、7日目・8日目でしっかりと塗料を乗せていきます。   <中塗りの様子> <上塗りの様子> 【工事9日目】鉄部・木部塗り・点検 外壁の塗装が終わった9日目には、雨どい・雨戸・破風版・軒天・ベランダといった付帯部の塗装を行います。 また塗りムラや塗り残しといった不備がないか点検もしっかり実施します。   <破風板塗装完了> 【工事10日目】養生シート・足場撤去 養生シート・足場の撤去を行い、工事終了です。 最終チェックと清掃もここで行います。 【最終日】お客様確認 最終日にお客様に塗装の確認をしていただき、終了となります。   <外壁塗装工事の完了> 施工例のより詳細な記録・画像はこちら:外壁塗装工事施工事例 H様邸 外壁塗装の短期工事業者には要注意! 工程をご確認いただければ、外壁塗装に時間がかかることをお分かりいただけたのではないでしょうか。 各工程をしっかり確実に進めると、2週間程度の期間がかかります。   なかには「一週間以内に施工を終わらせられます」と謳う業者もいますが、 十分な乾燥時間を設けておらず、数年後に不備が出る可能性がある 塗装回数を省略しているため、塗料の機能が充分にいかされない 手抜き工事を行っている といったことが考えられるため利用はおすすめしません。 施工予定期間が10日を切る場合は、注意が必要です。   期間を無理に圧縮しない、きちんとした施工を行う業者へご依頼ください。 外壁塗装の期間は延びることがある 外壁塗装工事を行う際は、業者から何日ほどかかるかといったスケジュールをお伝えします。 しかし、その期間がやむを得ず延びてしまう場合があります。   一体どんなときに施工スケジュールが延びてしまうのか、代表的な3つの原因を確認してみましょう。 雨天時・強風時は塗装作業ができません 雨天時や強風時には、塗装作業ができません。 雨が降っていても足場組みや養生貼りはできますが、塗装そのものは進めることができないため延期となります。   これには、雨粒により綺麗な塗装ができない・塗装できる「湿度85%以下」の条件下から外れてしまう、などが理由です。 中には「これくらいの雨なら大丈夫」と塗装をしてしまう業者もいますが、後々の不備・再塗装につながる恐れがあるため注意が必要です。   また強風時は、飛散防止ネットを張っていても細かなチリ・ゴミ・砂などが付着してしまいやすく、高品質な塗装ができません。 高所作業を行う職人の安全確保も行う必要があり、スケジュールが延期になる可能性があります。   季節を選んで施工スケジュールを組んでも、このように天候によりスケジュールが延びる可能性があります。 冷え込みが厳しい日・冬 冷え込みが厳しく、気温が5℃以下になっているときも塗装ができません。 これは「塗料が固まるまでに時間がかかること」「結露ができやすいこと」が理由です。   特に結露や夜露は外壁の湿度を上げてしまうため、完全に乾くまで塗装へ着手できなくなってしまいます。 そのため塗装を始めるには、5℃以上になるのを待つ必要があるのです。   加えて冬は日照時間が短く、職人が作業時間を取りにくい季節です。 そのため春から秋の時期よりも、施工スケジュールを長めに取る傾向があります。 築年数が古い・住宅の状態が悪いとき 築年数が古い住宅や、立地条件や気候によりダメージを大きく受けている住宅の場合も、施工スケジュールが長くなる可能性があります。 これはケレンを含めて下地補修に時間がかかるためです。   下地処理を1日追加し、しっかり土台を整える場合もあります。 外壁塗装期間中の注意事項 外壁塗装期間中は養生するため、「窓が開けられない」「洗濯物を外に干せない」といった点に、注意が必要です。   施工期間中も換気扇などは使用できますが、窓は締め切りになってしまうため大規模な換気ができません。 洗濯物も、外に干せないため乾きにくい場合があります。   うっかり窓を開けてしまうと養生が破れ再度張る必要ができたり、塗料の臭いや洗浄の水が入ったりする可能性があるため注意しましょう。 外壁塗装期間中は、お茶出しや差し入れはいる? 外壁塗装の期間中、お茶出しや差し入れは必要かとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし職人へのお茶出し・差し入れは不要です。   また施工期間中、必ずしも在宅の必要はないため、お仕事やお出かけ・外泊なども可能です。 まとめ 外壁塗装にかかる期間は、一戸建てで2週間、アパートで3週間、マンションは2か月以上が目安となります。   外壁塗装には数多くの工程があり、職人が急いで作業をしても期間を短くすることは難しいもの。 そのため、一週間以内に仕上げるといった謳い文句の業者が訪ねてきたら注意しましょう。   また施工スケジュールは天候により延びる可能性がある・期間中は窓を開けられない、といった点も把握しておく必要があります。 目安となる期間を把握し、しっかり丁寧な塗装をしてくれる業者を選びましょう。  

2021.10.26(Tue)

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外壁塗装のいろは

外壁塗装工事

外壁塗装の足場代無料は要注意!足場の役割や費用相場を解説

外壁の塗装をする際、足場には非常に大切な役割があります。 「塗装に集中できる環境づくり」「職人・住人の安全確保」「作業の効率化」などです。   この記事では、不要と思われてしまいがちな足場について、その役割や必要性・価格・起きてしまいがちなトラブルなどについてご紹介します。 足場について知り、外壁塗装業者の比較検討・後悔しない業者選びに、ぜひご活用ください。 それではまず、足場の必要性から詳しく見ていきましょう。   外壁塗装は足場不要で高品質の施工はできる? 足場無しで、高品質の施工はできません。 足場を組まずはしごや脚立を使う方法もありますが、綺麗な塗装をしたいならおすすめできない手法です。   例えば、はしごや脚立を使った場合は以下の問題点が挙げられます。 はしごや脚立は、人や物の落下に注意しながらの作業になります。職人が落下する危険性があるとともに、物を落とした場合は下にいる人が怪我をする場合も。 作業に使う物を身近に置けない・移動の際は降りて脚立を動かして登る一連の動作が必要になり、時間がかかります。そのため作業効率が悪くなり、工期が圧迫され塗りムラ・塗り残しを放置する業者もいます。 風をもろに受ける不安定な状態での施工になり、職人が集中できない場合があります。   足場がないだけで、多くのデメリットを抱えてしまいます。 加えて足場に張るネット(飛散防止シート)もなくなるため、ペンキが飛ぶと近隣トラブルになる場合もあります。 足場は少々価格が張りますが、設置したほうがスムーズ・高品質な施工ができるのです。 外壁塗装時の足場の費用相場 高品質な外壁塗装を行うのに足場は必要不可欠ですが、足場を組むにはいくらかかるものでしょうか。 ケースバイケースですが、戸建てのお家の場合大体20万円前後と考えておけば、大きく外れることはありません。 ただし、足場を組める場所が狭すぎる場合やカーポートがある場合は、もう少し高くなってしまう場合も。   ここからは、足場に関する費用や注意点を確認してみましょう。 足場代の内容・相場 足場代は、先ほどご紹介した通り20万円前後です。 ただしこの価格は、複雑な形をしていない150㎡のお家で計算した場合のもの。 家が複雑な形状をしていたり、もっと家が大きかったりする場合などは、もう少し費用がかかると考えてよいでしょう。   足場代は運搬費・施工費・解体費すべて含めて600~1,200円/㎡ほどで、施工にかかる費用の20%ほどを占めます。 また足場代に関して把握しておきたいのは、足場代は組み立ての回数により発生するものであり、工事日数には関係しない点。 工期が延びて足場代が増えることは基本的にないため、業者にそう説明された場合は注意しましょう。 足場代に追加費用がかかる場合もある 先ほど、工期の長さによって足場費用が増えることはないとご説明しました。 しかしすべての足場組みで例外がないわけではなく、足場を組む場所によっては追加費用がかかる場合もあります。   どんな場合に追加費用が発生するのか、3つのケースを確認してみましょう。 高所作業になる場合 足場を組むために高所作業が必要になる場合は、追加費用がかかることもあります。 例えば、3階建て以上の大きなお家や、高台に建っているお家などです。   これは、塗装範囲が広く高くまで及ぶこと・場合によっては崖下まで足場を延ばして設置する必要があることによります。 高所作業は確実に追加費用がかかるわけではありませんが、その可能性があることは頭に入れておきましょう。 足場に使える場所が狭い場合 隣家との間隔が狭く、足場を作るのにぎりぎりの隙間しかないこともあるでしょう。 その場合は、壁面やそのほか置かれているものなどを傷つけないよう、普段に増して細心の注意を払って作業をするため、足場組みに時間がかかります。 設置の難しさがあがること 時間がかかること これによる手間賃として、足場代が高くなる傾向があります。 カーポート・ベランダルーフの一時撤去が必要な場合 家にカーポートやベランダルーフがある場合も、足場代が高くなる傾向にあります。   足場を組む際にカーポート・ベランダルーフの一時撤去が必要になり、作業が増えるためです。 もちろん撤去したら再設置が必要となり、その分作業にかかる時間も増えます。   またカーポートなどの劣化が進み、撤去・再設置時に破損した場合は、新しいカーポートの購入が必要となることもあるでしょう。 より費用がかさむこともあるため、家に隣接してカーポート・ベランダルーフがある場合は、「撤去が必要か」「その場合はいくらになりそうか」を事前に確認しておくのがおすすめです。 足場代無料・足場代不要の業者にはご注意ください 「私たちのところでご契約いただければ、足場代が無料です!」「足場代は不要です!」 そうした足場代無料・不要の触れ込みを行っている業者は、避けるのがおすすめです。   そうした業者の場合、安全確保が十分にできないような簡易足場で作業することがある・足場代をほかの工程に上乗せして元をとっている、などで費用を賄っている場合があります。   そもそも足場組みは設置・撤去で2日を要する工程で、国家資格保有者の同行も義務付けられており簡単に無料にはできない部分。 「家の敷地内で事故が起きてしまって、後味が悪い」「ほかの工程が高くついて、結局割高になってしまった」そんな後悔をしたくなければ、しっかり業者を見極める必要があります。 外壁塗装時の足場はどれくらいの幅があれば作れるの? 昨今は隣家と距離があまりないお家も多く、自分の家は足場がちゃんと組めるのか、組めない場合諦めるしかないのか、と不安に思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。   足場には40cmの踏板と10cmの支柱が2本必要なため、理論上幅が60cm以上あれば組めます。 ただし、組み立てスペースや多少の余裕を考えれば70cm以上の幅があることが理想的です。   しかし、お隣と60cmも70cmも空いていないお家も多いでしょう。 その場合、業者によっては25cmや15cmの細い踏板を使用する業者もいるため、不安な場合はまず塗装業者に相談してみてください。 外壁塗装時の足場の設置にかかる時間は? 足場組みにはカーンカーンと大きな音がするため、ご近所への迷惑を考えると、何日かかるのか非常に気になる方も多くいらっしゃるでしょう。   外壁塗装工事の足場組みは、設置・撤去共にそれぞれ1日程度で終了します。(飛散防止シート張り含む) 外壁塗装の工期のうちはじめと終わりの2日は、足場に関する工程です。   また足場組みは塗装と異なり、多少の雨であれば組むことができます。 そのため予定から大幅にずれこむことは少ないのでご安心ください。 足場にまつわるトラブルってどんなものがあるの? 足場組みの作業自体はたった1日で終わるものの、トラブルが多い工程です。 しかしどういったトラブルがあり、どう備えていいのかイメージしにくい方も多くいらっしゃるでしょう。   そこで足場組みに関するトラブルとその対策を4つご紹介します。 一度しっかり確認しておきましょう。 隣家が足場設置を許可してくれない スペースの問題で施主さまのご自宅だけで足場が組めない場合、隣家の敷地を借りて足場を組むことになります。 しかし「大切に育てている植物がある」「敷地内に入られたくない」といった理由で敷地を貸してもらえないことも。   特に住民の方だけで挨拶まわりに行き、足場の許可取りをしようとすると、トラブルに発展してしまう可能性があります。 外壁塗装工事ができないだけでなく、ご近所トラブルが起きてしまったら大変です。   そのため、塗装業者同行による挨拶まわり・許可取りをすると安心です。 塗装業者がいれば、隣家の方の「花壇には触れないでほしい」といった懸念事項や「ペンキが飛ぶかもしれないから嫌だ」といった不安点を確認し、その場で説明したり工事に反映させたりすることができます。   スムーズな許可取りをするためには、業者同行であいさつに伺いましょう。 足場が家を傷つけてしまった 足場の設置時や撤去時に多いのが、足場が家にあたり傷をつけてしまう事例です。 施主さまのご自宅であれば、ご説明のうえ塗りなおしが可能です。 ただしその分再度足場を組み施工するため、隣家には再度事情説明と挨拶に伺う必要があります。   一方、傷つけてしまったのが隣家だった場合、保険を使って補償する必要があります。   足場組みはたった1日で終わる工程ですが、最新の注意を払ってあたる必要のある工程です。 しかし格安で施工している業者の中には「スケジュールをずらせない」と急ピッチで作業する・保険に入っておらずトラブル対応できない、といった業者も。 「万が一」が起こらないよう、もし起こっても対応できるよう、しっかりとした業者・保険に加入している業者を選ぶようにしましょう。 セキュリティが甘くなる 足場を組むと2階や3階の窓から侵入しやすくなる、とセキュリティ面に不安を覚える方も多くいらっしゃるでしょう。 足場だけでなく飛散防止シートも張るため、誰かが侵入しても外部から気づきにくいことも不安を覚える一因です。   この点に関しては、普段よりもしっかりと戸締りを徹底していただくことが重要です。 特に職人もいない夜間は、はやめにしっかりと戸締りをするようにしてください。   騒音トラブル 足場を組む際の「カーンカーン」といった大きな音は、トラブルになりやすいです。 特に小さなお子さまがいるご家庭が近くにある場合や、テレワークなど在宅で仕事をしている方がいる場合、季節によっては受験生がいるお家が近くにある場合など、さまざまなお宅でトラブルになりやすいもの。   そのため、挨拶まわりの際にきちんと施工予定を説明しておけるようにすることが重要です。 挨拶まわりにしっかり同行してくれる業者を選ぶのが安心です。 安心安全の外壁塗装なら「塗り替え一番屋」にお任せください 外壁塗装工事に欠かせない足場組みですが、トラブルも多いことをご確認いただけたのではないでしょうか。 今検討しているところは本当に大丈夫かな、と不安に思った方もいらっしゃるでしょう。   しっかり対応でき、安心の塗装専門店を選びたい場合は、ぜひ「塗り替え一番屋」にお任せください。 「塗り替え一番屋」は、 ご近所への挨拶まわりに同行 詳細見積もり作成 住宅瑕疵担保責任保険法人・住宅あんしん保証に加入済 により、安心してお任せいただけます。   外壁診断やお見積りは無料で行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。 詳しくはこちら:「無料屋根外壁診断」「無料お見積依頼・お問い合わせ」 まとめ 足場組みは150㎡のお家で、大体20万円前後が目安となります。 足場代は施工全体の20%ほどを占め、運搬費・設置費・撤去費用等を含むため簡単に無料や激安価格にはできません。 そのため、自社なら足場代無料、といったアピールをしている業者には注意が必要です。   「塗り替え一番屋」は、施工前からしっかりと挨拶まわりをしてご説明を行い、かつ万が一の時に必要な保険にも加入済みのため、安心してお任せいただける塗装専門店です。   お家のお悩みは、ぜひ「塗り替え一番屋」までお気軽にご相談ください。            

2021.10.22(Fri)

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外壁塗装工事

外壁塗装は必要?必要ない?最終的にどうするのがお得?

「外壁塗装は本当に必要なの?」 「塗り替えるタイミングを教えて欲しい」 「結局どこの外壁塗装業者がおすすめ?」   一度の施工で100万円前後必要な外壁塗装って、本当は必要ないのでは?と疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。   じつは外壁塗装をしないと住宅に甚大な被害を及ぼしてしまう可能性があります。 ここでは「外壁塗装が必要な5つの理由」「外壁塗装を行うタイミング」「施工回数を減らす方法」についてご紹介します。   外壁塗装って必要?必要ない?   結論からいえば、外壁材には定期的な塗装が必要です。 外壁塗装を怠るとさまざまなトラブルに見舞われる可能性があります。   しかし外壁材の中には「定期的に塗装する必要がある外壁材」と「塗装が必要ない外壁材」があります。   外壁材のほとんどは外壁塗装が必要   日本の住宅で使用されている外壁材のほとんどは外壁塗装が必要とされています。   タイル・レンガ・樹脂系サイディングなどの外壁材は塗装以外の補修は必要ですが、塗装の心配はありません。 しかし窯業系サイディング・モルタル・金属サイディング・ALC・木質系サイディング・木材に関しては外壁塗装が必要です。   外壁塗装が必要な5つの理由   外壁塗装には5つの必要な理由があります。   ・外壁材の寿命を長くする ・汚れが目立つ外壁をキレイにできる ・住宅の寿命が長持ちする ・外壁塗装にかかるメンテナンス費用を抑える ・住宅の資産価値を守る   上記の内容について詳しく解説致しますので、ぜひ参考にしてください。   外壁材の寿命を長くする   外壁塗装を定期的に行うことで外壁材を傷や汚れから守り、住宅の寿命を長く保てます。   しかし外壁材の傷や汚れを放置すると、内部に雨水が侵入してしまい劣化や腐食が進み住宅に深刻なダメージを負わせてしまう可能性があります。   外壁にチョーキング現象やひび割れが起きている場合は、早めに外壁塗装専門業者へ相談するようにしましょう。   汚れが目立つ外壁をキレイにできる   住宅に外壁塗装を施すのは見た目をきれいにして美観を保つためです。   外壁塗装を行わないと汚れ・くすみが原因で見た目が悪くなってしまいますが、定期的なメンテナンスを施すことで新築のような美しい外壁の維持ができます。   住宅の寿命が長持ちする   外壁塗装をせずに放置しておくと外壁材に雨水などが内部に侵入してしまい、住宅に大きなダメージを与えてしまいます。 具体的な症状として雨水が原因の雨漏りはもちろんのこと、カビ・白アリ・鉄筋の錆などです。   最終的に本来の耐久性が維持できなくなり、住宅の倒壊につながる可能性もあります。 大切な自宅を守るために劣化した外壁は放置せずに、定期的にメンテナンスをするように心がけましょう。   外壁塗装にかかるメンテナンス費用を抑える   外壁塗装は1度の施工で100万円前後の費用が必要です。 しかし外壁塗装をせずに劣化を放置しておくと、塗装費用以上の補修費が掛かってしまう可能性があります。   外壁塗装は外壁材を長持ちさせメンテナンス回数を減らせる役割があるため、結果的に塗装費用を大幅に抑えられます。   住宅の資産価値を守る   外壁塗装をこまめに行い外壁材の寿命を延ばすと、住宅の資産価値を守ることができます。 もし住宅を売却したいと考えたときに、外壁状況がよいと売却額もアップする可能性も。   将来的に住宅を売って別の場所に居住を検討している方は、できる限り外壁塗装のメンテナンスをするようにしましょう。   外壁塗装が必要とされるタイミングは?   住宅の外壁塗装を行う時期がいつ頃なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。 適切な時期に塗り替えをしないと、費用面などさまざまなデメリットが起こることも。   ここでは外壁塗装が必要とされるタイミングについてご紹介します。   10年経過したら塗り替えを検討する   外壁塗装は一般的に10年ごとに塗り替えタイミングとなる場合が多くあります。   使用中の塗料によって耐用年数の違いはありますが、塗膜の機能が弱まると外壁そのものに負担が掛かってしまいます。 塗膜の機能がなくなり外壁にダメージを負ってしまうと余計な修繕費用が掛かる可能性があることを理解しましょう。 塗料 耐用年数 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 10〜15年 フッ素塗料 15〜20年 ラジカル塗料 14〜16年 光触媒塗料 15〜20年 無機塗料 10〜25年 塗り替え時期の7つのサイン   自宅はそれぞれに違う立地条件で建っています。   日当たりが強く紫外線が当たる家・雪が強く吹き付ける家・湿度が高い場所にある家などさまざまであるため、同じ塗料でも劣化スピードに違いが出ます。   そのため塗料の塗り替え時期は耐用年数だけではなく、外壁塗装で起きている症状からも読み取れます。 ここでは外壁塗装の塗り替え時期が分かる7つのサインについてご紹介します。 症状 内容 対応 コケ・藻 防汚・防水性能が落ちて コケ・藻が生える 様子見 色あせ 紫外線が原因で 塗膜の色があせる 様子見 艶がなくなる 紫外線・雨風が原因で 塗膜の艶がなくなる 様子見 チョーキング 紫外線・雨によって塗料の合成樹脂が分解し、顔料が粉状になって露出する 早急に対応 塗膜の膨れ・剥がれ 塗膜が剥がれ 下地がむき出しになった状態。 早急に対応 シーリングの裂け サイディングの継ぎ目部分が裂けてしまい バックアップ材が露出している状態 早急に対応 クラック 外壁にひび割れが起きている状態 早急に対応 外壁塗装が必要かどうかは実績豊富なプロに確認する   外壁塗装が必要であるかどうかは素人目で判断するのは難しい場合があります。 また実績や経験が少ない外壁塗装業者に依頼すると、場合によっては症状を見落としてしまう可能性も。   外壁塗装で失敗しないためには経験豊富なプロに依頼することが重要です。 「塗り替え一番屋」ではこれまでに3,800件以上の施工実績があり、少数精鋭の職人のみが一つひとつ丁寧に塗装を行っています。   自宅が外壁塗装をするタイミングであるかどうか分からない方は「塗り替え一番屋」まで、一度お問い合わせください。 外壁塗装の回数を減らす方法とは   外壁塗装は1度の施工で100万円前後の費用が必要であるため、できる限りメンテナンス回数を減らしたいと思うのは当然のことでしょう。   じつは外壁塗装の回数を減らしたりメンテナンス時期を通常よりも延ばしたりする方法があります。 ここでは外壁塗装の回数を減らす方法についてご紹介します。   耐久性の高い塗料を選んで外壁塗装する   外壁塗装の回数やメンテナンス時期を延ばす方法は、耐久性の高い塗料を選ぶことです。 外壁材の種類によって選択する塗料は違いますが、グレードが高い塗料は優れた耐久性を持っています。 塗料 耐用年数 相場 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円/㎡ シリコン塗料 10〜15年 2,300〜3,500円/㎡ フッ素塗料 15〜20年 3,500〜5,500円/㎡ ラジカル塗料 14〜16年 2,200〜4,000円/㎡ 光触媒塗料 15〜20年 3,800~5,500円/㎡ 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円/㎡ 依頼した外壁塗装業者に定期点検をしてもらう   外壁塗装業者に定期点検をしてもらうことで外壁の異常に気付きやすいメリットがあります。 「塗り替え一番屋」でも定期点検のサービスを行っており、施工後5年・10年の長期保証制度を行っています。   外壁塗装のメンテナンス回数を減らしたい方は依頼した外壁塗装業者に点検をお願いしてみるとよいでしょう。   まとめ   住宅の外壁はつねに雨風や紫外線に晒されているため、いずれはメンテナンスが必要となってきます。 外壁をきれいな状態で長く保たせるには外壁塗装が最も有効な手段といえます。   しかし外壁塗装をどのようなタイミングで行えばよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。 分からないまま外壁の劣化を放置しておくと、住宅に大きなダメージを与えてしまう可能性も。   「塗り替え一番屋」では全て自社職人が施工を行っており、下請け業者を間に挟んでいないため中間マージンも一切ありません。 この記事でご紹介した症状が外壁に起きている場合は、ぜひ「塗り替え一番屋」までご連絡ください。          

2021.10.05(Tue)

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塗装職人

サイディングに外壁塗装は必要?塗り替え時期と費用を抑える方法も解説

「サイディングの外壁塗装が必要なタイミングって?」 「塗装にかかる費用がどのくらいか知りたい」 「結局どこの外壁塗装業者に依頼するのがおすすめなの?」   防水性能が高い「サイディング材」はメンテナンスがいらないのでは?と思うかもしれませんが、「サイディング材」も年数が経過するとともに外壁塗装の塗り替えが必要です。   そのため塗り替え時期が近付いてきたときに起きる症状や費用の相場がわかれば、サイディング塗装で失敗する確率は大きく下がります。   ここではサイディング塗装の「塗り替えが必要な症状」「費用相場」「費用を抑える方法」に加えておすすめの外壁塗装専門業者についてご紹介します。   サイディングに外壁塗装は必要?   家を建てたとき、「サイディングに塗装は不要」と業者から説明された方はいらっしゃいますか?   結論から言うとサイディングにも外壁塗装は必要です。 外壁は紫外線や雨などに晒され続けているため、どうしても劣化が起きます。   劣化した状態を放置すると外壁のひび割れが起きて、住宅の内部に水が浸入し雨漏りすることも。   さらにひび割れが悪化すると、雨漏り以外にも構造材の腐食・シロアリの発生・強度が低下し地震で倒壊する可能性もあります。   「サイディングだから安心」と油断せずに、異変を感じたらすぐに外壁塗装専門業者に相談しましょう。   サイディングの塗り替えが必要な症状とは   では具体的にどのような状態になればサイディングを塗り替える必要があるのでしょうか?   塗り替え時期にサイディング材を確認するといくつかの症状が起きている可能性があります。 サイディングの塗り替え時期や、症状についてご紹介します。   チョーキング現象   チョーキング現象は外壁に触れると手にチョークの様な白い粉が付く現象です。   塗膜の効果が薄くなり防水効果が弱まると起きます。 そのためチョーキング現象を放置すれば雨水が内部に侵入し住宅の各部を劣化させます。   塗膜の膨れ・剥がれ   塗膜剥がれや塗膜の膨れは外壁塗装を塗り替える時期!   外壁は雨や紫外線の影響を常に受けているため、経年劣化が原因で塗料の力が発揮しにくく、塗膜剥がれ・膨れの原因に。   また塗装して間もない状態で塗膜剥がれ・膨れが起きた場合は下地の処理が不十分など、施工不良の可能性も。 塗膜の膨れ・剥がれが起きた場合はできる限り早く外壁塗装業者に相談しましょう。   外壁の変色・色褪せ   外壁の変色や色褪せの原因は、紫外線・熱・汚れなどによる経年劣化がほとんど。   すぐに外壁塗装を施さなければならない状態ではありませんが、塗り替え時期のサインでもあるため外壁塗装業者に相談しましょう。   サイディングのひび割れ   サイディングのひび割れには「ヘアークラック」と「クラック」の2種類があります。   ヘアークラックは下地までダメージが及んでおらず、塗膜のみがひび割れている状態です。 外壁塗装の塗り替え時期の目安と考えてよいですが、緊急性は低いでしょう。 深刻なのはクラックで、下地に直接ダメージを負っており、深刻な状態です。 さらにクラックには「乾燥クラック」「構造クラック」「縁切れによるクラック」などの種類も。   このクラックを放置すると雨水が内部に侵入し、内部の腐食・鉄筋のサビで住宅の耐久性を著しく落とすため、早めの補修が必要です。   カビ・コケ・藻が発生している   日当たりの悪い場所や湿気の多い場所では外壁部分に「藻」「コケ」「カビ」が発生しやすいです。   繁殖の範囲が小さければ自分で洗い流せますが、自分で除去できない場合は外壁塗装の専門業者に洗浄の依頼をしましょう。   塗膜の防水性能が落ちている可能性もあるため、早めの外壁塗装の依頼がおすすめです。   サイディング塗装の費用相場   サイディングに外壁塗装を行う際に気になるのが費用相場ではないでしょうか。 塗料の種類によって耐用年数・費用に大きな違いがあります。   ここではサイディング塗装の費用相場についてご紹介します。 塗料 耐用年数 費用相場 ウレタン塗料 〜7年 80万円 シリコン塗料 〜10年 90万円 フッ素塗料 〜15年 120万円 アクリル塗料 〜7年 80万円 光触媒塗料 〜15年 150万円 無機塗料 〜15年 120万円 サイディング塗装の費用を抑える方法   サイディングの外壁塗装にかかる費用をできるだけ抑える方法があります。   その方法や注意点を具体的にご紹介します。   屋根と外壁を同時に塗り替えする   屋根と外壁の塗装を別々に依頼すると、足場の設置費用がそれぞれにかかり、その分費用もかさみます。   しかし屋根・外壁塗装を同時に行うと足場代が1回に抑えられるためコストカットに! サイディング塗装の費用を少しでも抑えたい方は屋根と外壁の同時注文がおすすめです。   火災保険の保証が受けられる場合がある   火災保険に加入しているとサイディング塗装の費用を保険でまかなえる可能性があります。   適用条件は保険会社によって異なりますが、火災・落雷・破裂・爆発・風災などが原因で外壁にダメージを負ってしまった場合は保険が適用されるか確認しましょう。   サイディングの外壁塗装をDIYで行う   サイディングの塗装費用が想像以上に高いと感じた場合はDIYで行う方法も。   しかし塗装面積が多く、施工が完了するまで時間がかかります。   また足場の設置やコーキングの補修など素人が行うには難しい作業もたくさんあります。 余程の自信がない限りDIYで外壁塗装を行うのはおすすめしません。   サイディング塗装はプロの外壁塗装業者に相談する   サイディング材は紫外線や雨風に晒され続けているため外壁塗装が必要です。   そこで塗料メーカーと業務提携し高品質な材料を格安で仕入れている「塗り替え一番屋」がおすすめ! これまでに3,800件以上の施工実績を持っているため、安心してお任せいただけます!   まとめ   優れた防水性能を持っているサイディング材は高い耐久性を持っていますが、年数の経過とともに外壁塗装の塗り替えが必要です。   外壁塗装は塗料の種類によって費用・耐久性に違いがあります。 「塗り替え一番屋」では少数精鋭の自社職人のみを採用しており、外壁塗装の完工チェックは弊社の社長が行っています。   サイディング材の外壁塗装を検討しているが、どの塗料を使用すればいいのかわからない! 「塗り替え一番屋」では相談・見積・診断を全て無料で行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。    

2021.10.05(Tue)

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外壁塗装のいろは

塗装工事足場

外壁塗装の作業工程とは?必要な日数と事前準備について解説

「外壁塗装の作業工程はどんなもの?」 「作業はどのくらいの日数が掛かるのか知りたい」 「結局どこの外壁塗装業者で依頼するのがおすすめ?」   外壁塗装を行おうと決めた際にさまざまな悩みが出てくる方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装の作業工程を事前に知っておくとトラブルを回避できる可能性があります。   ここでは外壁塗装の「作業工程」「作業に必要な日数」「作業前に行うべき事前の準備」に加え「おすすめの外壁塗装業者」についてご紹介します。   知っておきたい外壁塗装の作業工程 外壁塗装を行う場合は7つの作業工程に分けられています。   工程①・近所への挨拶・着工準備 工程②・足場設置・飛散防止シートの準備 工程③・高圧洗浄 工程④・下地処理・養生作業 工程⑤・外壁塗装作業 工程⑥・施工後の点検 工程⑦・片付け・足場の撤去   業者によっては手順に違いはありますが、一般的な作業工程となっています。 ここでは工程ごとの内容についてご紹介します。 工程①:近所への挨拶・着工準備 外壁塗装の作業は2週間前後と長く、塗料の臭い・高圧洗浄の水しぶき・足場の設置などで迷惑をかけてしまう可能性が非常に高いです。   そのため施工前に近所への挨拶をしておくのは必須といえるでしょう。 塗装業者が代わりに挨拶をしてくれるケースもありますが、両隣が仲のよい間柄である場合は直接挨拶に行くことをおすすめします。 工程②:足場設置・飛散防止シートの準備 外壁塗装を行う際に必要な工程が「足場の設置」と「飛散防止シート張り」です。 足場は外壁塗装工事を効率良くするために重要な作業です。   また飛散防止シートを張ると洗浄中の水しぶきや塗料が近所に飛び散らないように防止してくれます。 足場と飛散防止シートの設置は1日で終わりますが、塗装業者が足場の設置を別途専門業者に依頼すると、設置期間がさらに増える場合があります。 工程③:高圧洗浄 外壁塗装を実際に施工する前に付着したホコリ・コケ・カビなどは、全て高圧洗浄を使い洗い流します。 洗浄自体は1日で終わりますが、乾燥させるために1~2日かかり合計3日ほどの作業日数が必要です。   汚れがひどい場合や特殊な形をしている外壁は手作業での洗浄が必要になるため、さらに時間が掛かってしまいます。 また高圧洗浄機の音は非常に大きいため、洗浄機を使用している間は外出しておくことをおすすめします。 工程④:下地処理・養生作業 外壁塗装前の準備で重要なのが下地処理です。 古くなった塗装部分は剥がして平らにします。   塗装部分の劣化がそこまで進んでいない場合は作業が1日で終了します。 しかし外壁の劣化状況がひどい場合は補修作業が増えるため、全部で2~3日ほど必要となることも。   また養生作業は塗装しない部分に塗料が付着しないようテープを貼る作業です。 工程⑤:外壁塗装作業 外壁塗装の作業は下塗り・中塗り・上塗りの3工程に分かれています。 それぞれに塗りと乾燥の工程が必要となるため、塗装作業の日数は合計3日掛かると考えておきましょう。   外壁塗装はこの3工程を行うのが基本となっており、どれか一つでも作業が抜けてしまうと塗料本来の力が発揮できず耐久性が低くなってしまいます。 悪徳業者は3工程の中のどれかを省く場合があるため注意が必要です。 塗料によっては下塗りと上塗りの2回で済む種類もあるので、見積もり時点で必ず確認しておきましょう。 工程⑥:施工後の点検 施工後の点検は入念にチェックする必要があります。 塗り残し・塗りムラなど気になる点があれば現場責任者に逐一聞いておきましょう。   もし塗り直しが必要な部分があった際は、その場でやり直しの依頼が必要です。 点検で問題がないと判断した場合は足場を解体するため、塗り直し作業が難しくなってしまいます。 工程⑦:片付け・足場の撤去 外壁塗装における工程が全て完了した後はごみの片付け・足場の解体をします。 後片付けは基本的に1日で終わらせてくれます。   業者が帰宅した後は、近所の方に塗装工事が終わったことを伝えるとよいでしょう。 外壁塗装に必要な日数 外壁塗装の工事はどのくらいの日数が必要なのか気になる方も多いのでは。 着工から足場の撤去までに必要な期間は10日間ほどとされています。   場合によっては作業日数が伸びる場合もあるため、これから外壁塗装を検討している方は理解しておきましょう。 雨が降ると作業日数が伸びる 雨が降ってしまうと外壁塗装の作業は一旦ストップする必要があります。 強い雨が降ってしまうと雨が降った当日以外に、次の日も作業ができないケースがあります。   水に強い塗料が増えてきたため、雨でも塗ること自体はできますが足場が滑るなどの危険性を考慮しての行いです。 そのため梅雨の時期など雨天が続く場合は20日ほどかかるケースも。   工程表を外壁塗装業者から渡されたとしても予定通りに施工ができるとは限らないことを覚えておきましょう。 施工日数を早めることはできない 外壁塗装を早く終わらせてほしいと考える方も中にはいらっしゃるでしょう。 しかし日数が伸びることはあっても作業を早めることはできません。   高圧洗浄や塗装をした後は外壁を必ず乾燥させる時間が必要です。 例え作業人数を増やしたとしても乾燥にかかる時間は変わりません。   外壁塗装を検討している方はある程度の日数が必要であることを念頭に入れて、施工を依頼するようにしましょう。 外壁塗装前に行っておくべきこと 外壁塗装をする前にはいくつか気を付けておくべき点があります。   具体的な例として ・車両を止めるスペースを業者に伝える ・工事中は洗濯物を干さない ・工事周辺の場所は片付けておく ・各作業工程は確認させてもらう ・塗装箇所は事前に確認しておく   外壁塗装は様々な工程があり、外壁塗装業者としっかりコミュニケーションを取る必要があります。 情報を共有しておくことで近隣住民とのトラブルなどを未然に防げます。   ここでは外壁塗装前に行っておくべきことについて解説します。 施工当日に車両を止めるスペースを業者に伝える 外壁塗装の工事が始まると工事車両を停車させるスペースが必要です。 自宅に駐車スペースがあれば問題はありませんが、駐車場がない場合は車両を止める場所を業者へ正確に伝えておく必要があります。   ・路上駐車は問題ないか ・近隣に駐車スペースはあるか ・コインパーキングの利用をするか   近所トラブルが起きないようにするために、外壁塗装業者の車を駐車する場所は必ず伝えておきましょう。 工事中は洗濯物を干さない 外壁塗装の工事中に洗濯物を外に干しておくと、塗料が衣類についてしまう可能性があります。 業者の方に気をつかわせたり、作業を中断させてしまったりする場合もあるため、事前に片付けておきましょう。   また高圧洗浄を行う場合は水しぶきが飛び、自宅以外に近隣の家にも迷惑をかけてしまう可能性があります。 高圧洗浄をかける前に事前に両隣の住民には声掛けをしておきましょう。 工事周辺の場所は片付けておく ベランダにおいてある物干し竿やベンチを置いたままにしておくと、破損の原因になることがあります。 破損した物は塗装業者側から弁償してもらえるケースが多いのですが、トラブルが起きないように事前に片付けておくようにしましょう。   もし大切なものがある場合は移動させておくか、塗装業者に事前に伝えておくことをおすすめします。 各作業工程は確認させてもらう 外壁塗装は自分が思っていた色と違う雰囲気に仕上がる可能性があります。 そのようなトラブルを防ぐためにも打ち合わせをする際は「作業工程の確認」をさせてもらうのが重要です。   仕事などで留守にすることが多い場合は作業内容を写真に取っておいてもらうのもよいでしょう。 外壁塗装における下塗り・中塗り・上塗りは必ず必要な施工です。   しっかりと塗装の作業を行っているのか、選んだ色がイメージ通りになっているのかを確認させてもらいましょう。 もし色の雰囲気がイメージからかけ離れている場合は、変更が必要です。 塗装箇所は事前に確認しておく 外壁塗装以外にサンルームやバルコニーの内部を塗装する場合は注意が必要です。   工事責任者に施工内容が伝わらないと、塗装予定部分が作業されないトラブルが起こる可能性があります。 また、軒天やサッシ部分など細かい箇所の塗装はどうするのか、施工前にしっかりと話しておくようにしましょう。   トラブルを事前に回避するには実際の外壁を見て、どこを塗装するのがおすすめなのか塗装業者に確認することをおすすめします。 作業工程をしっかり伝えてくれる外壁塗装業者を選ぼう 外壁塗装を行う場合は外壁塗装業者に任せっぱなしにはせず、作業の工程をしっかりと把握しておくことをおすすめします。 業者によっては作業工程を教えてくれないこともあるため、注意が必要です。   「塗り替え一番屋」では作業工程を写真で撮影し、お客様にも分かりやすいようにしています。 まとめ 外壁塗装はすぐに終わるものではなく10日前後はかかる工事です。 そのため施工する前に近所への挨拶・車両を止めるスペースに気を配る必要があります。   「塗り替え一番屋」は名古屋市内で3,800件以上の施工実績があり、ご近所への配慮なども含めて丁寧に対応しております。 これから名古屋市内で外壁塗装を検討している方は、ぜひ一度「塗り替え一番屋」までお問い合わせくださいね。    

2021.10.05(Tue)

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外壁塗装のいろは

防水工事

外壁塗装での防水塗料の費用相場解説!防水塗料の種類や特長も紹介

毎日雨風にさらされ続けている外壁塗装に防水塗料を施したいと考えている方も多いのでは。 しかし外壁塗装で防水性能が高い塗料を使うと費用が気になるのではないでしょうか。 防水性能が高い塗料には主に2種類の塗料があり、3パターンの施工方法があります。 また自宅によっては気を付けておきたい注意点もいくつかあります。 ここでは外壁塗装で防水を施す際の「費用相場」「メリット・デメリット」「塗料の種類」「注意点」についてご紹介します。 防水塗料とは? 防水塗料とは塗料の種類やカテゴリーではなく、ひび割れしやすい外壁を防水するための「弾性塗料」を指すものです。 一般的な塗料よりも耐水性能が高く、建物を水の侵入から守ってくれる性能を持っています。 また防水塗料には外壁塗装用と床用があり、性能や施工方法に大きな違いがあります。 ここでご紹介しているのは外壁がひび割れした際に雨水の侵入を防ぐ「弾性塗料」についてご紹介します。 外壁に防水塗装を行う際の費用相場 外壁に防水塗装を施す場合は「単層弾性仕上げ」「微弾性仕上げ」「複層弾性仕上げ」の3パターンの方法があります。 それぞれに材料費・工程数が決まっているため、相場に大きな違いがあります。 塗装方法 相場/㎡ 単層弾性仕上げ 2,600~4,000円/㎡ 微弾性仕上げ 2,000~5,500円/㎡ 複層弾性仕上げ 5,000~6,800円/㎡ ①:単層弾性仕上げ 単層弾性仕上げは工程が少なく材料費も安価でできるメリットがあります。 しかし耐久性が8~12年ほどとされており、塗りなおしの回数が多くなるため最終的なコストパフォーマンスは悪くなってしまいます。 ②:微弾性仕上げ 微弾性仕上げの工程は「下塗り(微弾性サーフ)」「上塗り1回目」「上塗り2回目」の順番で施工します。 弾性は2~3年ほどで失われますが、上塗り材が残っている場合は外壁が保護されるため単層弾性仕上げのように何度も塗り替える必要性はありません。 ③:複層弾性仕上げ 複層弾性仕上げの工程は「シーラーを1度塗り」「高弾性塗料を2度塗り」「仕上げ塗料を2度塗る」方法の工法です。 耐久性は10年~20年ほどと高くなっています。 しかし塗装の手間がかかり費用も高いため、予算に余裕がある場合に検討することをおすすめします。 防水性能が高い塗料のメリット・デメリット 防水性能が高い塗料は建物内部に水の侵入を防ぐ効果があるため、デメリットなんてないのでは?と考えられる方も多いのではないでしょうか。 じつは防水性能が高い弾性塗料にはメリット・デメリットがあります。 ①:メリット 主に「柔軟性がありひび割れに強い」「防水性能が高い」「外壁の劣化を防げる」という3つのメリットがあります。 弾性塗料は柔軟性が高く塗膜がひび割れるリスクを回避。 また伸縮性があるため外壁材がひび割れたとしても、塗膜が割れる確率を少なくできます。 雨水の侵入を防ぎ外壁材を長く保護するのであれば、防水性能が高い塗料で塗装をお願いしましょう。 ②:デメリット 伸縮性・防水性が高いというメリットを持つ弾性塗料。 残念ながら大きいひび割れができた場合は対応できない場合があります。 塗料が経年劣化を起こすことで伸縮性の効果が薄れてしまうため、定期的にメンテナンスを行う必要も。 また施工方法は「単層弾性仕上げ」「微弾性仕上げ」「複層弾性仕上げ」の3パターンがあり、それぞれに材料・費用・耐久性が違うため自身にあった正しい方法を選択する必要があります。 正しい施工方法で行わないと塗料が本来持つ耐久性を発揮できない可能性があるため、防水塗装の実績が豊富にある外壁専門業者に依頼することをおすすめします。 防水性能が高い塗料の種類とは 防水性能が優れている塗料には「油性系塗料」「水性系塗料」の2種類があります。 外壁塗装の塗料は液体で薄めて壁に塗り乾燥させ、薄めた液体を蒸発させて壁に密着させます。 この際に塗料を溶かすのが水であれば水性塗料、溶剤で溶かす場合は油性塗料です。 水性塗料と油性塗料にはどのような違いがあるのでしょうか。 ここではそれぞれの特徴についてご紹介します。 油性系塗料 「油性系塗料」にはシンナーなどの有機溶剤が含まれており、耐久性の高い塗膜が作れます。 水性塗料の品質が上がるまでは、外壁や屋根の塗装に油性塗料を使うことが一般的とされていました。 シンナーを使うことで健康や環境に害を及ぼす「VOD(揮発性有機化合物)」が排出されるため、施工時に近隣住民の方への配慮や理解が必要となってしまいます。 しかし雨風などの環境に左右されにくいメリットがあり、乾燥が早く密着性も高いため素材に関係なく塗装ができ、水性塗料では対応できない部分にも役立ってくれるでしょう。 水性系塗料 シンナーなどを使わずに水を溶剤として使用している「水性系塗料」。 臭いが少ない・乾燥が早い・価格が安い特徴を持っており、近年では品質が高くなっているため水性系塗料を採用する方も多くなっています。 しかし塗料に含まれている水分は一定の温度にならないと乾燥しない場合があり、気温が低い季節は工期が長くなる場合も。 塗装をする場合は春や秋など暖かい季節を選んでリフォームするようにしましょう。 防水性能が高い塗料を使う場合の注意点とは 伸縮性が高く外壁のひび割れを防いでくれる弾性塗料ですが、決して万能塗料ではありません。 ここでは弾性塗料を使う際の注意点についてご紹介します。 サイディングボードには向いていない 弾性塗料は窯業系サイディングが向いていません。 弾性塗料を塗ることで剥がれ・膨れの原因になる可能性が出てしまうためです。 国内で使われているサイディングボードは窯業系サイディングであるため、多くの家屋が向いていないこととなってしまいます。 そのためサイディングボードの場合は、通常の硬質塗料をおすすめします。 防水塗装しても雨漏りは修復できない 弾性塗料はひび割れを防ぐ塗料ですが、すでにひび割れして雨漏りが起きている箇所を修復してくれるわけではありません。 雨漏りするほどのひび割れは塗料で防ぐことは不可能です。 パテやコーキングを使い補修・修繕工事などの施工が必要であるため、外壁塗装業者に相談しましょう。 外壁塗装以外に雨漏り診断も行える外壁塗装業者に依頼する 外壁に防水塗装を施すためには専門の技術が必要です。 また外壁塗装以外にひび割れが起きていないか雨漏り診断を行う場合も。 そのため雨漏り診断を行える外壁塗装業者に依頼する必要があります。 「塗り替え一番屋」ではお客様の家を目視して、必要な箇所は専門の機械を使用し時間をかけて確認しています。 まとめ 防水塗料は外壁の劣化によっておこる雨漏りを防止してくれる有効な手段です。 ひび割れや防水塗装の劣化を放置すると、建物内部に水が侵入し構造体の腐食に繋がります。 腐食した後の復旧工事を行うと数百万円かかるなんて事例も。 「塗り替え一番屋」では長年の経験で培ったノウハウを使い、雨漏りの原因を特定しています。 「天井にシミができている...。」「梅雨や台風の時期になると雨水が漏れてくる」などの症状が起きている方は、早急にご連絡を。 相談・見積もり・お問い合わせを無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談をしてください。

2021.08.20(Fri)

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外壁塗装のいろは

外壁塗装の見積もり事例を公開!注意点と費用を安くするコツ

外壁塗装の見積もりをしてもらう際に気になるのが「費用」。 さまざまな外壁塗装業者がいるため、何を基準に選べば良いか分からない方も多いのではないでしょうか。 ここでは外壁塗装の「見積もり計算方法と事例」を公開し「チェックすべき5つの項目」「見積もり費用を安くするコツ」についてご紹介します。 少しでも安心・安全にお得に外壁塗装をしたい方は必見です。 外壁塗装で見積もりが重要な理由 外壁塗装で見積もりをする理由は「相場価格の把握」「優良業者か悪徳業者であるかを見極めるため」です。 悪徳業者であるかどうかが分からないと、外壁塗装の施工が完了した後に法外な費用を請求されるケースもあります。 そのため外壁塗装業者に依頼する前の見積もりは、非常に重要とされています。 外壁塗装の見積もり書の計算方法と事例 外壁塗装の費用を自分自身で計算できれば大体の相場が理解できます。 また良い見積もり書と悪い見積もり書の違いを知ることで、悪徳業者からの詐欺に合う確率が大幅に減るでしょう。 ここでは外装塗装の見積書の計算方法と事例についてご紹介します。 外壁塗装の見積もり書の計算方法 外壁塗装の見積もり書は以下の公式を用いることで計算が可能です。 ・「平米単価(㎡)×面積(数量)=費用」 計測が難しい箇所によっては「一式」と表現されている場合もあります。 上記の公式は外壁・屋根塗装のどちらでも使われています。 過去に行った外壁塗装の見積書などがあれば、試しに計算してみると良いでしょう。 業者によっては手数料などの関係で請求額は変わりますが、大体の費用は分かるはずです。 外壁塗装を依頼したい見積もり書の事例 名称 内容 数量 単位 単価 金額 足場 ビケ足場 250 ㎡ 950 237,500 養生 養生シートなど 250 ㎡ 450 112,500 高圧洗浄 水洗い 140 ㎡ 250 35,000 外壁塗装 シリコン塗装下塗り1回×仕上げ塗り2回 (メーカー名・商品名) 120 ㎡ 2,600 312,000 屋根塗装 シリコン塗装 (メーカー名・商品名) 120 ㎡ 2,200 264,000 軒天 下地処理・シリコン塗装 (メーカー名・商品名) 25.0 ㎡ 1,420 35,500 小計 996,500 諸経費 49,825 (上記金額の5%) 合計 1,046,325(税込) 上記の表は最低限の作業のみ記載しており、本来であればさらに細かな内容が記載されています。 内訳と各項目の費用が明確に記載されているのがお分かりでしょうか。 このように見積もりだけで作業内容が分かる場合は、優良業者の可能性が高いため安心して契約しましょう。 外壁塗装を依頼したくない見積もり書の事例 名称 内容 数量 単位 金額 足場 ビケ足場 1 式 237,500 外壁塗装 シリコン塗料 1 式 759,000 諸経費 49,825 合計 1,046,325 見てわかる通り平米単価・塗装回数・塗料の商品名など重要な部分が全く記載されていません。 また単位に一式と書かれて、他の作業とまとめた金額が記載されています。 悪徳業者の場合は見積もり書に詳しい記載をせずに「行うべき作業を省く」「安い塗料で塗装して利益を大きくする」などの行為を行うケースも。 もしこのように分かりにくい見積もり書を出された場合は依頼をしないようにしましょう。 外壁塗装の見積もりでチェックすべき5つの項目 外壁塗装の見積もりは知識がないと悪徳業者の見積もり書で契約し、多額の損をしてしまう可能性があります。 ここでは外壁塗装工事で騙されないよう、見積もり時点でチェックすべき5つの項目についてご紹介します。 相見積もりは必ず行う 外壁塗装の見積もりをするうえで必ず行ってほしいのが相見積もりです。 相見積もりは複数の業者に対して全て同じ条件で見積もりを出すため、どこの業者が最も優良であるのか見極められます。 また相見積もりを行うと大体の相場や適正な見積もり書の書き方が分かるため、悪質な業者を見抜きやすいメリットも。 相見積もりは業者の対応をスムーズに行うため、3~5社に絞って依頼することをおすすめします。 5社以上になると業者の対応だけで疲れてしまうためです。 塗装面積が数値で記載されているか 足場設置や塗装面積の数値が具体的に記載されていない場合は、悪徳業者である可能性が高くなってしまいます。 また塗装面積に「一式」と表記されている場合は、悪質な手口の一つであるため注意が必要です。 付帯塗装の単位に一式と記載することはありますが、他の項目に一式の表記が多々ある場合は契約は止めておきましょう。 塗装回数が3回行われているか 外壁塗装は外壁を保護するための厚さを確保するために「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程が基本とされています。 「下塗り」と「仕上げ塗り2回」と記載しているケースがほとんどであるため、見積もり書の内容が3回塗りではないと感じた場合は何回塗りであるか確認しましょう。 もし3回塗りであるとハッキリ言わないのであれば、別の業者に依頼することをおすすめします。 塗料の商品名・メーカー名が記載されているか 使用する塗料が「どこのメーカー」で「どのような商品」であるのか記載していない場合は注意が必要です。 優良業者の場合は最低でも商品名は記載しているため、「ウレタン塗料」「シリコン塗料」など種類名しか書かれていない場合はメーカー名・商品名を確認しましょう。 作業工程が具体的に記載されているか 作業には「足場設置」「高圧洗浄」「養生」などさまざまな作業工程がありますが、具体的に記載されていない業者は止めておきましょう。 優良業者は詳しい工程を入れて見積もり書を提示するケースがほとんどです。 具体的に作業工程が記載されていないと、費用はそのままで作業を省くケースも。 見積もり書に記載していない場合は、作業を省略されても「見積もり書には記載していません」と言われ反論できない状態になってしまいます。 外壁塗装業者から言われたことをそのまま鵜呑みにせず、自身で塗装費用を計算し正確な情報か見極められる力をつけましょう。 外壁塗装の見積もり費用を安くする方法 1度の外壁塗装で数十万円~数百万円近い金額が必要となるため、見積もり段階で少しでも費用を抑えたいという方は多いはずです。 ここでは外壁塗装の見積もり費用を安くする方法についてご紹介します。 閑散期に依頼する 高温多湿な夏場や気温が低い冬場は、天候が不安定で外壁塗装に向いていないと思われ閑散期とされています。 近年は塗料の進化によって天候が悪い状態でも、問題なく外壁塗装が行えます。 また閑散期は仕事の依頼が少ないため繁忙期よりも値引きする業者もいるためお得になることも。 一方で繁忙期は依頼が殺到し、職人不足で費用が割高となり予約を取りにくいことがあります。 基本的には1年を通して品質を落とさず外壁塗装が可能であるため、閑散期とされている夏(6~8月)か冬(12~2月)を目掛けて予約を取ってみてはいかがでしょうか。 追加請求がないか確認する 外壁塗装は見積もり書が複雑で費用が不明瞭であると思われやすいです。 また業者ごとで出される金額に大きな違いがあるため、後々になって追加請求があるのではと不安になる方も多いのではないでしょうか。 平米単価や諸経費などで各社費用に違いはありますが、塗る面積は変わらないので単純に外壁塗装だけであれば追加費用は発生しません。 しかし細かく点検した結果見えにくい部分で補修工事が必要となり、金額が大きくなるケースがあります。 それに気付かず放置しておくと症状が悪化して修繕費用が大きくなる場合も。 早い段階で補修場所に気付くことで、将来的に見積もり・施工費用が抑えられる結果となるでしょう。 外壁業者に見積もりをしてもらう際は「見えにくい部分に修繕箇所が無かったか」「追加請求されることはないのか」など確認することをおすすめします。 自社職人が施工している専門業者に依頼する 大手ハウスメーカーやゼネコンは下請け業者に作業を依頼するため、中間マージンが掛かり費用が高くなる傾向にあります。 一方で自社職人を採用して施工する業者は中間マージンが不要であるため、余分なコストカットができるため原価を押さえて工事が可能です。 大手ハウスメーカーから自社職人が施工している専門業者に依頼したことで、トータル的な費用が15万円以上安くなったケースも。 外壁塗装業者で見積もりを取る場合は地域密着型で自社職人が施工している会社を選びましょう。 「塗り替え一番屋」が選ばれる理由 「塗り替え一番屋」は名古屋市内を中心に3,800件以上もの「外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕」を行っています。 地域住民の方々に長く愛される理由は7つあります。 ①・こだわりのある塗料で選ばれる ②・豊富な施工実績件数で選ばれる ③・国家資格・責任施工で選ばれる ④・詳細な見積もり・現場管理で選ばれる ⑤・地域密着の安心力で選ばれる ⑥・専門ショールームで選ばれる ⑦・職人の人柄で選ばれる 名古屋市在住の方で外壁塗装を検討中の方は無料で見積もりを行っていますので、ぜひ当社までご連絡ください。 まとめ 外壁塗装は作業工程・材料が多く見積もり書も複雑であるため、慣れていない方にとっては分かりにくいと感じる場合が多いです。 しかし分かりやすくシンプルな見積もり書は作業内容が明確に記載されておらず、どんな施工をしたのか分からないというデメリットがあります。 また外壁塗装では作業内容を省き利益だけ得る悪徳業者がいるのも事実です。 「塗り替え一番屋」の見積もり書は金額の根拠が明示された「詳細見積もり」となっています。 使用塗料の種類・塗装範囲・工事単価・工事方法などを細かく記載し、塗装面積も現場調査の実測や図面から正確に算出しています。 もちろん他社様との相見積もりも大歓迎ですので、外壁塗装業者をどこにすれば良いか迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

2021.08.17(Tue)

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外壁塗装のいろは

塗装業者の選び方

安いだけの外壁塗装に注意!悪い業者の見分け方と安くするコツ

多額な費用を必要とする外壁塗装を少しでも安く依頼したいという方も多いのでは。 しかし値段だけで判断してしまうと悪徳業者に引っかかって、思いもよらない高額請求されるケースがあります。 ここでは「悪徳業者が行う5つの手口」「外装塗装の費用を安くする5つのコツ」「費用が高くなってしまうNG行為3選」をご紹介します。 外壁塗装の費用相場はどのくらい? 数十万円~数百万円ほど必要になってくる「外壁塗装」。 しかし具体的にどのくらいの費用が掛かってくるのか分からない方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装は坪数・塗装面積によって相場が違います。 坪数 塗装面積 相場 10坪 40㎡ 約20~40万円 20坪 79㎡ 約40~70万円 30坪 119㎡ 約60~100万円 40坪 158㎡ 約80~130万円 50坪 198㎡ 約100~160万円 60坪 238㎡ 約120~200万円 70坪 277㎡ 約140~230万円 上記の表はあくまで目安の相場であり、使用する塗料・依頼する業者によって価格は変わってきます。 自身にどのような方法が合うのか、じっくり検討した上で外壁塗装の契約をしましょう。 悪徳業者が行う5つの手口 外壁塗装を行うにあたり最も注意したいのが悪徳業者への依頼。 「そんなにたくさんいないでしょ!」と思われている方は、とくに気を付けましょう。 じつは外壁塗装業界には悪徳業者が多くいます。 とはいえ何を基準に優良業者と悪徳業者を見分ければいいのか分からない方も多いでしょう。 ここでは悪徳業者が行ってくる手口を5つご紹介します。 すでに依頼している業者の行いが手口と重なっているようであれば注意しましょう。 自宅訪問してくる 悪徳業者は自宅をいきなり訪ねてきて「外壁にひびが入っていて倒壊しそう」「外壁にチョーキングがついてるので塗り替え時期です」など、専門用語を使い不安を煽るような言動をする手口を使ってきます。 優良の外壁塗装業者は突然押しかけるような自宅訪問は行いません。 具体的なことを言わずに不安を煽ってくる業者には即刻帰っていただくようお願いするか、証拠となる写真を提示してもらい別の業者に確認するようにしましょう。 大幅な値引きをしてくる 外壁塗装工事には多額の費用が掛かってきます。 業者によっては多少値引きに応じてくれますが、端数を切るなど調整程度に行われる場合がほとんどです。 そのため数十万円の値引きをしてしまうと業者側に利益が生まれないので、大幅な値引きをしてくる場合は悪徳業者である可能性が高いです。 このような業者は初めから高額な費用を提示しているか、後から不要な工事を勝手に行い追加請求してくる場合があります。 また「モニター価格で割引します」「本日の契約で大幅値引きします」などの文句にも注意しましょう。 工事費用が全額前払い 外壁塗装の費用を支払うタイミングは工事が完了した後が一般的とされています。 工事をする前に全額払ってしまうと、施工ミスが起きたときに追加料金を請求されるケースがあります。 最悪の場合はお金を受け取った時点で工事もせず逃げてしまう業者も。 工事費用を全額前払いさせようとしてくる業者は、悪徳業者である可能性が高いため必ずお断りしましょう。 見積書の記載が不十分 見積書を詳細に記載せず、あいまいな表現をするのも悪徳業者の手口です。 例えば見積書に「塗装工事一式=○○円」というような表記をし、作業の工程・数量・単価を記載していない場合は注意しましょう。 もしあいまいな見積書をだしてくる業者に塗装の依頼をした場合は、必要な工程を行ってくれない・塗装を2回塗りにされるなどトラブルの元になる可能性があります。 「一式」と記載されている見積もりは危険であるため、詳細な情報を記載された見積もりを要求するようにしましょう。 契約を急がせる すぐに契約を迫ってくる業者も悪徳業者である可能性が高いです。 そのような業者は「契約をもらうまで帰らない」など居座り続ける場合があります。 もし断り続けても帰らない場合は不法退去罪(刑法130条)となるため、すぐさま警察に連絡をしましょう。 また断ろうとすると態度が悪くなる業者もいるため危険が伴います。 何かあったときに証拠となるよう、状況を録音しておくことをおすすめします。 また不法退去罪(刑法130条)は完全に違法行為であるため、不法行為に対して損害賠償請求が可能です。 外壁塗装の費用を安くする5つのコツ 外壁塗装は非常に高額であるため、できるかぎり費用は抑えたいもの。 ここでは外壁塗装の費用を安くする5つのコツについてご紹介します。 相見積もりは必ず行う 相見積もりとは複数の外壁塗装業者から見積もりを取り、全体的な費用相場を知るとともに優良業者を選定するために行います。 さまざまな業者から見積もりを取ることで、安い業者を選べられ悪徳業者を避けられるメリットがあります。 また優良業者の見積書と悪徳業者の見積書の違いが確認できる可能性があるため、今後の役に立つ情報を得られるという観点から必ず相見積もりは行っておきましょう。 支払いを現金で行う 最近はキャッシュレスの時代に突入しているため、現金一括払いではなくクレジットカードに対応している外壁塗装業者も増えてきました。 クレジットカードはポイントが貯まるメリットがあるためお得に感じる方も多いですが、業者側はカード会社に2~3%の手数料を支払う必要があります。 そのためクレジットカード払いで支払うと業者側の利益が減ってしまうため、値下げ交渉が難しくなってしまいます。 値下げをしなくてもポイントの方が上回るのであれば問題ありません。 しかしポイントよりも値引き額の方が上回る場合は、現金で支払うことをおすすめします。 塗料のグレードを落とす 塗料には多くの種類があり、耐久年数・費用に大きな違いがあります。 現在主流となっているのはシリコン・ラジカル制御の塗料です。 フッ素塗料と比べると費用が抑えられ耐久年数も長めであるため、人気の塗料となっています。 もし費用を極力抑えたい場合はシリコン塗料を使うことをおすすめします。 シリコン塗料の相場は1平米当たり2,500円~3,500円で耐久年数が10~12年となっています。 地域密着型の外壁塗装業者に依頼する 外壁塗装の費用を抑えるためには業者選びが重要となってきます。 大手ハウスメーカーやゼネコンで依頼すると委託業者に任せるため、中間マージンを支払う必要性があります。 地域密着型の外壁塗装業者は外部に委託せず全て自社で施工を行うため、仲介手数料が発生しません。 そのため大手ハウスメーカーと比べると費用を20~30万円ほど抑えられる可能性も。 信頼できる自社施工会社に依頼すると高品質でコストも削減できるためおすすめです。 外壁と屋根を同時に塗装する 外壁と屋根を同じタイミングで塗り替えると全体的な費用を抑えられます。 理由としては外壁塗装時の足場代です。 外壁塗装と屋根塗装はバラバラに行うと、それぞれの作業に足場費用が必要となってきます。 足場は建物の外周や高さで費用が変わりますが、30坪程度の家で15万円前後が掛かります。 しかし外壁・屋根の足場を同時に設置すると費用が1回分で済むため、大幅にコストカットが図れます。 費用が高くなるNG行為3選 外壁塗装を行う場合は費用を抑えたいと考えるのは当然です。 しかし一歩間違えてしまうと、逆に費用が高くなるケースがあります。 ここでは費用が高くなってしまうNG行為についてご紹介します。 過度な値切りを要求する 外装塗装業者に依頼する際にしつこく値切りを要求すると、予定していた予算内で施工ができなくなり必要な工程をカットする可能性が出てしまいます。 優良な外装塗装業者は費用を極力抑えて契約してもらっていることが多いため、割引しすぎると業者側に利益がなくなってしまいます。 品質の高い工事を行いたい場合は無理なお願いをするのは避けておきましょう。 クレジットカードの支払いをリボ払いにする リボ払いは月々の返済額は抑えられますが、金利を高く支払いつつ元本は減らないため将来的に大きな損益となってしまいます。 分割払いをしたい方はリボ払いではなく、クレジットカードの分割払いかカードローンや銀行ローンを活用しましょう。 市販の塗料を使い自分で塗装する 市販の塗料を使い、自分で塗装するDIYは避けることをおすすめします。 外壁塗装業者の仕事に携わっていた方であれば良いのですが、そうではない方が行うと色ムラが起きたり怪我の原因になる恐れがあります。 塗装が上手くいかず短期間で業者に依頼する必要が出て、結果的に支払総額が増えるケースも。 「費用を抑えたいから自分で塗装すればいい!」と考えるのは止めておきましょう。 豊富な実績を持つ外壁塗装業者を選ぶ 外壁塗装をできるだけ安く済ませたい方は豊富な実績を持っている外壁塗装業者を選びましょう。 「塗り替え一番屋」では少数精鋭の自社職人のみを採用しており、高品質で安い原価で施工が可能です。 また名古屋市内を中心に3,800件以上の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事の施工実績も。 費用を抑えたい方は地域密着型で100%自社職人だけで施工を行う「塗り替え一番屋」までご連絡ください。 まとめ 外壁塗装は約10年に1度は必ず行う必要なメンテナンスです。 塗装のタイミングが遅れてしまうと、後々に多くの費用が追加で掛かってしまう可能性があります。 しかし工事費用が数十万円~数百万円も必要であるため、すぐに施工を行えない場合も。 「塗り替え一番屋」では委託業者に任せず作業は自社の職人が行うため、中間マージンなどの余計なコストを極力かけずに作業ができます。 名古屋市内にお住まいの方で費用を抑えつつ品質の高い外装塗装工事をご希望の方は、「塗り替え一番屋」までぜひ一度お問い合わせください。

2021.08.13(Fri)

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外壁塗装のいろは

塗装の費用

外壁塗装のローン返済シミュレーション!メリット・デメリットも解説

外壁塗装は数十万円~数百万円と大金が必要となってきます。 すぐに費用を捻出できず、ローンを組もうか検討している方も多いのでは。 ローンを組むことで外壁塗装をすぐに始められるというメリットもありますが、金利が掛かってくるデメリットも。 ここではローンの「返済シミュレーション」に加えて「ローンを組む場合のメリット・デメリット」「ローンを選ぶ基準」についてご紹介します。 外壁塗装はローンの利用が可能? 「外壁塗装の時期が来たけれど資金がないから先延ばしにしよう...。」と考えている方も多いのでは。 外壁塗装の費用は家の規模によって違いがありますが、80万円~120万円が相場とされています。 それだけの金額をすぐに捻出するのは大変というかたも当然いらっしゃるでしょう。 じつは外壁塗装でローンを活用することは可能です。 ローンは借入のためできるだけ避けたいと考える方もいらっしゃるのでは。 しかし適切に利用することで住宅と家計に大きなメリットが生まれる可能性もあります。 金銭的に余裕がなく外壁塗装が必要な方は、ローンを利用することも視野に入れましょう。 外壁塗装の返済シミュレーション 外壁塗装ローンの金利相場は2~3%とされています。 中には4%以上の金利を打ち出しているケースもありますが、外壁塗装ローンとしては高すぎるため注意が必要です。 ここでは金利相場2~3%の間を取り「2.5%」を基準にして、3年・5年・10年で完済する場合のシミュレーションをします。 ローンを利用して外壁塗装を検討中の方は必見です。 3年で完済する場合 借入金額 総返済額 総金利額 月々返済額 年間返済額 50万円 519,486円 19,486円 14,430円 173,160円 60万円 623,388円 23,388円 17,316円 207,792円 70万円 727,290円 27,290円 20,202円 242,424円 80万円 831,190円 31,190円 23,089円 277,068円 90万円 935,088円 35,088円 25,975円 311,700円 100万円 1,038,992円 38,992円 28,861円 346,332円 110万円 1,142,892円 42,892円 31,747円 380,964円 120万円 1,246,792円 46,792円 34,633円 415,596円 130万円 1,350,697円 50,697円 37,519円 450,228円 上記の表はあくまで目安であり、使用する塗料や自宅の規模によって額が変わってきます。 またボーナス返済額の割合を抜かしている金額となるため、ボーナスを返済に充てられる方は表よりも月々返済額が減少することも覚えておきましょう。 5年で完済する場合 借入金額 総返済額 総金利額 月々返済額 年間返済額 50万円 532,388円 32,388円 8,873円 106,476円 60万円 638,876円 38,876円 10,648円 127,776円 70万円 745,357円 45,357円 12,423円 149,076円 80万円 851,847円 51,847円 14,197円 170,364円 90万円 958,330円 58,330円 15,972円 191,664円 100万円 1,064,810円 64,810円 17,747円 212,964円 110万円 1,171,294円 71,294円 19,522円 234,264円 120万円 1,277,783円 77,783円 21,296円 255,552円 130万円 1,384,265円 84,265円 23,071円 276,852円 10年で完済する場合 借入金額 総返済額 総金利額 月々返済額 年間返済額 50万円 565,556円 65,556円 4,713円 56,556円 60万円 678,682円 78,682円 5,656円 67,872円 70万円 791,810円 91,810円 6,598円 79,176円 80万円 904,932円 104,932円 7,541円 90,492円 90万円 1,018,053円 118,053円 8,484円 101,808円 100万円 1,131,190円 131,190円 9,426円 113,112円 110万円 1,244,310円 144,310円 10,369円 124,428円 120万円 1,357,423円 157,423円 11,312円 135,744円 130万円 1,470,550円 170,550円 12,255円 147,060円 10年ローンには注意点があり、耐久性が低い塗料を使用すると費用は抑えられますが、返済終了してまもなく外壁塗装の時期に差し掛かる場合があります。 10年ローンを組む際は耐久性の高い塗料を使い、ローン終了後に次回の費用を少しでも貯められる期間を設けましょう。 外壁塗装でローンを組むメリットとは 外壁塗装の工事は1度に100万円近い費用が掛かります。 この費用を一括で支払うのは簡単なことではありません。 この費用を貯金から捻出して使うのか、ローンを利用するのか悩みどころといえるでしょう。 ここでは外装塗装でローンを組む場合のメリットについてご紹介します。 手元の資金が少なくても依頼可能 外装塗装は手元に資金が無いと、すぐに施工ができず資金ができるまで放置しなければいけなくなります。 また足りない分を貯蓄しようにも、それなりに時間が掛かってしまうことも。 このように資金が無くてもローンを組めれば外壁塗装の依頼がすぐにできます。 また手持ち資金を頭金にして残りの費用をローンにする方法もあります。 将来的な工事費用を抑えられる 外装塗装をせずに長い間放置しておくと、後々に大きな費用が掛かる可能性があります。 例えばひび割れが起きている状態を放置して、知らぬ間に建物内部に雨水が侵入し建材に大きなダメージを与えてしまう場合も。 雨水が侵入して家にダメージを与える前に対処すれば安く済んだはずの工事が、何倍もの費用がかかってしまうこともあります。 ローンを利用することで早めに対処でき自宅のダメージを防げるため、結果的に費用が抑えられます。 手元に資金を残しておける 子供の進学や病院の入院・手術代など、大きいお金が必要になってしまったときに外壁塗装の費用まで捻出は難しい方も多いでしょう。 また予想だにしない出費のために、手元に資金は残しておきたいもの。 ローンを利用することで資金が残り、万が一の自体に備えられるのは大きな魅力といえるでしょう。 外壁塗装でローンを組むデメリット 続いては外壁塗装でローンを組んだ場合のデメリットについて説明します。 ローンを利用する場合は「金利」「審査」「返済計画」について理解しましょう。 金利を支払う必要がある ローンを組むことは借入を行うことであるため、当然金利が必要となってきます。 借入金額や返済期間によって月々の返済額も変わり、返済期間が長ければ金利も長く支払う必要も。 ただし外壁塗装を早く行うことで将来的な費用は抑えられます。 工事を放置して費用が膨らむことを考えると、金利の負担はそこまで大きいとはいえません。 審査に落ちる可能性がある ローンを組む場合は問題なく返済が可能かどうか、借入先が審査を行います。 ここで借入先が「返済は難しいのでは?」と判断すると審査に落とされる可能性があるでしょう。 借入には条件があり職種・収入・勤続年数など、様々な理由があります。 しかしローン会社は審査が落ちた理由を公開しません。 思い当たることが分かる方は原因の部分を解消してから再度審査に望みましょう。 返済計画を立てる必要がある ローンを組むと月々の返済が必要であるため、出費がどうしても増えてしまいます。 返済能力があったとしても、同じ状況で何年間も問題なく支払っていけるかどうかは保証されていません。 ローンを組んでも貯蓄をしながら返済が可能であるか、慎重に計画する必要があります。 ローンを選ぶ基準とは 外壁塗装をするにあたりローンを組もうと決めた後は、どのような方法で借入をするかが重要です。 ここではローンを選ぶ基準についてご紹介します。 住宅ローンと同じ金融機関に相談 外壁塗装を行う場合は物件を一括返済か短期ローンで完済済みでもない限り、住宅ローンの返済中である方がほとんどではないでしょうか。 ローン返済中の状態であれば、住宅ローンと同じ金融機関に相談することで「金利優遇制度」を受けられる可能性があります。 金利優遇とは提示されている金利から、数%差し引いた金利で融資してもらえる制度のことです。 どの金融機関であっても金利優遇制度は導入しているため、まずは相談してみることをおすすめします。 金利が安いのは銀行の有担保ローン 「金利の安さを重視している」という方には銀行の「有担保ローン」をおすすめします。 手続きが多く審査が通過するまで時間がかかるデメリットがありますが、金利を抑えることが可能です。 一方で諸費用が多いため総合的に見て支払額が高くなることも。 また返済ができなくなったときは、債務の弁済として担保を差し押さえられる場合があることも理解しなければいけません。 面倒な手続きが少ない無担保ローン 「無担保ローン」は有担保ローンと比べると金利は高くなってしまいますが、面倒な手続きが少なく担保が不要というものです。 また審査期間が短いため、すぐに外壁塗装をしたい方におすすめといえます。 無担保ローンは銀行や信販会社などほとんどの金融機関で取り扱いされていますが、外壁塗装店を経由して申し込めることも稀にあるため検討中の方は相談してみると良いでしょう。 住宅ローン減税を活用する ローンが通過したものの支払い額を少しでもお得にしたい方は住宅ローン減税を活用しましょう。 住宅ローン減税を利用すれば年末調整でローン残高の1%が所得税から控除されます。 住宅ローン減税を適用するためにはいくつかの条件を満たす必要があります。 条件は以下の7つです。 ①:対象住宅に対して10年以上のローンがあること ②:登記上の床面積が40~50㎡未満で、合計所得金額が1,000万円以下であること ③:建物の所有者が居住していること ④:合計所得金額が3,000万円以下である ⑤:増改築の場合は工事費が100万円以上であること ⑥:工事から半年以内で該当物件に居住している ⑦:中古住宅である場合は耐震性能が十分にあること 細かい条件となっていますが、これらをクリアしていれば住宅ローン減税が受けられます。 該当している方は積極的に利用しましょう。 ローン会社と提携している外壁塗装業者を選ぶ 外壁塗装の費用をローンで支払うと決めた方は、自身でローン会社に連絡をして審査を受ける必要性があります。 中には「外壁塗装業者を経由してローン会社に依頼できないの...。」と思う方もいらっしゃるでしょう。 ローン会社と提携している業者は大手ハウスメーカーやリフォーム会社でも少なく、外壁塗装業者の場合ほとんどが提携していません。 しかし「塗り替え一番屋」ではローン会社と提携しているため、自らローン会社を探して審査を受けるための連絡をする必要がありません。 そのため審査が受かった時点で工事に取り掛かれるため、期間も短くスムーズに外壁塗装が進められます。 まとめ 外壁塗装は十数年に1度とはいえ、いつかは必ず行わなければいけません。 費用も莫大な金額であるため、ローンを組む選択肢は重要であるといえます。 しかし外壁塗装工事で最も重要なことは、良い塗装会社を選ぶことです。 「塗り替え一番屋」では100%自社職人で工事を行っており、委託業者への中間マージンが発生せず高品質で原価が安い施工が可能。 また施工後5年・10年の長期保証制度も付けていますので、長いお付き合いができるとお客様にも安心していただいております。 名古屋市内で外壁塗装を検討中の方は、ローンのことも含めお気軽にご相談ください。

2021.08.13(Fri)

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鎧M 無機塗料

サイディング外壁塗装の相場は?おすすめ塗料と費用を抑える方法

サイディング外壁塗装を行う際に一番気になるのが「費用」。 ひとえにサイディング塗装といっても、さまざまな費用が必要であるため相場がどのくらいであるのか知りたい方も多いでしょう。 この記事では「サイディング外壁塗装の相場」「サイディングのおすすめ塗料」「費用を抑える3つの方法」についてご紹介します。 サイディングの外壁塗装にかかる相場とは? サイディング塗装に必要な費用は一般的な30坪の戸建てで約75万円~105万円ほどが相場とされています。 ここでは主流であるシリコン塗料を使った30坪ほどの戸建てを例にして内訳を表で見てみましょう。 内訳 費用 足場代 100,000円 養生 40,000円 高圧洗浄 40,000円 飛散防止ネット 12,000円 シーリング 100,000円 シリコン塗料 350,000円 廃棄物処理 20,000円 上記の費用内訳はあくまで目安であり、選ぶ業者や地域によって前後します。 また使用する塗料によって価格が違い、耐用年数が長いほど塗装費用も上がっていきます。 塗料の種類 単価相場 耐用年数 アクリル塗料 1,400円~1,600円/㎡ 5年~7年 ウレタン塗料 1,700円~2,200円/㎡ 7年~10年 シリコン塗料 2,300円~3,300円/㎡ 10年~15年 ラジカル塗料 2,400円~3,400円/㎡ 13年~15年 フッ素塗料 3,800円~4,800円/㎡ 15年~20年 サイディング塗装を行う理由 サイディングとは外壁に貼る板状の外造材のことを指しますが、サイディングに塗装は必要であるのか気になっている方もいらっしゃるのでは? ここではサイディング塗装を行う理由についてご紹介します。 塗装の目的と役割について  新築時に使用されているサイディングボードは表面に塗装を行って防水性能を向上させています。 しかし塗装の表面部分は紫外線・雨風などに長時間さらされているため、経年劣化を起こし防水性能が低下してしまいます。 防水性能が低下するとサイディング材には水が浸透していき、サイディング材が反りかえる症状が発生することも。 サイディングの劣化を防止するためにも塗装は確実に必要といえます。 メンテナンスをするべき症状  サイディング材が劣化を起こしてしまうと、さまざまな症状が起きてしまいます。 具体的な症状としては「色褪せ」「チョーキング」「塗膜剥がれ」「カビや藻の発生」「サイディングのひびわれ」「カビの発生」などです。 このような症状がある場合はメンテナンス時期に差しかかっている状態であるため、早めに対処するようにしましょう。 劣化症状を放置すると起こる症状とは  サイディングボードの劣化を放置し続けると建物に水が入り込み、雨漏れを起こすだけではなく建物を支えている木材部分が腐食する可能性があります。 建物内部が腐食すると大規模な改修が必要となり、外部塗装費用以上の金額が必要となってくることも。 そのためサイディング塗装は非常に重要であるため、定期的にメンテナンスするようにしましょう。 サイディング塗装のおすすめ塗料 サイディング塗装をする場合はどのような塗料を選べば良いか悩んでいる方もいらっしゃるのでは? サイディング塗料はそれぞれに違う役割を持っています。 ここではサイディング塗装におすすめの塗料についてご紹介します。 コストを抑えるならシリコン塗料  サイディング塗装を行う場合にコストを抑えたいという方には「シリコン塗料」がおすすめです。 費用は2,300円~3,000円/㎡とコストパフォーマンスが高く、8~15年という優れた耐用年数を持っています。 現在はメーカーの努力により従来のシリコン塗料よりも耐侯性が高いシリコン塗料も販売されています。 水の侵入を防ぐなら防水塗料  外壁にあるシーリングの目地部分は地震や地盤の揺れなどが原因で亀裂が入り、建物の中に水が侵入しやすい部分となっています。 建物内部に水が浸入すると防水シートの内側にある住宅内部の柱・梁が腐食し、住宅の寿命を大きく縮める原因に。 そのため伸縮性を持った弾性塗料を塗装する必要があります。 水の侵入を防ぎたい場合は防水塗料の使用をおすすめします。 サイディング模様を残すならクリヤー塗料  サイディングには様々な模様があります。 そのため模様の上から塗装すると、お気に入りのサイディング模様が消えてしまう可能性も。 サイディング模様を残したいという方におすすめの塗料がクリヤー塗料です。 クリヤー塗装は透明な仕上がりになるのが特徴で、元々のサイディング模様を塗りつぶさずそのままの状態で仕上がります。 汚れが付きにくい低汚染塗料  日の光が弱い場所や湿気が強い場所には汚れ・カビ・藻が付着しやすい特徴があります。 このような汚れは何としても避けたいという方も多いでしょう。 そんな方におすすめの塗料が「低汚染塗料」です。 低汚染塗料は外壁部分に汚れが付着しにくい塗料で、親水性が高くなっています。 「外壁を綺麗な状態で保っていたい」「外壁が白いため汚れを付きにくくしたい」という方は低汚染塗料がおすすめです。 サイディング塗装の費用を抑える3つの方法 サイディング塗装の費用は決して安くはありません。 しかしいくつかのポイントを守ることで、費用を抑えることができます。 ここではサイディング塗装の費用を抑える3つの方法についてご紹介します。 外壁・屋根の塗装を同時に塗り替える  外壁・屋根の塗装を同じタイミングで塗り替えると、サイディング塗装の費用を抑えられることはご存じでしょうか。 その理由は足場の設置費用です。 外壁塗装と屋根塗装を別々で行うと、それぞれに足場代が必要となってきます。 足場代は自宅の高さや建物の外周で変わってきますが、30坪程度の外壁塗装を行う場合は足場にかかる費用だけでも15万円前後は必要です。 同時に塗装を行うと足場設置台が1回に抑えることができるため、大幅にコストをカットできます。 火災保険の補償が受けられる  火災保険に加入している場合は、一定の条件を満たすことで外壁塗装に火災保険を適用できます。 火災保険の適用条件 ①・外壁の破損が台風・強風・大雪等が原因の場合 ②・被災から3年以内に保険料の申請を行った場合 ③・補修費用が免責金額を超える場合 適用条件は加入している保険によって違いがありますが、経年劣化や老朽化に伴う保証に関しては対象外です。 また外壁に発生するカビ・コケ・サビが原因の破損に関しても対象外であるため、日々のメンテナンスは忘れないよう注意しましょう。 自社施工の会社に依頼する  サイディング塗装を行う場合は大手のハウスメーカー・リフォーム会社に依頼すると費用が高くなってしまいます。 そのため自社施工で地域密着型の外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。 その理由として大手ハウスメーカーなどでは、依頼を受けても工事は下請けに任せているケースが多いです。 下請け業者に依頼すると、仲介手数料が必要となり工事費用の負担額が高くなってしまいます。 自社施工の会社に依頼する場合は外部に委託しないため、仲介手数料を取られる必要がありません。 信頼できる自社施行会社に依頼すれば品質も高く費用も安いため、大幅なコスト削減につながります。 サイディング塗装の実績経験が豊富な業者を選ぶ サイディング塗装を依頼する場合は塗装経験が豊富な業者に選ぶようにしましょう。 「塗り替え一番屋」では国家1級塗装技能士が在籍し少数精鋭の自社職人のみを採用しています。 そのため品質には自信を持っており、名古屋市内を中心に3,800件以上も外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事の施工実績があります。 サイディング塗装を行おうか悩んでいる方は相談から見積もりまで無料で行っていますので、お気軽にご連絡ください。 まとめ サイディング塗装は大切な住宅を長く綺麗に使っていく上で非常に重要です。 しかし品質が高く安い費用で工事をしてくれる業者はなかなか見つからないもの。 「塗り替え一番屋」は100%自社職人で工事を行っており、作業終了の完工チェックも社長が100%対応して品質の確認を行っています。 また工事完了・確認後に最長で10年の保証書もお付けしております。 名古屋市内でサイディング塗装を検討されている方はWEB・電話で無料相談を承っています。 他社様との相見積もりも歓迎しておりますので、ぜひ一度ご相談下さいませ。

2021.07.31(Sat)

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外壁塗装のいろは

外壁塗装上塗り

外壁塗装・屋根塗装の相場は?費用を左右する4つの要素解説!

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うとなると心配になるのが「費用」。 またマイホームの坪面積でどのくらいの費用が掛かるのか気になっている方も多いでしょう。 ここでは外壁塗装・屋根塗装の坪数ごとの相場に加えて「外装・屋根を同時塗装するとお得になる理由」「同時塗装に失敗しない3つのコツ」についてご紹介します。 外壁と屋根を同時に塗装するとお得になる? 外壁と屋根を同時に塗装すると外壁塗装費用がお得になるのはご存じでしょうか。 その理由として挙げられるのは、外壁と屋根を別々に施行すると、足場もそれぞれに建てる必要があることです。 しかし外壁と屋根を同時に塗装すると、足場が1度組み立てるだけで良いので費用も1回分で済みます。 足場の費用は約30坪の建物だと約10~20万円ほど必要であるため、大きな金額といえます。 外壁・屋根塗装を同時に行う場合の相場はどのくらい? 外壁・屋根塗装の費用は塗装面積・塗料の種類で変わります。 ここでは外壁・屋根塗装を行う際の相場についてご紹介します。 一般的な坪数である30・35・40坪の戸建てで、主流となっているシリコン塗料を使った場合の費用相場を表にして説明します。 30坪戸建ての外壁・屋根塗装の相場  30坪であっても家によって塗装面積が違いますが、平均的な㎡数である「外壁面積150㎡」「屋根面積82㎡」であった場合の相場価格をご紹介します。 作業内容 費用相場 足場設置 150,000円 養生 35,000円 高圧洗浄(外壁) 15,000円 高圧洗浄(屋根) 8,000円 屋根塗装 160,000円 外壁塗装 300,000円 付帯塗装 100,000円 シーリング工事 25,000円 諸経費 30,000円 35坪戸建ての外壁・屋根塗装の相場  ここでは35坪で戸建ての外壁・屋根塗装の相場についてご紹介します。 35坪の平均的な㎡数である「外壁面積175㎡」「屋根面積100㎡」の相場価格となっています。 作業内容 費用相場 足場設置 160,000円 養生 35,000円 高圧洗浄(外壁) 17,500円 高圧洗浄(屋根) 10,000円 屋根塗装 170,000円 外壁塗装 350,000円 付帯塗装 100,000円 シーリング工事 30,000円 諸経費 30,000円 40坪戸建ての外壁・屋根塗装の相場  ここでは40坪で戸建ての外壁・屋根塗装の相場についてご紹介します。 40坪の平均的な㎡数である「外壁面積202㎡」「屋根面積116㎡」の相場価格となっています。 作業内容 費用相場 足場設置 170,000円 養生 35,000円 高圧洗浄(外壁) 20,000円 高圧洗浄(屋根) 12,000円 屋根塗装 230,000円 外壁塗装 400,000円 付帯塗装 100,000円 シーリング工事 35,000円 諸経費 30,000円 外壁・屋根塗装の費用を左右する4つの要素 外壁・屋根塗装の費用は大きく分けて4つに分類されます。 これは「足場代」「人件費」「材旅費」「その他運営費」です。 ここでは外壁・屋根塗装の費用を左右する4つの要素について解説します。 足場代  外壁・屋根塗装を行う際に必要な足場を組み立てる費用が足場代です。 内訳は「足場の材料を運ぶ運搬費」「足場を組み立てる施工費」を合算させた費用となる足場代。 足場代は外壁・屋根塗装を行う上で必要不可欠なものであり、施行全体の約20%を占めています。 また足場代を無料で行う宣伝している業者もありますが、典型的な悪徳業者である可能性が高いため気を付けるようにしましょう。 人件費  人件費は外壁塗装の作業をする職人や作業員に対しての費用です。 外壁塗装に関わる人数や作業日数によって費用は変わります。 人件費は作業全体約30%を占める費用とされており、この人件費を抑えることで全体的な費用を安くすることが可能です。 「塗り替え一番屋」では100%自社職人が作業しているとおり、委託業者に中間マージンを払っていないので原価が安く、高品質な施行を行っています。 材料費  材料費とは塗料・養生・コーキングの打替・飛散防止ネットなど外壁塗装に使われる材料の費用のことです。 この材料費は外壁塗装全体の約20%を占めています。 また塗料に関しては注文する種類によって費用も変わってきます。 塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回行うのが基本であるため、それぞれに費用が必要です。 その他運営費  塗装業者が現場へ移動するための費用や手続きのために必要な事務手数料が、運営費として必要です。 運営費は全体の約30%を占めるとされています。 運営費には機材を運ぶための運搬費、現場で出るゴミ処理や廃材処理の費用などが内訳として入っています。 外壁・屋根を同時塗装に失敗しない3つのポイント 塗装する際はいくつかの注意点を押さえておくことで、失敗する確率が低くなることも。 ここでは外壁・屋根塗装を同時に行うための3つのポイントについてご紹介します。 複数業者に相見積もりを取る  外壁・屋根塗装をする場合は一つの業者に絞って探すのはおすすめできません。 様々な業者に相見積もりをしてもらうことで、塗装工事の一般的な費用相場が分かってきます。 また明らかな悪徳業者から工事の依頼を受ける可能性が低くなるため、必ず複数の塗装業者から見積もりを受けましょう。 複数業者の見積もりを比べて工事内容・費用を確認し、あなたにピッタリの外壁塗装業者を探してくださいね。 自社職人が施行している業者を選ぶ  自社職人で外壁塗装を行っている業者は、ハウスメーカー・工務店・リフォーム会社よりも工事費用が安くなる可能性も。 全国展開している大手業者の多くは実際の施工を下請け業者に委託している営業専門会社です。 そのため中間マージンが発生し費用が高くなる傾向にあります。 一方で自社施工会社の場合は下請けに工事を委託せず中間マージンも一切必要ありません。 そのため営業から施工まで自社で行うことで、安く外壁塗装を行えるメリットがあります。 少しでも外壁・屋根塗装の費用を抑えて品質の高い工事を受けたいと考えている方は、地域密着型の自社施工業者に依頼することをおすすめします。 詳細な見積書を提出する業者を選ぶ  外壁・屋根塗装を依頼する場合は詳細な見積もりを提出してくれる業者を選びましょう。 見積もりに記載されている情報が曖昧である場合は、信用度が低い業者である可能性があります。 また外壁一式○○円というような分かりにくい記載をしている業者は、悪徳業者である場合も。 複数の業者に相見積もりをした際に、見積もり自体が不明瞭な業者は契約候補から外すようにしましょう。 外壁・屋根塗装は評判が良く実績豊富な業者に依頼しよう 外壁・屋根塗装業者はしっかり選ばないと信頼性が低い悪徳業者に当たってしまう可能性があります。 そのため塗装業者を選ぶ場合は、評判が高く実績が豊富な業者に依頼しましょう。 「塗り替え一番屋」は名古屋市内を中心に施行を行っており、「外壁塗装」「屋根塗装」「雨漏り工事」の実績が3,800件超と豊富な実績があります。 またその実績を評価して頂き中川区・港区・中村区で「お客様満足度NO1」に輝きました。 まとめ 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うと、足場代が1回分で済むため大きな節約につながります。 塗装工事は決して安くはありませんので、お得にできる方法は積極的に活用していきましょう。 「塗り替え一番屋」では100%自社職人で施行を行っているため、余計な業者は間に挟まずリーズナブルな価格で工事ができます。 外壁・屋根塗装の同時依頼も受け付けておりますので、名古屋市在中で塗装を検討している方は、ぜひ一度お見積りをしてみてはいかがでしょうか。

2021.07.31(Sat)

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業者選び

外壁塗装費用をシミュレーション!安くするコツと注意点を解説

外壁塗装の時期になると心配になるのが「業者選び」である方は多いのではないでしょうか。 外壁塗装業者に依頼をしたものの高い費用を払ったにも関わらず手抜き工事をされてしまったなんてニュースを見かけることもしばしば。 外壁塗装で騙されないために悪徳業者であるか優良業者であるかを見積もり段階でシミュレーションする方法があるのはご存じでしょうか。 ここでは外壁塗装業者へ見積もりした際の「悪徳業者」「信頼性が低い業者」「優良業者」かどうかの判別方法に加えて「見積もり時の注意点」「費用を抑えるコツ」についてご紹介します。 外壁塗装の費用を業者別にシミュレーション 外装塗装には優良な業者もいれば悪徳業者もいます。 外装塗装業界は悪徳業者が多く存在し、さまざまな手口でお客様を騙し続けています。 しかし悪徳業者と優良業者の費用の違いを理解しておけば、詐欺にあうリスクを回避できます。 ここでは外装塗装の費用を悪徳業者と優良業者に分けてシミュレーションします。 悪徳外壁塗装業者の費用シミュレーション  悪徳業者は外壁一式○○円というように分かりにくく記載しています。 また塗料の名前もなく、渡していた図面と全く違う平米数で依頼を受けているなんてこともあります。 また激安価格で契約したものの、畳みかけるように追加費用の請求をしてくるケースも。 安さだけで選んでしまうと、いつの間にか高額費用になっている場合があるため相場をしっかり理解しておきましょう。 優良外壁塗装業者のシミュレーション  優良の外壁塗装業者は見積もり時点で詳細に記載してくれます。 また外壁一式○○円というようなあいまいな表現は使わず、各工程ごとに内訳の項目が分かりやすくなっています。 ・優良の外壁塗装業者の内訳表の例 項目 費用 仮設足場 600~1,200円/㎡ 養生 400円/㎡ 飛散防止シート 200円/㎡ 高圧洗浄 300円/㎡ ケレン 2,500円/㎡ 下地処理 4,500円/㎡ 塗装下塗り 1,000円/㎡ 塗装 中塗り・上塗り 5,000円/㎡ 諸経費(材料運搬費・廃材処理費・移動費) 80,000円/一式 上記の表はあくまで例えの見積もり費用であり、実際の価格と大きく違う場合があります。 優良業者の場合はどんな費用がかかっているのか見積書を見れば、一目で分かるようにしています 外壁塗装の費用相場 外壁塗装の相場は住宅規模・塗料の種類などによって変わってきます。 ここでは外壁塗装の相場についてご紹介します。 坪数 塗装面積 費用相場 10坪 40㎡ 約20万円~40万円 20坪 79㎡ 約40万円~70万円 30坪 119㎡ 約60万円~100万円 40坪 158㎡ 約80万円~130万円 50坪 198㎡ 約100万円~160万円 60坪 237㎡ 約140万円~230万円 70坪 277㎡ 約200万円~320万円 上記の坪数は住宅の各階の床面積を足した延坪のことを指しています。 また費用相場は目安であるため、使用する塗料や業者によって変わってきます。 自宅の外壁塗装の費用相場がどのくらいであるのか、正確に知りたい方は外壁塗装業者に確認しましょう。 外壁塗装の費用を安くする方法 外壁塗装は数十万~数百万円と大金が必要です。 そのため金銭的に難しい状況である方もいらっしゃるのでは。 しかし安い業者に依頼すれば手抜き工事をしてくるような、悪徳業者につかまる恐れもあります。 ここでは外壁塗装の費用を安くする方法についてご紹介します。 火災保険を利用する  外壁塗装の費用は火災保険の保険料を活用できるケースがあります。 外壁が災害などで破損して修復すると同時に外壁塗装を行う方法です。 火災保険の適用条件 ①・外壁の破損が台風・強風・大雪などの災害が原因である場合 ②・補修に必要な費用が免責金額を超える場合 ③・被災から3年以内に保険料の申請を行った場合 災害による破損などは対象となりますが、経年や老朽による劣化に関しては補償の対象外となるため注意が必要です。 また外壁に発生するようなコケ・カビ・サビなども対象外となっています。 コストパフォーマンスが高い塗料を使う  耐久性が高く費用が安い塗料を使用すると、工事費用が全体的に抑えられます。 現在最も多く使用されている塗料は「シリコン塗料」です。 シリコン塗料の相場は2,500円~3,500円/㎡で耐久年数は7年~10年となっています。 近年注目度を上げているのは「ラジカル制御型塗料」。 ラジカル制御型塗料は耐久性が12年~15年となっており、平米単価は2500~4500円/㎡とシリコン塗料と同等でコスパが非常に高い塗料です。 自社施工の専門業者に依頼する  自社施工の業者は大手リフォーム会社よりも安くなる可能性が高いです。 ハウスメーカー・工務店・リフォーム会社の場合、下請け業者に塗装工事の中間マージンを支払う必要があります。 そうすると中間マージンが発生するため、自社施工の塗装業者よりも費用が高くなりがちです。 また大手のハウスメーカーやリフォーム会社は、塗料や施工方法をパッケージ化している場合が多く、細かい費用調整が効かないため割高になるケースも。 「塗り替え一番屋」は100%自社職人が施行しているため、余計な手数料も必要なくリーズナブルな価格で塗装ができます。 外壁塗装の見積もりを取るときの注意点5選 外壁塗装の見積もりを取る場合は気を付けるべき点がいくつかあります。 これらを守ることで悪徳業者に騙される確率がグッと下がり、品質の高い外壁塗装を受けられる可能性が高くなります。 ここでは外壁塗装の見積もりを取るときの注意点を5つご紹介します。 作業工程が具体的に記載されているか  信用できない業者の中には「外壁一式○○円」「屋根一式○○円」など、具体的に書かれておらず塗装内容が不明瞭になっている場合も。 見積書に記載の内容が分かりにくい場合は、各工程をしっかりと書いてもらい作業内容を理解した上で施行してもらいましょう。 もし内容の記載をしてくれないようであれば、怪しい業者であるため施行してもらうのは止めておきましょう。 契約前に相見積もりをする  悪徳業者に当たらないようにする手法が「相見積もり」です。 相見積もりは複数の業者に同じ条件で見積もり依頼することを指します。 1社のみに見積もり依頼すると、比較する対象がないため工事内容が正確なのかが分かりません。 悪徳業者は相見積もりをすればすぐにわかるため、外装塗装業者を選ぶ場合は5社程度に絞って見積もり依頼することをおすすめします。 外壁塗装は3回塗りか  外壁塗装の中で最も重要といっても良いのが、塗装が3回塗りかどうかです。 3回塗りとは「下塗り」「中塗り」「上塗り」に分けられており、この工程を行わないと外壁を保護するための厚さが確保できません。 悪徳業者の中には3回塗りの工程を省いているケースが多くあります。 塗る回数が少ないと塗料本来の耐久性能が発揮できず、数年も経たないうちに塗装が剥がれてくる場合も。 そのため見積書に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程だと分かるように記載されているのか、必ずチェックしましょう。 現地調査の時間が短すぎないか  外壁塗装をする場合は現地調査の時間が短すぎると、点検自体をあまり行っていない可能性が高くなってしまいます。 外壁塗装は外壁ばかりを点検するわけではなく「自宅の面積や長さを測定」「外壁の素材や傷み具合」「足場の組立位置」を確認します。 そのため現地調査は確実に時間がかかってしまいます。 現地調査が短い時間で終わることは、通常あり得ないので早く点検が終わった場合は注意しましょう。 値引き金額が大きすぎないか  外壁塗装業者は優良であればあるほど値引き対応していません。 その理由としてギリギリの価格を最初から提示してくれるためです。 値引きに応じてくれた際に1割以上の値引きであった場合は、適正な工事はできない金額で最初から高額であった可能性があります。 戸建て30坪の場合は100万円前後が相場です。 10万円以上の値引きをしてくる場合は手抜き工事をしない限り利益が出ないため、悪徳業者であると判断しましょう。 その他に「今契約すれば値引きします」「モニターになってくれるのであれば値引きします」などに関しては、悪徳業者が使う常套手段であるため契約をしてはいけません。 外壁塗装業者は地域密着型がおすすめ 外壁塗装業者を探すのであれば、地域密着型の業者がおすすめです。 大手ハウスメーカー・リフォーム業者のように下請け業者へ委託して、中間マージンが発生することないため格安で作業ができます。 「塗り替え一番屋」では自社職人が100%施行をしており、外注での依頼は一切しておりません。 さらに国家1級塗装技能士が在籍しているため、高品質な作業を実現しています。 また名古屋市内(中川区・港区・中村区・熱田区)で外装塗装・屋根塗装・雨漏り工事の施工実績が3,800件超と豊富にあります。 どの外壁塗装業者に依頼すればよいかお悩みの方は相見積もりも大歓迎ですので、ぜひ一度お問い合わせください。 まとめ 外装塗装を行う場合は業者選びが非常に重要です。 業者選びを間違えてしまうと悪徳業者に当たってしまい、不当な請求・手抜き工事などに巻き込まれてしまいます。 「塗り替え一番屋」の施工は国家資格者が全て対応しており、施行後の完工チェックも100%社長対応で品質を確認。 現場の管理も丁寧に行っており、詳細な見積もりもしっかり提示しております。 名古屋市内で外壁塗装工事を検討されている方は、WEB・電話で無料相談を承っております。 相見積もりも大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。

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塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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