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名古屋市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店「塗り替え一番屋」|中川区・中村区・熱田区

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色選びのポイントの記事一覧

外壁塗装で色褪せが起きる原因とは?失敗しない塗料の選び方を解説

外壁塗装の色褪せは年数が経てばどんな家でも起こりうる現象です。 しかしできる限り色褪せの進行を抑えて長持ちさせたいと考えている方がほとんどなのではないでしょうか。 そのような方に向けて 色褪せが起きる原因 色褪せの進行を遅らせる方法 色持ちの良い塗料の選び方 色選びで失敗しない方法 について解説します。 これらを理解しておくことで色褪せの進行を抑え外壁塗装にかかる費用の節約につなげられます。 ここでは外壁塗装の「色褪せが起きる原因」「色褪せの進行を遅らせる方法」「色持ちが良い塗料を選ぶ4つのポイント」「色選びで失敗しない3つのコツ」についてご紹介します。 外壁塗装の色褪せが起きる2つの原因 自宅と他の家と比べて色がくすんで見えると感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 家が古くて年季が入っているように見える原因は、色褪せが起きている可能性があります。 何故このようなことが起きてしまうのでしょうか。 ここでは外壁塗装において色褪せが起きる2つの原因についてご紹介します。 顔料中の結合が切断される 塗料の元となっている顔料は原子の結合から構成されています。 原子の結合には強弱があり、結びつきの強さを表しているのが結合エネルギーです。 原子同士の結びつきの強さを表す結合エネルギーが強すぎると、原子同士の結びつきが破壊されてしまいます。 そして原子の破壊によって結合が切断され、色味が変わり外壁で「色褪せ」が起こってしまうのです。 化学変化で物質が変化する 色褪せが起きるもう一つの原因は化学変化によって物質が変化してしまうことです。 化学変化は酸素・水・熱によって促進されます。 外壁は紫外線や雨にさらされており、化学変化が起きやすく色褪せになりやすいといえます。 色褪せの進行を遅らせる方法とは 色褪せは紫外線や雨などによる汚れ・カビが原因の自然現象で起こるため、完全に防止することはできません。 色褪せを起こりにくくさせる方法として 再塗装で色褪せを解消させる 塗装時に色褪せしにくい塗料を選ぶ などがあります。 ここでは色褪せの進行を遅らせ方法についてご紹介します。 再塗装で色褪せを解消させる 色褪せした外壁は再塗装することで色褪せの解消が可能です。 塗料の耐久性・建物の場所によって劣化スピードは変わりますが、新築もしくは塗装して10年以上経過した場合は色褪せが起こっている可能性が高いといえるでしょう。 色褪せがしにくい色とは? 色褪せの進行を遅らせる方法として、色褪せしにくい塗料を選ぶのは大切です。 ホワイト系・クリーム系・ブラック系など落ち着いた色は劣化しにくく、赤や緑など原色に近い鮮明な色は色褪せしやすいとされています。 とくにグレー・ベージュ・ブラウンは色褪せ以外に汚れも目立ちにくく、ほとんどの外観に合わせやすい落ち着いた色です。 外壁塗装色選びで悩んでいて色褪せがしにくい色を探している方は、これらの3色から選ぶことをおすすめします。 色持ちが良い塗料を選ぶ4つのポイント 外壁塗装は年数の経過とともに色褪せが起きるため、どんな塗料であってもいつかは塗装しなければいけません。 しかし塗料によって耐久性が違うため、色褪せする年数を長くすることで結果的に費用を抑えられます。 そのためには色持ちが良い塗料で外壁塗装をする必要があります。 ここでは耐久性の高い塗料を選ぶ4つのポイントについてご紹介します。 耐用年数が長い塗料を選ぶ 色褪せをしにくくするためには耐用年数が高い塗料を選ぶ必要があります。 耐用年数が高い塗料は紫外線の影響を受けにくく色褪せが起きにくいため、メンテナンスの頻度が抑えられるメリットも。 塗料の種類 耐用年数 ウレタン塗料 8~10年 シリコン塗料 10~15年 フッ素塗料 15~20年 無機塗料 20~25年 上記でご紹介した耐用年数はあくまで目安であり、日当たり具合や建物の立地などによって変化します。 また耐用年数が低い塗料は費用が安くなっており、耐用年数が高い塗料は費用も高くなってしまいます。 そのため自身の予算に合わせて塗料を選んでいくことは、非常に重要です。 劣化因子を制御する「ラジカル制御塗料」を使う 塗料には酸化チタンと呼ばれる物質が入っており、紫外線を浴びることで劣化因子のラジカルが発生し塗膜が破壊されてしまいます。 ラジカル制御塗料は塗膜劣化を防ぎ色褪せがしにくい性質を持っています。 耐久年数が高い塗料が予算オーバーとなる場合は、安めのラジカル制御塗料を使うことで同様の効果を得られるためおすすめです。 汚れが付きにくい「光触媒塗料」を選ぶ 光触媒塗料は塗膜を劣化させる紫外線を利用し、表面の汚れを分解して雨で洗い流すため、汚れが目立ちにくい特徴を持っています。 そのため色褪せから外壁を防ぎ長期にわたり自宅を守ってくれます。 しかし日当たりの悪い立地の場合は効果が発揮しにくいため、光触媒塗料を使う場合は外壁塗装業者へ事前に相談するようにしましょう。 艶あり塗料を選ぶ 塗料には「艶あり」「艶なし」の2種類があります。 艶なし塗料は艶消し剤を使うため塗料の耐久性が落ちてしまうデメリットがあります。 艶がないと水はけが悪く汚れやすいため、カビ・コケ・藻が発生し外壁塗装の劣化になることも。 色褪せが気になる場合は艶なし塗料を使わず、艶あり塗料を選択しましょう。 色選びで失敗しない3つのコツ 外壁塗装の工事費用は数十万円~数百万円もかかるため、色選びで失敗するわけにはいきません。 ここでは色選びでこだわっておきたい3つのコツについてご紹介します。 サイズの大きい色見本を使う 外壁塗装には面積効果と呼ばれ、塗装面積が大きいものと小さいもので見え方が違う現象があります。 色見本が小さいと明るい色は暗く感じ、暗い色は明るく見えてしまう場合も。 そのため色見本で見た実際の色と施工後の仕上がりイメージは違う色のように感じてしまいます。 色見本を使う場合はサイズの大きいものを使い、面積効果を考慮して塗装色を選ぶようにしましょう。 色見本を屋外で見る 色見本を使って外壁塗装色を選ぶ際は室内で確認する方が多いのでは。 色見本は光の当たり具合によって見え方が変わるため、実際の色が分かりにくくなっています。 また朝・昼・晩で光の色味に違いがあり、天候によっても見え方が変わります。 そのため色見本を確認する場合は室内では使用せず、屋外で確認を行うようにしましょう。 周囲の景観を考える 外壁塗装の色選びで失敗しない方法として、周囲の景観に配慮する必要があります。 地域によっては景観ガイドラインを定めているところもあり、違反すると「原状回復命令」「工事の施工停止」「色彩変更」などの措置を取られてしまう可能性があります。 外壁塗装を依頼する場合は居住地区に景観ガイドラインが発行されていないか、外壁塗装業者に確認するようにしましょう。 実績が豊富にある外壁塗装業者を選ぶ 色褪せの進行を遅らせつつ希望の色で塗り替えを行うのであれば、実績が豊富にある外壁塗装業者を選びましょう。 「塗り替え一番屋」は塗装専門店として塗料メーカーや足場・防水業者と業務提携を行い、原価を抑えて高品質な材料を仕入れております。 また施工は全て自社職人で行っており、これまでに名古屋市内で3,800件以上の実績も。 最新のカラーシミュレーションソフトを使い、専門のスタッフと納得がいくまで色選びの打ち合わせを行っています。  まとめ 外壁塗装はマイホームを所有していれば、いつかは必ず行うべきメンテナンスです。 年数の経過とともに色褪せは起きて、放置しておくと外壁材が変形しひび割れが起きる自体に。 ひび割れから水が浸入してしまうと、内部の木材に染み込んでしまい構造上の問題を起こす可能性があります。 外壁塗装を怠った結果、後々に大損害になったケースも。 色褪せが起きている場合は外壁塗装を行うサインの一つでもあるため、外壁塗装業者に相談するようにしましょう。 相談・見積もり・診断を無料で行っていますので、「塗り替え一番屋」までお気軽にお問い合わせくださいね。

2021.08.31(Tue)

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色選びのポイント

外壁塗装の色分けパターンとは?失敗しない色選びと注意点を解説

外壁塗装で色分けのパターンは何種類? 色分けするときの注意点を知りたい 色選びで失敗しない方法ってあるの? 外壁塗装色を決めるときにこのような悩みをお持ちの方も多いのでは? とくに色を組み合わせて決めていくツートーンカラーは色の相性もあるため、ポイントを押さえておかないと失敗する場合があります。 ここでは「色分けのパターン」「色分けする際の6つのポイント」「色選びで失敗しない3つの方法」の説明に加え「信頼できる外壁塗装業者」についてご紹介します。 外壁塗装の塗り替えを検討している方は必見の内容ですよ。 【ツートーンカラー】3つの色分けパターン 外壁をツートーンカラーにする場合は色をどこで区切るのかは非常に重要です。 ツートーンで区切る場合は主に3種類の方法があります。 ここでは3つの色分けパターンについてご紹介します。 水平に上下で分ける方法 ツートーンカラーで最も主流になっているのが上下で水平に色を分ける方法です。 1階部分を濃い色、2階部分を淡い色の配色にすると重厚感がある雰囲気を演出できます。 また1階が淡い色、2階が濃い色の場合は主張が強い外観となるため、好みの配色がどちらであるか慎重に行いましょう。 色をツートーンカラーに塗りなおすことで新築のように生まれ変わりました。 カラーシミュレーションや色見本だけでは分かりにくい部分もあるため、実際の壁に試し塗りすることで仕上がり具合をイメージしやすくしたのが良かったですね。 セパレート部分に色を塗ることで家全体の輪郭がはっきりしたように見えます。 付帯部にも色を組み合わせることで、清潔感も感じとれます。 前回の塗装からガラリと変えたツートーンで、別の家のようにガラリと雰囲気が変わりました。 艶あり塗料を使っているので色褪せの耐久性が上がり、長くお使いいただけることでしょう。 縦のラインを垂直に分ける方法 縦に違うカラーのラインを垂直で分けると、落ち着いた雰囲気に仕上がります。 配色を縦に分ける場合は窓枠に沿って垂直に区切るなどの方法がとられます。 綺麗に縦で垂直に分けられて塗装されており、どっしりとした重厚感のある佇まいに変化しました。 軒天もブルー系で揃えることでクールな印象を与えてくれています。 施工前はすでに色褪せがあったため、塗り替え後は新築のように生まれ変わりました。 外壁以外に屋根・付帯部もシリコン塗装しているため、あと数十年は問題ないのではないでしょうか。 ベージュ系からブラウン系の濃い色に塗り替えしました。 明るい印象の塗装からモダンな雰囲気の外壁に仕上がりました。 凸凹の箇所で色を分ける方法 バルコニー・ベランダ・玄関・出窓部分など出っ張り部分にメインの色を使うことで、立体感が生まれ狭小住宅も大きく見せる効果を得られます。 上記でご説明した水平で区切るパターン・垂直で分けるパターンと組み合わせると雰囲気が大きく変わります。 ベージュ系のカラーから出っ張り部分をグレー系に変えることでシックなデザインに仕上がりました。 付帯部も一緒に塗り替えることで、全体的な印象も変わっています。 外壁塗装と出っ張り部分の色を分けることで、パッと明るい印象に変わりました。 清潔感も高く近隣の家との調和も取れているのもポイントですね。 外壁から出っ張り部分まで全て塗り替えることでイメージがガラリと変わりました。 ベージュ系からネイビー系に変えてモダンな感じに仕上がりましたね。 外壁塗装を色分けするポイント6選 外壁塗装を色分けする際はいくつかの注意点を守ることで失敗する確率が大幅に減ります。 ここでは外壁塗装を色分けするポイントを6つご紹介します。 色の比率に注意する 外壁塗装をツートーンにする場合は6:4~7:3の比率を基準にするとバランス良く見えます。 必ずこの比率にする必要はありませんが、ベースカラーとアソートカラーのバランスを考えるようにしましょう。 色を使う場合の比率は注意 3色に分ける場合は「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の比率を意識すると良いでしょう。 塗装面積が一番大きいベースカラーは全体の60~70%、次に使用率が多いアソートカラーは全体の20~30%、付帯部分に使うアクセントカラーは5~10%程度の使用がおすすめです。 同系色をまとめて組み合わせる 配色選びに迷ったときは同系色でまとめると、失敗が少なく無難な色にまとめやすいためおすすめです。 「白&グレー」「グレー&黒」「クリーム&ブラウン」などが一般的に多く見受けられます。 セパレーションカラーを入れてまとめる 同色系の色でもまとまらない場合などは色と色の間にセパレーションカラーを入れるようにしましょう。 幕板や雨桶などにアクセントを加えることで、全体にまとまりが出る場合があります。 セパレーション部分に白や黒など、他とぶつかりにくい色を採用すると上手くまとまりやすいとされています。 落ち着いた色合いでまとめる 淡いカラーなど落ち着いた色を組み合わせると失敗する確率は低くなるとされています。 ベージュ系などの色は周囲との調和を取りやすく、汚れなども目立ちにくいのでおすすめです。 付帯部との相性に注意する 雨戸・戸袋・破風板・軒天などの付帯部の色との相性に注意しましょう。 同じ色で塗装するか、セパレーションカラーを採用するか検討する必要があります。 付帯部は白や黒を選んでも、家全体の雰囲気が大きく変わるのも特徴の一つです。 外壁塗装の色選びで失敗しないための3つの注意点 外壁塗装の色選びで失敗する人には、いくつかの特徴があります。 カラーシミュレーションだけに頼らない 面積効果を理解する 悪徳業者に依頼しないよう注意する ここでは3つの注意点についてご紹介します。 カラーシミュレーションだけに頼らない 外壁塗装の色選びで失敗する原因の1つがカラーシミュレーションに頼りすぎる場合です。 カラーシミュレーションはPC上で外壁の組み合わせや色合いを確認できますが、モニターの性能やプリンターの濃度設定具合によって見え方が変わります。 また太陽光や影の具合が分かりにくいため、仕上がりイメージが大きく違ってしまいます。 カラーシミュレーションだけに頼らずに色見本などを活用して色を決めていきましょう。 面積効果を理解する 外壁塗装色を決める際に重要なのは面積効果です。 塗装する面積が広いほど明るく見える性質を面積効果と呼びますが、理解せずに選んでしまうとイメージとかけ離れた外壁になりやすいです。 色を決める場合は大きいサイズの色見本を使い、塗装予定の色を使っている家を自分の目で確認すると失敗する確率は低くなるでしょう。 悪徳業者に依頼しないよう注意する 悪徳業者に依頼してしまうと、高い確率で外壁塗装を失敗してしまいます。 見積もりで決めていた塗料と全く別の材料を使われる危険性があり、イメージとはほど遠い色になる可能性があります。 悪徳業者に騙されないためには、相見積もりが最も有効な手段です。 複数の業者から同じ条件で見積もりをすることで、見積書の書き方・費用・材料・工事内容を一目で確認できます。 悪徳業者の見積書は詳細な内容が書かれていないなど、明らかに不明瞭な点が多く見受けられます。 外壁塗装業者選びをする際は相見積もりは必須の工程といえるでしょう。 信頼と実績が豊富な外壁塗装業者を選ぶ 外壁塗装を成功させるには信頼と実績が豊富な外壁塗装業者に依頼することが、一番の近道といえるでしょう。 「塗り替え一番屋」では3,800件以上の施工実績があり、名古屋在住の方からたくさん喜びの声をいただいております。 外壁塗装色の仕上がりイメージがつかないなどの悩みをお持ちの方は、ぜひ相談してください。 まとめ 外壁塗装で色分けをする際は組み合わせパターンを間違えてしまわないか不安な方も多いのでは。 悩みを持たれている内容として 近所の家と同じような色は避けたい 周辺地域の街並みと色の調和を図りたい ツートーンカラーの仕上がりイメージがつかない...。 などがあげられます。 「塗り替え一番屋」では実際の家の写真でイメージを確認できますので、仕上がりイメージを具体的に分かりやすくしております。 またカラーシミュレーションは無料で、お客様が納得するまで一緒に打ち合わせを行っています。 外壁塗装の色分けを行う際にお悩みの方は相談・見積もり・診断が無料なので、ぜひ一度ご連絡くださいね。

2021.08.29(Sun)

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色選びのポイント

外壁塗装色選び

外壁塗装色のシミュレーションで失敗しないポイントと注意点とは

外壁塗装色を決めるためにネットで色々調べたけれど「イメージ通りの色じゃなかった...。」なんて言葉が書かれているのを見たことはありませんか。 外壁塗装色のシミュレーションツールを活用することで思っていた通りのイメージにグッと近づきます。 しかし気を付けておくべきポイントを押さえておかないと、色選びに失敗する可能性も。 ここでは外壁塗装色のシミュレーションツールの種類・特徴を説明しつつ「カラーシミュレーション時の注意点」「外壁塗装色で失敗しない5つのポイント」をご紹介します。 外壁塗装色はシミュレーションツールを活用する 外壁塗装の塗り替えを行う際は外壁塗装専門業者に相談する必要があります。 打ち合わせの内容は業者によって違いがありますが、基本的には「色見本帳」「塗板」「カラーシミュレーションソフト」を使い色を選んでいきます。 ここでは外壁塗装色を決めるカラーシミュレーションツールの特徴についてご紹介します。 色見本帳を使う 厚紙などに外壁塗装に使う色を塗り、一度に多くの見本をチェックできる色見本帳。 塗料のカタログを見て「希望の色が見つからない」「色のイメージが湧かない」という方は、大変参考になるでしょう。 色見本帳は塗料メーカーが施工店に配布しているものと、日本塗料工業会が発行しているものの2種類があります。 塗料メーカーが発行しているものは時代ごとに主流となっている色を掲載しているため、色選びする際は非常に分かりやすいです。 日本塗料工業会が発行している色見本帳は、日本共通の色番号が記載されています。 塗料メーカーのカタログに記載されていない色もあるため、個性的な外壁塗装色に塗り替えたい方におすすめです。 塗板を使う 塗板は実際に使用している塗料を塗ることで、施工後の仕上がりが具体的にイメージできる色見本です。 色見本帳よりも実際の色を確認しやすく、質感・艶感も確認できるメリットがあります。 カラーシミュレーションソフトを使う PCソフトを使い自宅の写真に色をはめて確認できるため、仕上がり具合が分かりやすい特徴を持っています。 また「塗り替え一番屋」では最新のカラーシミュレーションソフトを無料で利用可能です。 また色見本帳だけではイメージしにくいツートーンカラーや玄関回り・外壁回りなど、部分的な色を変えられるのでシミュレーションツールの中で最も完成イメージがしやすくなっています。 外壁塗装のカラーシミュレーションする際の注意点 カラーシミュレーションツールを使い外壁塗装を行う場合にはいくつかの注意点を守る必要があります。 あらかじめ知っておくことでトラブルを回避できるため、これから塗り替え工事を予定している方は参考にしてください。 面積効果の錯覚に注意 面積効果とは面積の大きさで彩度が上がって見え、明度も高くなって見える現象を指します。 そのため小さいサイズの色見本を参考にすると、実際の仕上がり具合が暗く見えることも。 外壁塗装を明るい色に塗り替える場合は変更したい色よりも落ち着いた色味のものを、暗い色の場合は少し明るい色を選びましょう。 そうすることで実際の仕上がり具合がイメージに近くなるため、塗りなおしなどのトラブルも回避できます。 実際の塗装面まで再現できない 外壁で使われているモルタルは塗装面に凸凹があり、影ができるため色の見え方が大きく変わります。 そのためカラーシミュレーションを使い模様や質感を完全に再現することは難しくなってしまいます。 また塗料によって艶や光沢が違い、仕上がりとイメージに違いが起きてしまうため注意が必要です。 光の再現ができない 実際の外壁塗装では太陽光が当たるため、カラーシミュレーションツールとは色の見え方に大きな違いが出てしまいます。 天候や時間帯によっても見え方が変わりますが、これらをカラーシミュレーションで再現することは難しいため注意が必要です。 カラーシミュレーション以外に色見本帳も活用しながら、色を選ぶことをおすすめします。 ネット環境によって外壁塗装色の見え方が変わる インターネットや画像編集ソフトを使い色を決める場合は、モニターなどの性能によって見え方が変わってしまいます。 そのため色票番号だけで決めてしまうと、イメージと違った仕上がりになる可能性があるため注意が必要です。 選んだ色を印刷した場合もプリンターの性能や濃度設定によって見え方が変わるため、100%信頼できないことを覚えておきましょう。 周辺の景観に配慮する 周辺の環境まで再現することは最新のカラーシミュレーションソフトでもできません。 余程のことがないかぎり景観を乱すことはありませんが、街並みや雰囲気に配慮することも必要です。 外壁塗装色で失敗しない5つのポイント 外壁塗装では実際に施工してみないと仕上がり具合が分からないデメリットがあります。 せっかく高いお金を支払い工事をお願いしたのに、気に入らない色にされるのは困るという方がほとんどでしょう。 外壁塗装色はいくつかの注意点を守ることで、色選びで失敗する確率が格段に減ります。 ここでは外壁塗装色で失敗しない5つのポイントについてご紹介します。 塗板やカタログの色は外で確認する 塗板やカタログを見て気になった色は、室内ではなく外で確認しましょう。 室内で確認するのと太陽光や影になっている場所で確認するのとでは、見え方に大きな違いがあります。 実際の環境に近い状態で色見本を見ると、仕上がりとイメージに大きな差が生まれることはありません。 A4サイズの色板見本を確認する メーカーカタログだけで色を決めると、外壁塗装の色選びで失敗する確率が高くなってしまいます。 カタログで確認できる色は面積が小さいため、実際の外壁塗装と比較すると見え方に大きな違いが出るケースも。 最終的に色を決める場合はA4サイズの色板見本を外壁塗装業者から借りて判断しましょう。 見本を壁にあてて確認する 色選びをする際は実際に塗装する自宅の壁に色板見本を当てて、離れたところから確認しましょう。 壁に当てて見ると現在の壁の色とどのような違いがあるのか、分かりやすくなります。 また離れた場所から見ることで全体のイメージがより具体的になるでしょう。 色選びで迷っている方はこのやり方で、ぜひ試してみてくださいね。 塗装イメージに近い色の家を近所で探す 外壁塗装色が決まった場合は選んだ塗装に近い色の家を近所で探しましょう。 候補に近い色の家を探す理由は施工後の仕上がり具合をイメージしやすくするためです。 周辺地域の雰囲気を確認する 外壁塗装を選ぶ場合は周辺地域の雰囲気を確認することも重要です。 色の外観を好きな色で決められる外壁塗装ですが、景観や環境との調和をしないと「景観法」に抵触する場合も。 あまりにも奇抜な色で塗りあげてしまうと、市区町村側から外壁塗装のし直しを命じられるケースがあります。 もし希望の外観がある場合は外壁塗装業者と相談しながら決めるようにしましょう。 仕上がりイメージを湧かせてくれる外壁塗装業者を選ぶ 外壁塗装色は施工が完了しないと仕上がり具合が分からないため、色選びは重要な過程の一つです。 「塗り替え一番屋」では最新のカラーシミュレーションソフトを専門のスタッフが使い、どのような色になるのかショールームでリアルな体験ができます。 お客様が納得されるまで一緒に打ち合わせを何度も行い、仕上がりとイメージに相違がないよう努めています。 外壁塗装の色選びで悩んでいる方は、お気軽に相談してください。 まとめ 自宅の見た目が決まる外壁塗装の色選び。 「思っている通りの色に仕上げたい」「好きな色で塗装して欲しい」と考えている方も多いのではないでしょうか。 一方で「外壁塗装色の仕上がりイメージが湧かない」「近所や地域との調和が図れる色に仕上げたい...。」など悩みをお持ちの方もいらっしゃるのでは。 「塗り替え一番屋」では実際の写真で塗り替えイメージを確認できるため、具体的な仕上がりが分かります。 またお客様の写真があれば外壁・屋根塗装のカラーパターンをその場ですぐ提出可能です。 相談・見積もり・診断を無料で行っていますので、外壁塗装色選びでお悩みの方はぜひご連絡くださいね。

2021.08.29(Sun)

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色選びのポイント

外壁塗装色選び

【プロ直伝】外壁塗装色の人気の組み合わせ5選!色選びのコツと注意点

外壁塗装色をツートーンにして自宅の雰囲気を変えたいけど、どうすれば良いか分からないという方も多いのでは。 そんな方が知っておくべき情報として 外壁塗装色の組み合わせパターン 外壁塗装色の選び方 外壁塗装を選ぶうえで気を付ける注意点 外壁塗装は数十万円~数百万円の費用が必要な工事です。 大金を支払うからこそ失敗はしたくないのは当然のこと。 ここでは「外壁塗装色でおすすめの組み合わせパターン」「外壁塗装色を選ぶ際のポイント」「色を選ぶ5つの注意点」についてご紹介します。 外壁塗装色の人気の組み合わせパターン5選 外壁塗装の色を決める際にどのような組み合わせが人気なのでしょうか。 ここでは外壁塗装色の組み合わせパターンと色の特徴についてご紹介します。 ホワイト×ブラック ホワイトとブラックの塗装を縦のラインで分けて存在感のある色分けを行っています。 前回のベージュ系の色と比べて、モダンでハイコントラストな印象を表現できています。 ホワイト×ブルー 艶のあるブルーを塗装したことで前回よりもさらに明るい印象になっています。 サイディングがアクセントになっており、おしゃれな雰囲気ですね。 ブラウン×オレンジ 前回の外壁塗装よりも濃い色に塗装されています。 屋根の色とも相性が良く周囲の景観も崩さずに、明るい雰囲気を醸し出しています。 グリーン×ホワイト 前回の外壁よりもガラリと印象が変わっています。 しかし清潔感があり明るい色合いが、いい感じに仕上がっています。 ブラウン×ブラック ブラウンとブラックに分けることで前回よりも印象がガラリと変わり、おしゃれな仕上がりとなっています。 派手さを抑えられてシックで高級感のある外観ですね。 外壁塗装色を選ぶ4つのポイント 外壁塗装は色の種類が非常に多く、どんな色を選べば良いのか分からいという方も多いのでは。 いくつかのポイントを押さえることで、外壁塗装の色選びで失敗する確率は減るでしょう。 ここでは外壁塗装色を選ぶ4つのポイントについてご紹介します。 色を選ぶ箇所を事前に考える 外壁塗装色を考える場合は外壁材の色を思い浮かべる方が多いのでは。 外壁塗装色を決める場合は「外壁材」「屋根」「付帯部」の3つについて考える必要があります。 とくに付帯部は「破風板」「鼻隠し」「天井裏」「雨戸」「換気口」「雨桶」「水切り」「縁」「帯」があり、塗り替えが必要な場所はどこかを把握しておくことをおすすめします。 また屋根の色も外壁や付帯部との相性を合わせるために重要なポイントです。 外壁塗装色は3色~6色以内に抑える 塗料のカラーバリエーションは豊富にあり、使いたい色が多くなってしまい何色も組み合わせる方がいらっしゃいます。 色を多く使いすぎてしまうとまとまりがない印象の外壁になるため、組み合わせる色は3色~6色程度にとどめることをおすすめします。 A4サイズのカラーサンプルで確認する 外壁塗装業者で色を決める場合は色見本などのカラーサンプルを使います。 また色には面積効果があり同じ色でも面積によって見え方が大きく変わることも。 面積が小さいと色が濃く見えて、面積が大きいと薄く見える現象です。 面積効果で色の選択ミスをしないために、カラーサンプルは大きめのものを使いイメージと実際の仕上がり具合からかけ離れないようにしましょう。 外壁塗装色選びの5つの注意点 外壁塗装で色選びする際は注意点を守ることで、イメージに近い仕上がりとなる可能性が高いです。 ここでは外壁塗装色の5つの注意点についてご紹介します。 自宅周辺の環境を良く見る 外壁塗装色のイメージが固まったあとは近所の家を写真撮影し、周囲の住宅の色と同調しているのか、周りよりも目立たせるのかを決めていく必要があります。 自分が決めた色が周辺の景観を壊していないか確認することも大事です。 近所の建物や街の雰囲気に合わせた色選びをすることで、一棟だけ浮いた家になるという事態も防げます。 面積効果に注意する 外壁塗装の色選びで上げられる一番の悩みは似た色を選択する場合です。 同じベージュ系でもサンプルで見ると同じような色合いに見える場合が多くあります。 とくに塗料メーカーから見せてもらえるサンプルはサイズが小さいため、どの色が良いのか分からなくなることも。 似たような色合いで迷った場合はA4以上の色見本を外壁塗装業者に取り寄せてもらい、面積効果に注意して確認しましょう。 朝昼晩に色見本を見比べる 塗装色を決める際は色見本帳を使うことになりますが、大小のサンプルを比較すると小さい色見本では分からなかった部分が見えてきます。 また室内で見る色見本と太陽光に照らして見る色見本では見え方が大きく違います。 サイズの大きな色見本を使う場合は屋外に出て仕上がりをイメージしましょう。 また朝・昼・晩でも見え方に違いがあるため、それぞれの時間ごとに外へ出て確認することをおすすめします。 カラーシミュレーションを活用する カラーシミュレーションを使うと色見本では分からなかったツートーンも確認できます。 また配合のバランスなど全体像が一目でわかるため、塗り替え後のイメージがさらに分かりやすくなるでしょう。 一方でカラーシミュレーションでは光の当たり具合や影などが分からないため、実際の色味に違いがでることも。 確認するパソコンのモニターやインクの濃度設定により見え方が変わるため、似た色の比較には向いていません。 景観法に注意する 外壁塗装は自分が気に入った色で自宅の外観を決められるため、自由に色を選択する方が多いでしょう。 しかし外壁塗装色を決定する際は「景観法」に注意する必要があります。 住んでいる地域によっては外壁に使用できない色があり、違反すると景観条例に基づき罰せられる可能性も。 居住地区に景観法が定められているのか、依頼する外壁塗装業者に確認するようにしましょう。 外壁塗装色選びは実績豊富な業者を選ぼう 外壁塗装の色選びは非常に難しく、実績の乏しい塗装業者に依頼すると失敗する確率が高くなってしまいます。 「塗り替え一番屋」では名古屋市内を中心に3,800件以上の外壁塗装を行ってきました。 外壁塗装をするとイメージと違った仕上がりになったなんて経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そのような失敗がないよう「塗り替え一番屋」では最新のカラーシミュレーションソフトを使い、専門のスタッフと納得がいくまで打ち合わせをしています。 自宅の色選びで悩んでいる方は、相談・見積もり・診断を無料で行っていますよ。 まとめ 外壁塗装色で一番の悩みはイメージしていた塗装と仕上がりに大きな違いがあることでしょう。 しかしポイントを押さえておくことで外壁塗装で失敗する確率は大幅に減ります。 施工費用が数百万円も必要になってくる外壁塗装だからこそ、絶対に失敗したくないと思うのは当然のこと。 「塗り替え一番屋」では外壁塗装で残念な気持ちにならないよう、実際の家の写真で塗り替えイメージを見れるようにしています。 「外壁塗装色の仕上がりイメージがつかない」「最新のシミュレーションで外壁塗装の色を使い分けたい」という方は、ぜひ一度ご連絡ください。

2021.08.29(Sun)

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色選びのポイント

外壁塗装では色見本をうまく活用!実際のビフォーアフター紹介

外壁塗装を行うと決めたときに気になるのが外壁の仕上がり具合である方がほとんどなのでは。 外壁塗装業者に相談し色見本を使って選んだけれど、「イメージと掛け離れていたらどうしよう...。」「仕上がりに納得できず色見本を使う意味はあったの?」など不安や疑問を抱かれている方もいらっしゃるでしょう。 ここでは外壁塗装において「色見本の役割」「色見本を使用する際の注意点」「イメージと違った場合の対処法」についてご紹介します。 これから外壁塗装する予定の方は必見です。 外壁塗装の色見本【Before→After】紹介 外壁塗装を施工したもののイメージしていた色と仕上がりが違うなんてことはよくあります。 色見本には「色見本帳」「塗板」「カラーシミュレーション」があるため、ご自身にとって一番分かりやすい方法で外壁塗装色の選択ができます。 また「塗り替え一番屋」では外壁塗装でイメージと仕上がりに違いが起きないよう、実際の家の写真で塗り替えイメージの確認が可能です。 どのような仕上がりになるのか実例を交えてご紹介します。 詳しくはこちら:「外壁塗装の色見本」 ベージュ系の色からブルー系の色に塗り替えしました。 塗料は無機塗料を使用しているため、耐侯性に優れているため長期間安心して過ごせるでしょう。 詳しくはこちら:「外壁塗装の色見本」 ベージュ系の色からブラウン×グレー系のツートンカラーに塗装しました。 落ち着きと温かみのある色が組み合わさり明るく映える外壁に。 施工前とは雰囲気ががらりと変わり、とてもおしゃれに仕上がりました。 詳しくはこちら:「外壁塗装の色見本」 外壁・屋根塗装を同時に行いました。 「ホワイト×ブラウン」から「ホワイト×グレー」に仕上げることで、高級感があり落ち着きのある外壁に生まれ変わりました。 詳しくはこちら:「外壁塗装の色見本」 ホワイト系からグレー系の塗装色に塗り替えました。 周囲の家もホワイト系でしたが、景観も乱さずモダンな色合いの家に。 詳しくはこちら:「外壁塗装の色見本」 「ホワイト×レンガ調ブラウン」からホワイト一色に塗装しました。 雰囲気がパッと明るくなり新築の様な仕上がりに。 お客様が気にしていた結露も抑制されているので、長く安心して過ごせるでしょう。 このように満足いく外壁塗装を行なうためには色見本をうまく活用することがポイントです。 続いては色見本の種類と特徴をご紹介します。 外壁塗装の色見本の種類と特徴 外壁塗装の色を決める際は多くの方が色見本帳を参考にされているでしょう。 じつは色見本ができるのは大きく3種類に分けられています。 色見本帳 外壁塗装で色を決める際に一番最初に使うのが色見本帳です。 厚紙に実際の外壁塗装で使用される塗料が塗られており、さまざまな種類の塗料を一度にすべて確認できる大変便利なものです。 色見本帳は塗料メーカーが作成しており、色番号を伝えることでメーカー側に発注できます。 すでに使用する塗料が決まっている人や好みの色を調べたい人におすすめの見本です。 塗料を塗った塗板 塗板はA4サイズの板に外壁塗装で使う塗料を塗ったものです。 厚紙で確認できる色見本帳と比べて、家の仕上がりに近くイメージがつかみやすい色見本となっています。 塗板を作成するには費用が発生する可能性があるため、塗板を検討される場合は外壁塗装業者に確認することをおすすめします。 カラーシミュレーション カラーシミュレーションは実際の家の写真をパソコンに取り込み、複数のカラーパターンを並べて比較ができます。 また外壁だけではなくサッシ・玄関回りの部分的な色や、ツートンの外壁をシミュレーションが可能。 「外壁塗装色が決まらない」「さまざまな色の完成イメージを試したい」といった方はカラーシミュレーションを使うようにしましょう。 外壁塗装で色見本を使用する際の注意点 外壁塗装の色は基本的に色見本を使う必要があります。 しかし色見本を使う場合は気をつけておきたい点も。 ここでは外壁塗装で色見本を使用する際の注意点についてご紹介します。 どんな色の外壁にしたいか方向性を決める 外壁塗装の色を決める際はどんな色にしたいか方向性を決めることが重要です。 しかし「ブラック系にしよう」「ベージュとブラウンのツートンに決めた」というように、最初から色を明確に決める必要はありません。 色見本を見ずに選んでもイメージと実際の仕上がりが違い、納得できない可能性があります。 頭の中でイメージを思い描き決めるよりも、色の系統・方向性を定めて外壁塗装業者と相談しながらじっくり選ぶのがポイントです。 近所の建物を参考にする 外壁塗装色の印象が決まったら、近所の建物がどんな色にしているのか参考にしてみましょう。 自分が決めた色に近い建物があれば、色見本と照らし合わせてみることで仕上がりがどのようになるのかイメージしやすくなるためです。 また色見本でイメージが湧かない場合でも、近所の建物を探してみることで自分が気に入る色が見つかるかもしれません。 外壁塗装の色選びは重要な工程であるため、自分の目と色見本の2つを使い選ぶことをおすすめします。 最後まで相談に乗ってくれる外壁塗装業者を選ぶ 外壁塗装の色選びを1人で決定するのは非常に難しいです。 自分だけで決めても仕上がりが色見本と全く違ったものになるケースがあります。 そのような失敗をしないために外壁塗装業者との相談は欠かせません。 色選びに強く最後まで相談に乗ってくれる外壁塗装業者であれば、さまざまなトラブルに対応してくれます。 「塗り替え一番屋」では自分好みの色・近所の家との調和・個性的な色まで豊富なパターンも。 お客様が納得するまで専門のスタッフと一緒に打ち合わせを行うため、仕上がりに色のイメージとかけ離れる確率は低いです。 外壁塗装がイメージと違った場合の対処方法 外壁塗装の色を注意して選んだのに、塗装後の家が思っていた色と違った場合はどうすれば良いのでしょうか。 ここでは外壁塗装がイメージと違った場合の対処方法についてご紹介します。 外壁塗装業者に相談する 思っていた塗装色と全く違う場合は外壁塗装業者に相談するようにしましょう。 「イメージと違うなぁ...。」と迷いながらもハッキリ伝えないと、工事はどんどん進んでしまいます。 施工が完了してから伝えてもどうすることもできない状態になることも。 おかしいと感じた場合はできる限り早く話し合うことをおすすめします。 使用された塗料が正しいか確認する 施工後の塗装が相談していたカラーと大幅に違った場合は、依頼した塗料が使用されているか確認するようにしましょう。 万が一違っていた場合は塗り直しの要求が可能です。 同じ塗料を使っていた場合でも塗料が乾く前と後で大幅に印象が違うケースがあります。 その場合は外壁塗装業者に確認をして、しっかり説明を受けるようにしましょう。 塗料が変更可能か話し合う 塗料は間違っていないけれど実際に塗装し始めて納得ができなかった場合は、塗料の変更が可能か外壁塗装業者に相談しましょう。 施工が始まった初期段階であれば、上乗り塗料を変更するだけで対処できるケースがあります。 全て塗った後に再塗装すると追加費用が必要になるため注意が必要です。 塗料が変更可能かどうかに関しては早めに相談することをおすすめします。 色選びに強い外壁塗装業者を選ぶ 外壁塗装の色選びで失敗したくない方は色選びに強い外壁塗装業者を選びましょう。 「塗り替え一番屋」では名古屋市内を中心に3,800件以上の外壁塗装を施工してきました。 「外壁塗装の仕上がりが想像できない」「近所の家の外壁塗装と調和を図りたい」などの悩みがある方も多いでしょう。 そのような悩みにお応えできるよう、お客様が納得できるまで打ち合わせを行っています。 まとめ 色選びは外壁塗装で重要な工程の一つです。 色選びで失敗すると次回の外壁塗装まで十数年待つか、再塗装で追加費用をだすかどちらかになるでしょう。 そのため外壁塗装をする場合は外壁塗装業者としっかり相談して決めましょう。 「塗り替え一番屋」では最新のカラーシミュレーションソフトを使い、イメージと仕上がりに相違がないよう専任のスタッフと打ち合わせをして決定します。 名古屋市内で外壁塗装の色選びに悩んでいる方は、相談・見積もり・診断を全て無料で承っていますので、ぜひ一度ご連絡ください。

2021.08.17(Tue)

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色選びのポイント

塗装色

外壁塗装の人気色トップ5!組み合わせで失敗しないコツも解説

十数年に1回の割合で行う外壁塗装。 以前とは違ったカラーで塗りなおし、雰囲気を一新したいと考える方も多いのではないでしょうか。 自身が気に入る色を選ぶのは良いですが、外壁塗装にも人気色・汚れが目立つ・目立たないなどがあります。 ここでは外壁塗装の「人気色トップ5」に加えて「汚れが目立つ色・目立たない色」「外壁塗装色の組み合わせで失敗しない3つのコツ」「風水の観点から選ぶ外壁塗装色」についてご紹介します。 外壁塗装の人気色トップ5 外壁塗装を行う際は色を選ぶのも重要なポイントの一つです。 しかし何色を選べば良いか分からないという方もいるのでは。 ここでは外壁塗装において人気がある色「トップ5」をご紹介します。 ベージュ系 1番人気がある外壁塗装の色はベージュ系です。 ベージュ系は温かみがあり安心感を持っているため、見る人にとってマイナスの印象を与えにくい色です。 また落ち着いた印象の色合いであるため周囲の建物と調和が取れやすく、和洋問わずどんな系統の家にも合うメリットがあります。 ホワイト系 ホワイト系の色は周囲との調和が取れやすく幅広い年代から好まれる色です。 透明感があり明るい印象と清潔感を感じられるのが魅力といえるでしょう。 一方でコケやカビなどの汚れが目立ちやすいというデメリットも。 シリコン系・フッ素系の塗料はゴミが付着しにくい性質のため、汚れが目立ちにくくおすすめです。 グレー系 外壁塗装色の中でグレー系は人気がある色です。 人気の理由は汚れや経年劣化が目立ちにくく、シンプルでモダンな印象にあります。 また重厚感があるグレー系の色は周辺地域の景観とマッチしやすいため、地域に調和する色かどうか心配という悩みは無用です。 ブラウン系 ブラウン系の色は汚れが目立ちにくい性質を持っており、自然な色で温かみがあり落ち着いた印象を感じさせてくれます。 またサイディングでタイル張りやレンガ調になっている家と相性が良く、一層ぬくもりがある家を思わせてくれます。 ブラック系 ブラック系の外壁塗装色はインパクトが強く存在感の増した自宅を演出してくれます。 その理由は何といっても黒が本来持つ「重厚感」「高級感」といった部分ではないでしょうか。 また黒は有彩色であるため組み合わせた色を際立たせて、落ち着いた雰囲気を持たせてくれます。 高級感のある家に生まれ変わらせたいと考えている方は、ブラック系の外壁塗装色はおすすめです。 外壁塗装で汚れが目立つ色・目立たない色は? 外壁は常に雨や風にさらされているため、色によっては汚れが目立ってきてしまいます。 色によって汚れを目立たせなくできるのであれば、外壁塗装を違った色に変えたい方も多いのでは。 ここでは外壁塗装で汚れが目立つ色・目立たない色についてご紹介します。 汚れが目立つ外壁の色 汚れが目立ちやすい色はホワイト系とブラック系であるとされています。 とくにホワイト系は綺麗な状態であると清潔感がありますが、明るい印象を持っているため付着した汚れを際立たせてしまうデメリットも。 どうしてもホワイト系の塗装が良いという方は、白みが弱めのオフホワイトがおすすめです。 ピュアホワイトが良いという方はセルフクリーニング機能を持つ防染塗料と高耐候フッ素塗料を使用し、コーティング剤を上乗せすることで汚れに強くなるでしょう。 汚れが目立たない外壁の色 グレー・アイボリー・クリーム・ベージュ・ブラウンは汚れが目立たず長持ちする色とされています。 中でも目立ちにくいのはグレー系の色です。 外壁の汚れの原因となっているカビ・コケ・砂埃は中間色であり、グレー系は汚れとの色の差が少ないため目立ちにくいとされています。 一方で赤や紫など原色系の色は日焼けが起こりやすいため注意が必要です。 また経年劣化で色あせが起きると変色が目立ち、実際の年数よりも古く見えてしまうデメリットがあります。 外壁塗装色の組み合わせで失敗しない3つのコツ 外壁塗装の色を組み合わせる際に失敗しないためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。 色見本帳やシミュレーション画像で確認しても、イメージしていたものと仕上がり具合に大きな差が出る可能性も。 ここでは外壁塗装の組み合わせで失敗しない3つのコツについてご紹介します。 面積効果を考慮して色の組み合わせを決める 「面積効果」とは明るい色は面積が大きくなると明るく見え、暗い色は面積が大きくなると暗く見える作用のことを指します。 この面積効果の作用を知らないと、イメージしていた外壁塗装色と全く違う仕上がりになる可能性があります。 色の組み合わせを外壁塗装業者に相談する際は「色見本帳」「塗板」「カラーシミュレーション」で確認することに。 実際の家は太陽光が当たるため、カタログなどで見たイメージと異なることを念頭に置きましょう。 シミュレーション画像を試すときは注意が必要 実物をイメージしたシミュレーション画像であれば問題ないと思う方も多いのでは。 じつはシミュレーション画像で使われる色は実際の外壁塗装色とは見え方が違います。 パソコンのデータ上で作り出された色ということもあり、現実で使われる塗料と全く同じというわけにはいきません。 また使用しているモニターやブラウザによって映像も変わるため、実際の外壁塗装色と完全一致させるのは難しいといえるでしょう。 あくまで色のイメージが湧かないときの参考程度に収めておいた方が良いといえます。 組み合わせる色が決まったら肉眼で確認する 組み合わせる外壁塗装色が決まった時点で、近所にイメージに近い家がないか探すことをおすすめします。 全く同じ組み合わせの色はないとしても、1色だけ同じ色を使っている家が見つかれば仕上がりのイメージがつかみやすいはず。 外壁塗装業者が用意してくれたサンプルやシミュレーション画像だけでは不安という方は、近所を散策してみると良いでしょう。 サッシ・ドアとの相性を考える 外壁色の色を組み合わせるときは外壁を中心に考えてしまいますが、サッシ・ドアなどの付帯部分との相性も重要です。 サッシ・ドアと外壁塗装色の組み合わせが悪いと、外壁が良い色でも全体のバランスが崩れてしまうため注意しましょう。 外壁塗装色で風水を取り入れてみよう 外壁塗装の色が決まらない場合は風水を取り入れて運気を上げるのもおすすめです。 外壁は面積が大きく常に取り囲んでくれているため、多大な効果が得られるという説があります。 ここでは外壁塗装の色ごとに期待できる運気をご紹介します。 ベージュ系 高級感・気品があるベージュ系の色は人から好印象を受けやすく、良い人間関係を築けるといわれています。 ホワイト系 清潔感・明るさを象徴するホワイトは家庭や仕事が充実するとされています。 グレー系 真面目・誠実という意味を持つグレー。仕事運の上昇とリラックス効果を期待できるカラーです。 ブラウン系 安心・堅実・信頼の意味を持つブラウン系はゆったりと落ち着きのある生活ができるカラーとされています。 ブラック系 お金を散財から守ってくれる点で金運アップの効果も。関わりたくない人を寄せ付けず、身の回りの人間関係を良好にするとされています。 風水で外壁塗装色を決める場合は色によって持っている意味や効果もバラバラであるため、どのような効果が欲しいのかを考えて選ぶようにしましょう。 外壁塗装色までしっかり打ち合わせしてくれる業者を選ぶ 外壁塗装色はイメージと仕上がりを一致させるのが非常に困難だと思っている方も多いのでは。 「塗り替え一番屋」では実際の家の写真で塗り替えイメージが見れるため、自分好みの色や近所の家との調和する色がいまいち分からない方でも安心できます。 また最新のカラーシミュレーションソフトを使い、専門のスタッフと相談しながら外壁塗装色を決められます。 ショールームにてリアルな体験が可能なので、気になる方はぜひお問い合わせください。 まとめ 外壁塗装の工事費用は百万円前後の大金が必要であるため、外壁塗装色を選ぶのに慎重になるのは当然のことです。 イメージしていた色と実際の仕上がり具合が違っていたらどうしようと不安になる方も多いのでは。 「塗り替え一番屋」ではお客様が納得するまで一緒に打ち合わせ行い、思った色のイメージ通りに仕上げたいという方にも安心いただいております。 色選びは外壁塗装において重要な過程の一つです。 名古屋市内で外壁塗装色についてお悩みの方はお気軽にご連絡ください。

2021.08.17(Tue)

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KAZUNORI NAKAMURA

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塗り替え一番屋では、私が職人出身ということもあり、他社にはない「技術力」という点にこだわっております。なぜなら、塗装は同じ塗料・同じ道具・同じ工程で行ったとしても、職人の技術力によって品質が大きく変わってくるからです。
塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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