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名古屋市の外壁塗装・屋根塗装専門店『塗り替え一番屋』|中川区・中村区・港区

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チョーキング(白亜化)の例

安心・高品質の外壁塗装専門業者なら「塗り替え一番屋」がおすすめ

「壁面にカビが生えてしまった!」「外壁をこすると白い粉のようなものが付く…」「外壁にヒビが!」 外壁に関して、そんなお悩みを持っていませんか?   こうした症状は、外壁の塗り替えをするサインです。 しかしどの塗装業者なら安心して任せられるのかわからない方も多いでしょう。   これからも暮らす大切な家のことですから、本当に安心できる業者に任せたいもの。 「塗り替え一番屋」はそんなお客さまの想いに応え、高品質の施工をいたします。   この記事では「塗り替え一番屋」のおすすめポイントをご紹介します。 まずは「塗り替え一番屋」とはどんな会社か、チェックしてみましょう。 「塗り替え一番屋」は名古屋にある外壁塗装・屋根塗装の専門業者です 「塗り替え一番屋」は、名古屋市で施工を行う外壁塗装専門店です。 本社・ショールームのある中川区を中心に、港区・熱田区・中村区で施工を行っています。   「塗り替え一番屋」は職人の質にこだわりっており、他社にはない高い水準の技術力が特徴です。 人数は少ないものの少数精鋭であり、塗装業界唯一の国家資格・1級塗装技能士資格を取得した職人も在籍しています。   「塗り替え一番屋」の施工は、そうした腕のよい自社職人が行うため、安心してお任せください。 丁寧・高品質な施工で、お客様の大切なお住まいを長持ちさせるお手伝いをいたします。   「塗り替え一番屋」は実績が豊富でおすすめ 「塗り替え一番屋」は外壁・屋根からシャッター・雨樋まで幅広く施工しており、実績は3,800件を超しています。 1995年の創業以来、名古屋市の皆さまに選ばれ続けている塗装専門店です。   しかし、実際の施工例を見てみなければやっぱり不安にお思いの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこでここからは、外壁塗装・屋根塗装・シャッター塗装それぞれの施工実績を写真付きでご紹介します。   外壁塗装は最も施工例が多く「施工事例」にも208事例を掲載しています。(2021年10月時点) 2021年2月施工 愛知県名古屋市中川区 外壁塗装工事施工事例 Eさま   <施工前> <施工後>   施工内容:外壁塗装工事 屋根張替工事 施工期間:20日 お客様コメント・詳細・施工記録はこちら:愛知県名古屋市中川区 外壁塗装工事施工事例 Eさま   次に屋根塗装の施工例です。 屋根塗装事例は、「施工事例」に99例掲載しています。(2021年10月時点)   2021年2月 愛知県名古屋市中村区 屋根塗装工事 Aさま   <施工前> <施工後> 施工内容:屋根塗装工事 施工期間:4日 お客様コメント・詳細・施工記録はこちら:愛知県名古屋市中村区 屋根塗装工事 A様邸   最後にシャッター塗装と玄関扉塗装をご紹介します。 2020年6月 愛知県 名古屋市 中川区 A様邸   <シャッター施工前> <シャッター施工後> <玄関扉施工前> <玄関扉施工後> 施工内容:屋根塗装工事 シャッター塗装工事 施工期間:5日 お客様コメント・詳細・施工記録はこちら:愛知県 名古屋市 中川区 A様邸 屋根塗装工事(シリコン塗料)シャッター塗装工事(シリコン塗料) いずれも高品質な施工が行われたことをご確認いただけたのではないでしょうか。 名古屋市でお住まいの塗装にお悩みの方は、ぜひお気軽に「塗り替え一番屋」へご相談ください! 「塗り替え一番屋」は品質に自信があります 「塗り替え一番屋」は上記の通り、丁寧な仕事をする塗装専門店です。 品質には自信があり、施工事例では足場組みから塗装工事完了までの各工程の記録を、写真付きで公開しています。   しかし、その品質と自信は何に裏付けられるものなのか気になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで「塗り替え一番屋」の品質に関する、3つの特徴をご紹介します。   完全自社施工 少数精鋭の自社職人で施工します 「塗り替え一番屋」は、少数精鋭の職人で施工する完全自社施工の塗装専門店です。(※2021年10月時点)   そのため一か月の施工数は限られますが、人手を増やすために外部の塗装職人を抱えることはしていません。 外部の職人に依頼をした場合、施工価格を上げざるを得ない・現在提供できている高い品質を維持できないといった問題があるためです。   少数精鋭のエキスパートで、高品質の施工をご提供します。 施工は全件社長がチェックして完成 職人が施工を行ったら、職人自身とお客さまでチェックして終わりではありません。 「塗り替え一番屋」は、一級塗装技能士・雨漏り診断・建物診断士の資格を持つ社長がすべての完工チェックを行います。   しっかり塗装品質を確認してからの完工となるため、安心してお任せください。 外壁塗装ほっとらいん優良認定店 「塗り替え一番屋」は、「外壁塗装ほっとらいん」に優良認定店として登録されています。 外壁塗装ほっとらいんとは、全国の外壁塗装会社・外壁リフォーム会社のうち、豊富な実績とお客さまから高い評価をいただいている業者が登録されている優良塗装店紹介サービスです。 しっかりと一軒一軒、高品質の施工をいたします。 「塗り替え一番屋」はフォロー体制が厚い! 外壁塗装は、丁寧な施工を行い、充実したアフターフォローのある業者に依頼するのが安心です。 フォロー体制のない場合、杜撰(ずさん)な施工をして終わりにする業者も少なくありません。   そこでここからは「塗り替え一番屋」の施工前・施工期間中・施工後それぞれのフォローをご紹介します。  しっかりしたアフターフォロー 「塗り替え一番屋」は施工後、5年後・10年後に定期点検を行う長期保証が付きます。(希望者のみ) その際不安に思うことがあればすぐにご相談いただけますし、異常があればすぐに見つけて対処することが可能です。   お住まいと長く付き合っていく塗装専門店ですので、ぜひなんでもご相談ください。 ご近所へのあいさつ・配慮 外壁塗装は、足場を組む場所や音、塗装の臭いなどでトラブルになりやすい工事です。 そのため、近隣トラブルを避けるためには外壁塗装業者の対応力が重要。   「塗り替え一番屋」は職人のマナーも外壁塗装サービスのひとつと考えており 施工前にしっかりとご近所にご挨拶へ伺い、施工に関する事前の断りを入れる あいさつを欠かさない トラブルは責任をもって対応する など、マナーを徹底しています。   職人はご近所とは施工中だけの関係ですが、家主さんとご近所さんはその後も関係の続く間柄。 人柄の良い職人が施工に伺うため、ご安心ください。 不在中の施工も安心 交換日記を採用 1~2週間かかる外壁塗装の期間、お客さまがずっと在宅し施工をチェックすることは困難でしょう。 しかし知らないところで作業が進んでいると、ご不安に思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。   そこで「塗り替え一番屋」は、交換日記を採用しています。 毎日の作業報告・進捗状況を報告し、なにか不安点や疑問点があった場合、ご記入いただければお答えします。   施工期間中も安心してお過ごしいただける体制づくりを心がけています。 地元密着だからすぐに駆け付けます! 「塗り替え一番屋」は、本社・ショールームを名古屋市中川区に置く地域密着型の塗装専門店です。 そのため対応地域のどのお客さまのお宅にも、緊急時はすぐに駆けつけられます。   地域に根差した安心して任せられる塗装専門店をお探しなら「塗り替え一番屋」をご検討ください。   安心価格で施工します 外壁塗装は、決して安い買い物ではありません。 しかし内容が専門的でわかりにくく、不安に思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。   「塗り替え一番屋」は、詳細見積もり・専門業者ならではの安さ・キャンペーンなどにより、安心してお任せいただける体制づくりをしています。   それぞれについて詳しくご紹介します。 見積もりに詳細まで載っているので安心 「塗り替え一番屋」の見積もりは、以下の内容もしっかり明記します。   使用塗料の種類 塗装範囲(現場調査の実測や図面から算出) 工事単価 工事方法   細かく記載するため、どの工程にいくらかかるのかといった内訳もわかりやすくなっています。 なかには「○○一式」など詳細の記載がない見積もりを出す業者もいますが、「塗り替え一番屋」ならそういったことはありません。   塗装専門業者だから価格が安い 塗装専門店のため、塗料メーカーや足場・防水業者と提携し、高品質な塗料・材料を安く仕入れることが可能です。 施工メニューは「シリコン塗装」「フッ素塗装」「ハイグレード断熱」「プレミアム無機塗料」の4種類があり、それぞれ以下の価格が目安となっています。(150㎡を想定)   1.シリコン塗装……税込54.78万円 詳しくはこちら:シリコン塗装プラン   2.フッ素塗装……税込76.78万円 詳しくはこちら:フッ素塗料   3.ハイグレード断熱……税込78万円 詳しくはこちら:ハイグレード断熱塗装プラン   4.プレミアム無機塗料……税込78万円 詳しくはこちら:プレミアム無機塗装プラン   この価格は塗料・足場代・メッシュ代など諸費用込みの価格です。(※お住まいの状態などにより価格は変わります) このように、比較的安い価格で施工できます。 キャンペーンをたくさんやってます!   「塗り替え一番屋」は外壁塗装応援祭やオープン祭など、キャンペーンを多く行っています。 塗料メーカー協賛のもと塗料価格が最大91%になる・来場者へパンをプレゼントなど、楽しくお得な企画が盛りだくさんです。   一例として、2020年5月キャンペーンと2021年10月キャンペーンをご紹介します。   1.2020年5月1周年売り尽くし決算セール ご来場者特典:「銀座に志かわ」の高級食パンプレゼント お見積り特典:ハーゲンダッツギフト券 ご成約特典:塗装応援給付金10万円 各種塗料91%OFF など 詳しくはこちら:本日最終日!5月31日(日)外壁塗装イベントのお知らせ   2.2021年10/22~25日 外壁塗装 応援祭 延長保証+3年 高耐久シール無料アップグレード 足場代10万円分無料 詳しくはこちら:【イベント】外壁塗装 応援祭 実施決定!!㊗   口コミを広めてくださるお客さまも多数 完工したお客さまが、ご家族やご友人の方に口コミを広めてくださる場合も多いです。 例えば、以下のようなお声をいただくことも。   「毎日の塗装工事の報告や管理の方が要所で見に来ていただき安心できました。 外壁と屋根の塗装仕上がりにも大変満足しています。知人にも紹介していますので、その時はよろしくお願いします。」 塗装工事でお世話になったお客様の声のご紹介 愛知県名古屋市港区 N様   「感じのよい社長さんと話しやすい現場監督黙々と作業をする職人さん、凄く満足しています。 家の両隣にも塗り替え一番屋さんを紹介しました。」 塗装工事でお世話になったお客様の声のご紹介 愛知県名古屋市中川区 K様   「外壁の色・工期・職人さんの態度などすべて満足しています。 娘にも紹介してと頼まれ、絶対に塗り替え一番屋さんはいいよと伝えました。 私の家を塗っていただいた職人さんを指名させていただけるということで安心しています。」 塗装工事でお世話になったお客様の声のご紹介 愛知県名古屋市中村区 T様   「道幅が狭く車通りの多い所で何のトラブルもなく工事ができひと安心です。 外壁がきれいになったので、次はフェンスの塗り替えもお願いしようと思っています。 一番屋さんとは、今回が初めてのお付き合いですが、私の親族にも紹介しましたのでその時はよろしくお願いします。」 塗装工事でお世話になったお客様の声のご紹介 愛知県 名古屋市 緑区 G様   塗装のことなら、ぜひ安心して「塗り替え一番屋」へお任せください!   まとめ 外壁塗装は決して安い買い物ではないうえ、これからも住み続けるお住まいへの大切なお手入れです。 きちんと責任をもち丁寧な施工をする業者を見極めることが重要と言えます。   「塗り替え一番屋」は、名古屋市を対応エリアとして施工を行う地域密着の塗装業者です。 外壁や屋根など、塗装に関して気にかかることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。    

2021.10.22(Fri)

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塗り替え一番屋

外壁塗装工事

外壁塗装の足場代無料は要注意!足場の役割や費用相場を解説

外壁の塗装をする際、足場には非常に大切な役割があります。 「塗装に集中できる環境づくり」「職人・住人の安全確保」「作業の効率化」などです。   この記事では、不要と思われてしまいがちな足場について、その役割や必要性・価格・起きてしまいがちなトラブルなどについてご紹介します。 足場について知り、外壁塗装業者の比較検討・後悔しない業者選びに、ぜひご活用ください。 それではまず、足場の必要性から詳しく見ていきましょう。   外壁塗装は足場不要で高品質の施工はできる? 足場無しで、高品質の施工はできません。 足場を組まずはしごや脚立を使う方法もありますが、綺麗な塗装をしたいならおすすめできない手法です。   例えば、はしごや脚立を使った場合は以下の問題点が挙げられます。 はしごや脚立は、人や物の落下に注意しながらの作業になります。職人が落下する危険性があるとともに、物を落とした場合は下にいる人が怪我をする場合も。 作業に使う物を身近に置けない・移動の際は降りて脚立を動かして登る一連の動作が必要になり、時間がかかります。そのため作業効率が悪くなり、工期が圧迫され塗りムラ・塗り残しを放置する業者もいます。 風をもろに受ける不安定な状態での施工になり、職人が集中できない場合があります。   足場がないだけで、多くのデメリットを抱えてしまいます。 加えて足場に張るネット(飛散防止シート)もなくなるため、ペンキが飛ぶと近隣トラブルになる場合もあります。 足場は少々価格が張りますが、設置したほうがスムーズ・高品質な施工ができるのです。 外壁塗装時の足場の費用相場 高品質な外壁塗装を行うのに足場は必要不可欠ですが、足場を組むにはいくらかかるものでしょうか。 ケースバイケースですが、戸建てのお家の場合大体20万円前後と考えておけば、大きく外れることはありません。 ただし、足場を組める場所が狭すぎる場合やカーポートがある場合は、もう少し高くなってしまう場合も。   ここからは、足場に関する費用や注意点を確認してみましょう。 足場代の内容・相場 足場代は、先ほどご紹介した通り20万円前後です。 ただしこの価格は、複雑な形をしていない150㎡のお家で計算した場合のもの。 家が複雑な形状をしていたり、もっと家が大きかったりする場合などは、もう少し費用がかかると考えてよいでしょう。   足場代は運搬費・施工費・解体費すべて含めて600~1,200円/㎡ほどで、施工にかかる費用の20%ほどを占めます。 また足場代に関して把握しておきたいのは、足場代は組み立ての回数により発生するものであり、工事日数には関係しない点。 工期が延びて足場代が増えることは基本的にないため、業者にそう説明された場合は注意しましょう。 足場代に追加費用がかかる場合もある 先ほど、工期の長さによって足場費用が増えることはないとご説明しました。 しかしすべての足場組みで例外がないわけではなく、足場を組む場所によっては追加費用がかかる場合もあります。   どんな場合に追加費用が発生するのか、3つのケースを確認してみましょう。 高所作業になる場合 足場を組むために高所作業が必要になる場合は、追加費用がかかることもあります。 例えば、3階建て以上の大きなお家や、高台に建っているお家などです。   これは、塗装範囲が広く高くまで及ぶこと・場合によっては崖下まで足場を延ばして設置する必要があることによります。 高所作業は確実に追加費用がかかるわけではありませんが、その可能性があることは頭に入れておきましょう。 足場に使える場所が狭い場合 隣家との間隔が狭く、足場を作るのにぎりぎりの隙間しかないこともあるでしょう。 その場合は、壁面やそのほか置かれているものなどを傷つけないよう、普段に増して細心の注意を払って作業をするため、足場組みに時間がかかります。 設置の難しさがあがること 時間がかかること これによる手間賃として、足場代が高くなる傾向があります。 カーポート・ベランダルーフの一時撤去が必要な場合 家にカーポートやベランダルーフがある場合も、足場代が高くなる傾向にあります。   足場を組む際にカーポート・ベランダルーフの一時撤去が必要になり、作業が増えるためです。 もちろん撤去したら再設置が必要となり、その分作業にかかる時間も増えます。   またカーポートなどの劣化が進み、撤去・再設置時に破損した場合は、新しいカーポートの購入が必要となることもあるでしょう。 より費用がかさむこともあるため、家に隣接してカーポート・ベランダルーフがある場合は、「撤去が必要か」「その場合はいくらになりそうか」を事前に確認しておくのがおすすめです。 足場代無料・足場代不要の業者にはご注意ください 「私たちのところでご契約いただければ、足場代が無料です!」「足場代は不要です!」 そうした足場代無料・不要の触れ込みを行っている業者は、避けるのがおすすめです。   そうした業者の場合、安全確保が十分にできないような簡易足場で作業することがある・足場代をほかの工程に上乗せして元をとっている、などで費用を賄っている場合があります。   そもそも足場組みは設置・撤去で2日を要する工程で、国家資格保有者の同行も義務付けられており簡単に無料にはできない部分。 「家の敷地内で事故が起きてしまって、後味が悪い」「ほかの工程が高くついて、結局割高になってしまった」そんな後悔をしたくなければ、しっかり業者を見極める必要があります。 外壁塗装時の足場はどれくらいの幅があれば作れるの? 昨今は隣家と距離があまりないお家も多く、自分の家は足場がちゃんと組めるのか、組めない場合諦めるしかないのか、と不安に思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。   足場には40cmの踏板と10cmの支柱が2本必要なため、理論上幅が60cm以上あれば組めます。 ただし、組み立てスペースや多少の余裕を考えれば70cm以上の幅があることが理想的です。   しかし、お隣と60cmも70cmも空いていないお家も多いでしょう。 その場合、業者によっては25cmや15cmの細い踏板を使用する業者もいるため、不安な場合はまず塗装業者に相談してみてください。 外壁塗装時の足場の設置にかかる時間は? 足場組みにはカーンカーンと大きな音がするため、ご近所への迷惑を考えると、何日かかるのか非常に気になる方も多くいらっしゃるでしょう。   外壁塗装工事の足場組みは、設置・撤去共にそれぞれ1日程度で終了します。(飛散防止シート張り含む) 外壁塗装の工期のうちはじめと終わりの2日は、足場に関する工程です。   また足場組みは塗装と異なり、多少の雨であれば組むことができます。 そのため予定から大幅にずれこむことは少ないのでご安心ください。 足場にまつわるトラブルってどんなものがあるの? 足場組みの作業自体はたった1日で終わるものの、トラブルが多い工程です。 しかしどういったトラブルがあり、どう備えていいのかイメージしにくい方も多くいらっしゃるでしょう。   そこで足場組みに関するトラブルとその対策を4つご紹介します。 一度しっかり確認しておきましょう。 隣家が足場設置を許可してくれない スペースの問題で施主さまのご自宅だけで足場が組めない場合、隣家の敷地を借りて足場を組むことになります。 しかし「大切に育てている植物がある」「敷地内に入られたくない」といった理由で敷地を貸してもらえないことも。   特に住民の方だけで挨拶まわりに行き、足場の許可取りをしようとすると、トラブルに発展してしまう可能性があります。 外壁塗装工事ができないだけでなく、ご近所トラブルが起きてしまったら大変です。   そのため、塗装業者同行による挨拶まわり・許可取りをすると安心です。 塗装業者がいれば、隣家の方の「花壇には触れないでほしい」といった懸念事項や「ペンキが飛ぶかもしれないから嫌だ」といった不安点を確認し、その場で説明したり工事に反映させたりすることができます。   スムーズな許可取りをするためには、業者同行であいさつに伺いましょう。 足場が家を傷つけてしまった 足場の設置時や撤去時に多いのが、足場が家にあたり傷をつけてしまう事例です。 施主さまのご自宅であれば、ご説明のうえ塗りなおしが可能です。 ただしその分再度足場を組み施工するため、隣家には再度事情説明と挨拶に伺う必要があります。   一方、傷つけてしまったのが隣家だった場合、保険を使って補償する必要があります。   足場組みはたった1日で終わる工程ですが、最新の注意を払ってあたる必要のある工程です。 しかし格安で施工している業者の中には「スケジュールをずらせない」と急ピッチで作業する・保険に入っておらずトラブル対応できない、といった業者も。 「万が一」が起こらないよう、もし起こっても対応できるよう、しっかりとした業者・保険に加入している業者を選ぶようにしましょう。 セキュリティが甘くなる 足場を組むと2階や3階の窓から侵入しやすくなる、とセキュリティ面に不安を覚える方も多くいらっしゃるでしょう。 足場だけでなく飛散防止シートも張るため、誰かが侵入しても外部から気づきにくいことも不安を覚える一因です。   この点に関しては、普段よりもしっかりと戸締りを徹底していただくことが重要です。 特に職人もいない夜間は、はやめにしっかりと戸締りをするようにしてください。   騒音トラブル 足場を組む際の「カーンカーン」といった大きな音は、トラブルになりやすいです。 特に小さなお子さまがいるご家庭が近くにある場合や、テレワークなど在宅で仕事をしている方がいる場合、季節によっては受験生がいるお家が近くにある場合など、さまざまなお宅でトラブルになりやすいもの。   そのため、挨拶まわりの際にきちんと施工予定を説明しておけるようにすることが重要です。 挨拶まわりにしっかり同行してくれる業者を選ぶのが安心です。 安心安全の外壁塗装なら「塗り替え一番屋」にお任せください 外壁塗装工事に欠かせない足場組みですが、トラブルも多いことをご確認いただけたのではないでしょうか。 今検討しているところは本当に大丈夫かな、と不安に思った方もいらっしゃるでしょう。   しっかり対応でき、安心の塗装専門店を選びたい場合は、ぜひ「塗り替え一番屋」にお任せください。 「塗り替え一番屋」は、 ご近所への挨拶まわりに同行 詳細見積もり作成 住宅瑕疵担保責任保険法人・住宅あんしん保証に加入済 により、安心してお任せいただけます。   外壁診断やお見積りは無料で行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。 詳しくはこちら:「無料屋根外壁診断」「無料お見積依頼・お問い合わせ」 まとめ 足場組みは150㎡のお家で、大体20万円前後が目安となります。 足場代は施工全体の20%ほどを占め、運搬費・設置費・撤去費用等を含むため簡単に無料や激安価格にはできません。 そのため、自社なら足場代無料、といったアピールをしている業者には注意が必要です。   「塗り替え一番屋」は、施工前からしっかりと挨拶まわりをしてご説明を行い、かつ万が一の時に必要な保険にも加入済みのため、安心してお任せいただける塗装専門店です。   お家のお悩みは、ぜひ「塗り替え一番屋」までお気軽にご相談ください。            

2021.10.22(Fri)

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外壁塗装の費用関連情報

【イベント】外壁塗装 応援祭 実施決定!!㊗

皆様、こんにちは。 名古屋の外壁塗装専門店の塗り替え一番屋です(^^♪   秋の外壁塗装祭のご案内 塗り替え一番屋では、10月22日~25日までの期間限定で 外壁塗装 応援祭 を開催いたします。   21万円相当分 補助 今お問い合わせいただきお見積り依頼されたお客様には、総額21万円相当のお値引き提案を実施しています! 豪華オプション3大成約特典 その1 ローン金利0円(6万円相当) その2 延長保証 +3年(3万円相当) その3 高耐久シール 無料アップグレード(2万円相当) さらに 足場代 10万円分無料!!   また、来場者様全員に対して、ガチャガチャ抽選会も実施します!       詳細はチラシをクリック!!         素敵な特典を多数ご用意してお待ちしております!! 【ご来場特典】 い志かわのプレミアム最高級食パンプレゼント!特水極美-きわみ-一斤 【大抽選会】 一等 39(サンキュー)万円引き 足場代+外壁塗装+付帯部塗装 その他豪華特典多数!! 年内最後のBIGイベントなので、ぜひこの機会をお見逃しなく!!   ぜひこの機会に遊びに来てください! 名古屋市中川区・港区・中村区・熱田区の外壁塗装&雨漏り専門店塗り替え一番屋(ウォール株式会社) 名古屋ショールーム 〒454-0921 愛知県名古屋市中川区中郷5丁目54 TEL:0120-364-664 FAX:052‐364‐6643     実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する 外壁塗装の塗料は立地条件や使用している外壁材によって合う・合わないがあります。 また塗料ごとに性能が違うため、塗装方法にも熟練した技術が必要です。 そのため外壁塗装を依頼する場合は豊富な実績を持つ外壁塗装業者であることが重要。 「塗り替え一番屋」では全て自社職人で塗装を行っており、これまでに名古屋市内において3,800件以上の施工実績を持っています。  

2021.10.08(Fri)

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外壁塗装 塗料関連情報

外壁塗装工事

外壁塗装は必要?必要ない?最終的にどうするのがお得?

「外壁塗装は本当に必要なの?」 「塗り替えるタイミングを教えて欲しい」 「結局どこの外壁塗装業者がおすすめ?」   一度の施工で100万円前後必要な外壁塗装って、本当は必要ないのでは?と疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。   じつは外壁塗装をしないと住宅に甚大な被害を及ぼしてしまう可能性があります。 ここでは「外壁塗装が必要な5つの理由」「外壁塗装を行うタイミング」「施工回数を減らす方法」についてご紹介します。   外壁塗装って必要?必要ない?   結論からいえば、外壁材には定期的な塗装が必要です。 外壁塗装を怠るとさまざまなトラブルに見舞われる可能性があります。   しかし外壁材の中には「定期的に塗装する必要がある外壁材」と「塗装が必要ない外壁材」があります。   外壁材のほとんどは外壁塗装が必要   日本の住宅で使用されている外壁材のほとんどは外壁塗装が必要とされています。   タイル・レンガ・樹脂系サイディングなどの外壁材は塗装以外の補修は必要ですが、塗装の心配はありません。 しかし窯業系サイディング・モルタル・金属サイディング・ALC・木質系サイディング・木材に関しては外壁塗装が必要です。   外壁塗装が必要な5つの理由   外壁塗装には5つの必要な理由があります。   ・外壁材の寿命を長くする ・汚れが目立つ外壁をキレイにできる ・住宅の寿命が長持ちする ・外壁塗装にかかるメンテナンス費用を抑える ・住宅の資産価値を守る   上記の内容について詳しく解説致しますので、ぜひ参考にしてください。   外壁材の寿命を長くする   外壁塗装を定期的に行うことで外壁材を傷や汚れから守り、住宅の寿命を長く保てます。   しかし外壁材の傷や汚れを放置すると、内部に雨水が侵入してしまい劣化や腐食が進み住宅に深刻なダメージを負わせてしまう可能性があります。   外壁にチョーキング現象やひび割れが起きている場合は、早めに外壁塗装専門業者へ相談するようにしましょう。   汚れが目立つ外壁をキレイにできる   住宅に外壁塗装を施すのは見た目をきれいにして美観を保つためです。   外壁塗装を行わないと汚れ・くすみが原因で見た目が悪くなってしまいますが、定期的なメンテナンスを施すことで新築のような美しい外壁の維持ができます。   住宅の寿命が長持ちする   外壁塗装をせずに放置しておくと外壁材に雨水などが内部に侵入してしまい、住宅に大きなダメージを与えてしまいます。 具体的な症状として雨水が原因の雨漏りはもちろんのこと、カビ・白アリ・鉄筋の錆などです。   最終的に本来の耐久性が維持できなくなり、住宅の倒壊につながる可能性もあります。 大切な自宅を守るために劣化した外壁は放置せずに、定期的にメンテナンスをするように心がけましょう。   外壁塗装にかかるメンテナンス費用を抑える   外壁塗装は1度の施工で100万円前後の費用が必要です。 しかし外壁塗装をせずに劣化を放置しておくと、塗装費用以上の補修費が掛かってしまう可能性があります。   外壁塗装は外壁材を長持ちさせメンテナンス回数を減らせる役割があるため、結果的に塗装費用を大幅に抑えられます。   住宅の資産価値を守る   外壁塗装をこまめに行い外壁材の寿命を延ばすと、住宅の資産価値を守ることができます。 もし住宅を売却したいと考えたときに、外壁状況がよいと売却額もアップする可能性も。   将来的に住宅を売って別の場所に居住を検討している方は、できる限り外壁塗装のメンテナンスをするようにしましょう。   外壁塗装が必要とされるタイミングは?   住宅の外壁塗装を行う時期がいつ頃なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。 適切な時期に塗り替えをしないと、費用面などさまざまなデメリットが起こることも。   ここでは外壁塗装が必要とされるタイミングについてご紹介します。   10年経過したら塗り替えを検討する   外壁塗装は一般的に10年ごとに塗り替えタイミングとなる場合が多くあります。   使用中の塗料によって耐用年数の違いはありますが、塗膜の機能が弱まると外壁そのものに負担が掛かってしまいます。 塗膜の機能がなくなり外壁にダメージを負ってしまうと余計な修繕費用が掛かる可能性があることを理解しましょう。 塗料 耐用年数 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 10〜15年 フッ素塗料 15〜20年 ラジカル塗料 14〜16年 光触媒塗料 15〜20年 無機塗料 10〜25年 塗り替え時期の7つのサイン   自宅はそれぞれに違う立地条件で建っています。   日当たりが強く紫外線が当たる家・雪が強く吹き付ける家・湿度が高い場所にある家などさまざまであるため、同じ塗料でも劣化スピードに違いが出ます。   そのため塗料の塗り替え時期は耐用年数だけではなく、外壁塗装で起きている症状からも読み取れます。 ここでは外壁塗装の塗り替え時期が分かる7つのサインについてご紹介します。 症状 内容 対応 コケ・藻 防汚・防水性能が落ちて コケ・藻が生える 様子見 色あせ 紫外線が原因で 塗膜の色があせる 様子見 艶がなくなる 紫外線・雨風が原因で 塗膜の艶がなくなる 様子見 チョーキング 紫外線・雨によって塗料の合成樹脂が分解し、顔料が粉状になって露出する 早急に対応 塗膜の膨れ・剥がれ 塗膜が剥がれ 下地がむき出しになった状態。 早急に対応 シーリングの裂け サイディングの継ぎ目部分が裂けてしまい バックアップ材が露出している状態 早急に対応 クラック 外壁にひび割れが起きている状態 早急に対応 外壁塗装が必要かどうかは実績豊富なプロに確認する   外壁塗装が必要であるかどうかは素人目で判断するのは難しい場合があります。 また実績や経験が少ない外壁塗装業者に依頼すると、場合によっては症状を見落としてしまう可能性も。   外壁塗装で失敗しないためには経験豊富なプロに依頼することが重要です。 「塗り替え一番屋」ではこれまでに3,800件以上の施工実績があり、少数精鋭の職人のみが一つひとつ丁寧に塗装を行っています。   自宅が外壁塗装をするタイミングであるかどうか分からない方は「塗り替え一番屋」まで、一度お問い合わせください。 外壁塗装の回数を減らす方法とは   外壁塗装は1度の施工で100万円前後の費用が必要であるため、できる限りメンテナンス回数を減らしたいと思うのは当然のことでしょう。   じつは外壁塗装の回数を減らしたりメンテナンス時期を通常よりも延ばしたりする方法があります。 ここでは外壁塗装の回数を減らす方法についてご紹介します。   耐久性の高い塗料を選んで外壁塗装する   外壁塗装の回数やメンテナンス時期を延ばす方法は、耐久性の高い塗料を選ぶことです。 外壁材の種類によって選択する塗料は違いますが、グレードが高い塗料は優れた耐久性を持っています。 塗料 耐用年数 相場 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円/㎡ シリコン塗料 10〜15年 2,300〜3,500円/㎡ フッ素塗料 15〜20年 3,500〜5,500円/㎡ ラジカル塗料 14〜16年 2,200〜4,000円/㎡ 光触媒塗料 15〜20年 3,800~5,500円/㎡ 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円/㎡ 依頼した外壁塗装業者に定期点検をしてもらう   外壁塗装業者に定期点検をしてもらうことで外壁の異常に気付きやすいメリットがあります。 「塗り替え一番屋」でも定期点検のサービスを行っており、施工後5年・10年の長期保証制度を行っています。   外壁塗装のメンテナンス回数を減らしたい方は依頼した外壁塗装業者に点検をお願いしてみるとよいでしょう。   まとめ   住宅の外壁はつねに雨風や紫外線に晒されているため、いずれはメンテナンスが必要となってきます。 外壁をきれいな状態で長く保たせるには外壁塗装が最も有効な手段といえます。   しかし外壁塗装をどのようなタイミングで行えばよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。 分からないまま外壁の劣化を放置しておくと、住宅に大きなダメージを与えてしまう可能性も。   「塗り替え一番屋」では全て自社職人が施工を行っており、下請け業者を間に挟んでいないため中間マージンも一切ありません。 この記事でご紹介した症状が外壁に起きている場合は、ぜひ「塗り替え一番屋」までご連絡ください。          

2021.10.05(Tue)

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外壁塗装の費用関連情報

塗装職人

サイディングに外壁塗装は必要?塗り替え時期と費用を抑える方法も解説

「サイディングの外壁塗装が必要なタイミングって?」 「塗装にかかる費用がどのくらいか知りたい」 「結局どこの外壁塗装業者に依頼するのがおすすめなの?」   防水性能が高い「サイディング材」はメンテナンスがいらないのでは?と思うかもしれませんが、「サイディング材」も年数が経過するとともに外壁塗装の塗り替えが必要です。   そのため塗り替え時期が近付いてきたときに起きる症状や費用の相場がわかれば、サイディング塗装で失敗する確率は大きく下がります。   ここではサイディング塗装の「塗り替えが必要な症状」「費用相場」「費用を抑える方法」に加えておすすめの外壁塗装専門業者についてご紹介します。   サイディングに外壁塗装は必要?   家を建てたとき、「サイディングに塗装は不要」と業者から説明された方はいらっしゃいますか?   結論から言うとサイディングにも外壁塗装は必要です。 外壁は紫外線や雨などに晒され続けているため、どうしても劣化が起きます。   劣化した状態を放置すると外壁のひび割れが起きて、住宅の内部に水が浸入し雨漏りすることも。   さらにひび割れが悪化すると、雨漏り以外にも構造材の腐食・シロアリの発生・強度が低下し地震で倒壊する可能性もあります。   「サイディングだから安心」と油断せずに、異変を感じたらすぐに外壁塗装専門業者に相談しましょう。   サイディングの塗り替えが必要な症状とは   では具体的にどのような状態になればサイディングを塗り替える必要があるのでしょうか?   塗り替え時期にサイディング材を確認するといくつかの症状が起きている可能性があります。 サイディングの塗り替え時期や、症状についてご紹介します。   チョーキング現象   チョーキング現象は外壁に触れると手にチョークの様な白い粉が付く現象です。   塗膜の効果が薄くなり防水効果が弱まると起きます。 そのためチョーキング現象を放置すれば雨水が内部に侵入し住宅の各部を劣化させます。   塗膜の膨れ・剥がれ   塗膜剥がれや塗膜の膨れは外壁塗装を塗り替える時期!   外壁は雨や紫外線の影響を常に受けているため、経年劣化が原因で塗料の力が発揮しにくく、塗膜剥がれ・膨れの原因に。   また塗装して間もない状態で塗膜剥がれ・膨れが起きた場合は下地の処理が不十分など、施工不良の可能性も。 塗膜の膨れ・剥がれが起きた場合はできる限り早く外壁塗装業者に相談しましょう。   外壁の変色・色褪せ   外壁の変色や色褪せの原因は、紫外線・熱・汚れなどによる経年劣化がほとんど。   すぐに外壁塗装を施さなければならない状態ではありませんが、塗り替え時期のサインでもあるため外壁塗装業者に相談しましょう。   サイディングのひび割れ   サイディングのひび割れには「ヘアークラック」と「クラック」の2種類があります。   ヘアークラックは下地までダメージが及んでおらず、塗膜のみがひび割れている状態です。 外壁塗装の塗り替え時期の目安と考えてよいですが、緊急性は低いでしょう。 深刻なのはクラックで、下地に直接ダメージを負っており、深刻な状態です。 さらにクラックには「乾燥クラック」「構造クラック」「縁切れによるクラック」などの種類も。   このクラックを放置すると雨水が内部に侵入し、内部の腐食・鉄筋のサビで住宅の耐久性を著しく落とすため、早めの補修が必要です。   カビ・コケ・藻が発生している   日当たりの悪い場所や湿気の多い場所では外壁部分に「藻」「コケ」「カビ」が発生しやすいです。   繁殖の範囲が小さければ自分で洗い流せますが、自分で除去できない場合は外壁塗装の専門業者に洗浄の依頼をしましょう。   塗膜の防水性能が落ちている可能性もあるため、早めの外壁塗装の依頼がおすすめです。   サイディング塗装の費用相場   サイディングに外壁塗装を行う際に気になるのが費用相場ではないでしょうか。 塗料の種類によって耐用年数・費用に大きな違いがあります。   ここではサイディング塗装の費用相場についてご紹介します。 塗料 耐用年数 費用相場 ウレタン塗料 〜7年 80万円 シリコン塗料 〜10年 90万円 フッ素塗料 〜15年 120万円 アクリル塗料 〜7年 80万円 光触媒塗料 〜15年 150万円 無機塗料 〜15年 120万円 サイディング塗装の費用を抑える方法   サイディングの外壁塗装にかかる費用をできるだけ抑える方法があります。   その方法や注意点を具体的にご紹介します。   屋根と外壁を同時に塗り替えする   屋根と外壁の塗装を別々に依頼すると、足場の設置費用がそれぞれにかかり、その分費用もかさみます。   しかし屋根・外壁塗装を同時に行うと足場代が1回に抑えられるためコストカットに! サイディング塗装の費用を少しでも抑えたい方は屋根と外壁の同時注文がおすすめです。   火災保険の保証が受けられる場合がある   火災保険に加入しているとサイディング塗装の費用を保険でまかなえる可能性があります。   適用条件は保険会社によって異なりますが、火災・落雷・破裂・爆発・風災などが原因で外壁にダメージを負ってしまった場合は保険が適用されるか確認しましょう。   サイディングの外壁塗装をDIYで行う   サイディングの塗装費用が想像以上に高いと感じた場合はDIYで行う方法も。   しかし塗装面積が多く、施工が完了するまで時間がかかります。   また足場の設置やコーキングの補修など素人が行うには難しい作業もたくさんあります。 余程の自信がない限りDIYで外壁塗装を行うのはおすすめしません。   サイディング塗装はプロの外壁塗装業者に相談する   サイディング材は紫外線や雨風に晒され続けているため外壁塗装が必要です。   そこで塗料メーカーと業務提携し高品質な材料を格安で仕入れている「塗り替え一番屋」がおすすめ! これまでに3,800件以上の施工実績を持っているため、安心してお任せいただけます!   まとめ   優れた防水性能を持っているサイディング材は高い耐久性を持っていますが、年数の経過とともに外壁塗装の塗り替えが必要です。   外壁塗装は塗料の種類によって費用・耐久性に違いがあります。 「塗り替え一番屋」では少数精鋭の自社職人のみを採用しており、外壁塗装の完工チェックは弊社の社長が行っています。   サイディング材の外壁塗装を検討しているが、どの塗料を使用すればいいのかわからない! 「塗り替え一番屋」では相談・見積・診断を全て無料で行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。    

2021.10.05(Tue)

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外壁サイディング塗装

【事例紹介】おしゃれな外壁塗装の組み合わせと選び方を徹底解説

「外壁塗装をおしゃれにしたいけどどうしたい?」 「外壁塗装の色選びで失敗しない方法って」 「結局どこの外壁塗装業者がおすすめなの?」   自宅の外壁をおしゃれな色に塗り替えれば建物の雰囲気がガラッと変わります。 外壁塗装色はいくつかの注意点を守るとお気に入りの色に塗り替えられます。   しかしポイントを押さえないと外壁塗装の色選びで失敗する可能性も。   ここでは外壁塗装の「おしゃれな組み合わせ」を、事例を交えて解説し、「外壁塗装をおしゃれにするポイント」「色選びで失敗しない5つのコツ」についてご紹介します。   外壁塗装のおしゃれな組み合わせ5選 十数年に1度の外壁塗装!せっかくなら思いっきりオシャレな色に変えたいですよね? しかしどんな色を選べばいいのでしょうか?   ここでは外壁塗装のおしゃれな組み合わせを5種類ご紹介します。 ベージュ×ブラウン ベージュとブラウンのツートンに塗り替えると明るい雰囲気になります。 清潔感が増してピッカピカです。 グレー×ホワイト 改めて同じ色に塗り替えて色褪せをなくしました。 グレー×ホワイト系の外壁でも塗り直せばすっかり明るい雰囲気に。 ベージュ×ホワイト×レッド ベージュ×ホワイト×レッドの組み合わせで塗装し直せば、全体的な雰囲気が一気に変わります。 スリートーンの珍しい組み合わせですが、周囲の景観も崩さず清潔感のある見た目になりました。 ホワイト×ベージュ ホワイトとベージュで高級感のある仕上がりに。 前回の外壁塗装で貼られていたシールが、欠陥商品のため硬化不良を起こし雨漏りが発生。 シールの打ち換えも同時に行ったため外壁がキレイになり雨漏りもすっかりおさまりました。 ブルー×ブラウン 前回のホワイト×ブラウンの塗装からブルー×ブラウンに塗り替え、爽やかな雰囲気に仕上げました。 使用した塗料は無機塗料であるため、耐久性が増します。 外壁塗装をおしゃれにする5つのポイント せっかく外壁塗装を施すのならよりオシャレな見た目にしたい! しかしどんな色を選べばオシャレな外壁塗装ができるのでしょうか?   外壁塗装をおしゃれにする5つのポイントをご紹介します。 配色の比率とバランスを考える 外壁の配色は「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の3種類で考えます。 これら3種類の配色の比率をバランスよく決めれば調和がとれたオシャレな外観になります。   具体的には塗装面積がもっとも大きい「ベースカラー」70%、バルコニーやツートンカラーの塗分けで使用する「アソートカラー」25%、玄関ドアや付帯部などの「アクセントカラー」5%ほどにまとめるのが基本です。 上記の比率を重視し塗装色を決めましょう。 屋根・付帯部の配色を考慮する 外壁塗装を検討する場合は外壁部分以外に屋根・付帯部などを塗装するか考えます。 屋根やドア・サッシなどの付帯部も塗装すれば、外壁との調和も取れやすいです。   ドアやサッシ部分が白・黒系であれば、ほとんどの塗装色に合わせやすいでしょう。 茶色系であれば、ベージュなどの暖色系の色を選択すると全体的にまとまりのある見た目に。   変更が難しい場合は元の色を基準にして外壁・屋根の色合いを決めることをおすすめします。 凸凹・ツヤをつけて仕上げる おしゃれな塗装をする際に、わざと凸凹をつけて立体感を強調させる方法があります。 凸凹をつける塗装方法は以下の4つです。 ・スタッコ吹き付け ・リシン吹き付け ・吹き付けタイル仕上げ ・左官仕上げ 凸凹をつけて立体感を強調させ、奥行きのある外壁に仕上がります。 また凸凹を付ける方法以外にツヤあり塗料を使用しれば外観の印象を変えられます。   凸凹やツヤを調整すれば外壁の印象が大きく変化します。 どのような仕上がりになるのか外壁塗装業者に相談するのもおすすめです。 周辺環境との調和を考えて配色を考える 外壁塗装を行う際は近所の住宅や周辺の建物の色や雰囲気を知るのも重要! 周辺環境との調和を図りつつアソートカラー・アクセントカラーで調整すれば周囲から浮かない自然な色合いになります。 過去の事例を参考にする 外壁塗装業者に依頼する場合は過去の事例を確認しましょう。 自分が気になっている外壁塗装色と同じような事例を確認し、どのような仕上がりになるのか事前に知るのもおすすめです。 外壁塗装の色選びで失敗しないコツ 外壁塗装の塗り替えで最も悩む点は色選び。 1度塗り替えれば約10年間は同じ色で過ごす必要があります。   ここでは外壁塗装の色選びで失敗しない3つのコツをご紹介します。 面積効果に注意する 外壁塗装の中で多い失敗の一つが施工完了後、思っていた色と違ったというケースです。 同じ色でも小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合で見え方が変わります。   外壁の面積は非常に広いため、色サンプルの色と仕上がりの色では違いがあります。 そのため外壁塗装業者に、大きいサイズの色見本を見せてもらいましょう。 屋根・付帯部との相性を考える 外壁塗装色は外壁だけでなく屋根・付帯部の相性も重要です。 屋根・サッシ・ドア部分などの相性が良いと全体の色合いにまとまりがでて、おしゃれな塗装に仕上がります。   とくに屋根部分は外壁の次に面積が広いため、家に大きな印象を与えます。 外壁だけではなく屋根・付帯部との相性やバランスを考えて外壁塗装色を選びましょう。 色見本・カラーシミュレーション通りの色にはならない 外壁塗装の色を決めるとき、外壁塗装業者から色見本やカラーシミュレーションを見せてもらいます。   しかし色見本・カラーシミュレーションだけでは仕上がり具合をイメージするのは難しく、サンプルだけで決めると失敗する可能性も。   実際の外壁は太陽光にさらされるため、光の当たり具合や影のかかり具合で見え方が大きく変わります。 色見本を使用する場合は実際に外に出て、家の外壁にサンプルを当てて確認してみましょう。 また晴れの日以外に曇りや雨の日でも見え方に違いが出るため、可能ならば併せてチェックをおすすめします。 実績が豊富な外壁塗装業者に依頼する 失敗しない外壁塗装は、塗り替える箇所の比率などを考えるのがポイント。 しかし初めての場合などは、なかなか一人で決めるのは難しいものです。   たとえ外壁塗装の色選びに自信があったとしても、まずは外壁塗装専門業者に確認しましょう。   「塗り替え一番屋」では納得のいく外壁塗装を行うため、最新のカラーシミュレーション・実際に塗装した家の確認からお客様が納得するまで何度も打ち合わせを行います。   まとめ せっかく外壁塗装するなら「おしゃれな塗装に仕上げたい!」「近所と同じ色は避けたい」など、さまざまな希望がありますよね?   色選びは外壁塗装にとって重要な過程の一つ。 「塗り替え一番屋」では専門のスタッフと一緒にじっくり外壁塗装の色選びを行います。   満足のいく外壁塗装なら、ぜひ「塗り替え一番屋」までお気軽にご相談ください。  

2021.10.05(Tue)

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外壁塗装ビフォー

【ビフォーアフター画像15選】外壁塗装で雰囲気はガラッと変わる!

「外壁塗装をすると印象ってどのくらい変わる?」 「新築の様に生まれ変わるのか知りたい!」 「結局どこの外壁塗装業者がおすすめ?」   外壁塗装の色選びで、それぞれどのような仕上がりになるのか気になりますよね? 外壁塗装の仕上がり具合が事前に分かれば失敗する確率がグッと下がります。   ここでは外壁塗装の「印象が変わった家のビフォーアフター」「新築のように生まれ変わった家」や「おすすめの外壁塗装専門業者」についてご紹介します。   ガラッと雰囲気が変わったビフォーアフター事例5選 外壁塗装で自宅の雰囲気がガラッと変わった事例をご紹介します。 自分が変えたい塗装色の色や組み合わせが決まっている方はぜひ参考にしてくださいね。 ツートンカラーで清潔感あふれる家 前回は単色カラーのみだった外壁をグレー×ホワイト系のツートンカラーに塗り替え、全体的な印象が変わり清潔感あふれる家になりました。 使用した塗料が無機塗料なので耐用年数も長く綺麗な状態を保てます。 工事内容 外壁塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 瓦 外壁使用塗料 無機塗料 工事期間 12日間 シックで高級感のある家 グレー系の色からブルー系の色に塗り替え、全体的な雰囲気がシックで高級感溢れる家に生まれ変わりました。 ガルバリウム鋼板で使用した外壁材の塗料が無機塗料なので、良好な塗装状態が長く続きます。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 ガルバリウム鋼板 屋根材の種類 ガルバリウム鋼板 外壁使用塗料 無機塗料 工事期間 12日間 落ち着いた雰囲気のある家 ブルー×ホワイト系の外壁からグレー系に変え、明るく落ち着いた雰囲気のある家へ生まれ変わりました。 熱に強く防水効果の高いキルコ断熱塗料を外壁と屋根に使用しているので、温度や湿度に左右されにくいのも魅力です。 工事内容 外壁塗装工事 屋根防水工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 シート防水 外壁使用塗料 キルコ断熱塗料 工事期間 15日間 明るく可愛らしい家 淡いブルー×ホワイト系から濃いブルー×ホワイトで爽やかさがプラスされ、外壁塗装のイメージがガラッと変わりました。 艶のある塗料なので防水性も高いのが特徴的です。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 カラーベスト 外壁使用塗料 フッ素塗料 工事期間 15日間 ポップでヨーロッパ風の家 グレー×ホワイトカラーの家にイエローを取り入れて明るくポップな雰囲気に仕上げました。 外壁以外に屋根・付帯部・バルコニーも塗り替え、新築の様な外壁に生まれ変わりました。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 カラーベスト 外壁使用塗料 キルコ断熱塗料 工事期間 14日間 新築のように生まれ変わった家のビフォーアフター10選 外壁塗装の際、雰囲気を変えず新築時に戻ったかのような事例を10種類ご紹介します。 色は変えずに外壁塗装を施したい方におすすめです。 パッ!と明るい色が魅力の家 雨漏りの修理と外壁塗装工事を併せてご依頼いただきました。 塗り直す前はやや色褪せておりましたが、外壁塗装でまるで新築のようにパッと明るい家に変身! 工事内容 外壁塗装工事 外壁材の種類 サイディング 外壁使用塗料 フッ素塗料 工事期間 12日間 清潔感のあるツートンカラーが魅力の家 ホワイトとグレーのツートンカラーのオシャレでシンプルな塗装。 同じ色を重ねて塗ると、くすみがなくなり清潔感のある魅力的な家に! 工事内容 外壁塗装工事 外壁材の種類 サイディング 外壁使用塗料 キルコ断熱塗料 工事期間 15日間 モダンな仕上がりの雰囲気の家 新しく外壁塗装を行って色褪せをなくしたところ、深みが増しモダンな仕上がりの家に生まれ変わりました。 工事内容 外壁塗装工事 外壁材の種類 サイディング 外壁使用塗料 フッ素塗料 工事期間 12日間 ポピュラーな雰囲気の家 外壁・屋根塗装を同時に施工。 家全体がくっきりとした色に変わりベージュの優しい色合いがハッキリわかります。 付帯部の塗装とバルコニー部分に防水を施工しているため、綺麗な状態を長く保てます。 工事内容 外壁塗装工事 屋根張替え工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 カラーベスト 外壁使用塗料 キルコ断熱塗料 工事期間 23日間 色褪せがすっかりなくなった家 3トーンを上手に活用し、美しさと重厚感が同時に感じられる外壁塗装を。 塗りなおして色褪せをなくしたところ、新築のように生まれ変わりました。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 カラーベスト 外壁使用塗料 フッ素塗料 工事期間 18日間 サイディングが綺麗な縦型ツートンの家 クリヤー塗装はタイル調の柄を活かし、汚れや色褪せもなくツヤのある塗装に仕上げます。 外壁・屋根以外に付帯部にも塗装を施しました。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 カラーベスト 外壁使用塗料 RSプレシャスクリアー 工事期間 15日間 上手に色分けされたツートーンカラーの家 無機クリヤーを塗装し新築時のような美しさと強い耐久性を持った住宅に生まれ変わりました。 雨樋・水切り・軒天にも施工を施しましたので、耐水・耐侯性能が上がりました。 工事内容 外壁塗装工事 外壁材の種類 サイディング 外壁使用塗料 無機クリヤー塗料 工事期間 13日間 サイディング材を上手く使った和風の家 外壁・屋根の両方を濃い色のカラーに塗装し直し、純和風の落ち着いた雰囲気に。 木部・破風板・軒天も施工したので、耐久性が格段に上がりました。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 カラーベスト 外壁使用塗料 シリコン塗料 工事期間 15日間 凸凹を上手く活用した落ち着きのある家 ベランダの凸凹部分のホワイト×グレーを上手く活用し、落ち着きのある雰囲気を。 清潔感はそのままで色褪せや汚れがなくなったため、より魅力的に。 工事内容 外壁塗装工事 外壁材の種類 サイディング 外壁使用塗料 シリコン塗料 工事期間 12日間 シックでおしゃれな雰囲気の家 色褪せや汚れを取り除き、モダンでシックな色合いの外壁塗装を施しました。 新たに塗り直し、新築のような美しさを。 工事内容 外壁塗装工事 屋根塗装工事 外壁材の種類 サイディング 屋根材の種類 折半屋根 外壁使用塗料 フッ素塗料 工事期間 15日間 外壁塗装で失敗しないよう実績豊富な業者に依頼する 外壁塗装の色選びで失敗しないためには、経験と知識が豊富な専門業者に依頼するのがおすすめです。 さまざまな環境下に晒される外壁は、住宅や家ごとに異なる症状や悩みをかかえています。   そのため実績が豊富な専門業者に依頼すれば新築のように美しい外壁に生まれ変わりますよ。 「塗り替え一番屋」では名古屋市内で3,800件以上の施工実績を持ち、自社職人が1軒ずつ丁寧に外壁の点検を行います。 まとめ 外壁塗装を検討しているものの、仕上がりがどうなるのか気になりますよね? 塗装の専門業者が公表している外壁塗装のビフォーアフター画像を見れば、イメージが湧き失敗の防止につながります。   「塗り替え一番屋」では、色サンプルやカラーシミュレーションツールだけでは不安な方へ、工事を施した写真や実物を見学し、塗装後の仕上がりを実際に見ていただきます。   「外壁塗装で注文通りの色になるのか心配・・・」という方は、ぜひお気軽にご相談してくださいね。        

2021.10.05(Tue)

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外壁塗装の色関連情報

塗装工事足場

外壁塗装の作業工程とは?必要な日数と事前準備について解説

「外壁塗装の作業工程はどんなもの?」 「作業はどのくらいの日数が掛かるのか知りたい」 「結局どこの外壁塗装業者で依頼するのがおすすめ?」   外壁塗装を行おうと決めた際にさまざまな悩みが出てくる方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装の作業工程を事前に知っておくとトラブルを回避できる可能性があります。   ここでは外壁塗装の「作業工程」「作業に必要な日数」「作業前に行うべき事前の準備」に加え「おすすめの外壁塗装業者」についてご紹介します。   知っておきたい外壁塗装の作業工程 外壁塗装を行う場合は7つの作業工程に分けられています。   工程①・近所への挨拶・着工準備 工程②・足場設置・飛散防止シートの準備 工程③・高圧洗浄 工程④・下地処理・養生作業 工程⑤・外壁塗装作業 工程⑥・施工後の点検 工程⑦・片付け・足場の撤去   業者によっては手順に違いはありますが、一般的な作業工程となっています。 ここでは工程ごとの内容についてご紹介します。 工程①:近所への挨拶・着工準備 外壁塗装の作業は2週間前後と長く、塗料の臭い・高圧洗浄の水しぶき・足場の設置などで迷惑をかけてしまう可能性が非常に高いです。   そのため施工前に近所への挨拶をしておくのは必須といえるでしょう。 塗装業者が代わりに挨拶をしてくれるケースもありますが、両隣が仲のよい間柄である場合は直接挨拶に行くことをおすすめします。 工程②:足場設置・飛散防止シートの準備 外壁塗装を行う際に必要な工程が「足場の設置」と「飛散防止シート張り」です。 足場は外壁塗装工事を効率良くするために重要な作業です。   また飛散防止シートを張ると洗浄中の水しぶきや塗料が近所に飛び散らないように防止してくれます。 足場と飛散防止シートの設置は1日で終わりますが、塗装業者が足場の設置を別途専門業者に依頼すると、設置期間がさらに増える場合があります。 工程③:高圧洗浄 外壁塗装を実際に施工する前に付着したホコリ・コケ・カビなどは、全て高圧洗浄を使い洗い流します。 洗浄自体は1日で終わりますが、乾燥させるために1~2日かかり合計3日ほどの作業日数が必要です。   汚れがひどい場合や特殊な形をしている外壁は手作業での洗浄が必要になるため、さらに時間が掛かってしまいます。 また高圧洗浄機の音は非常に大きいため、洗浄機を使用している間は外出しておくことをおすすめします。 工程④:下地処理・養生作業 外壁塗装前の準備で重要なのが下地処理です。 古くなった塗装部分は剥がして平らにします。   塗装部分の劣化がそこまで進んでいない場合は作業が1日で終了します。 しかし外壁の劣化状況がひどい場合は補修作業が増えるため、全部で2~3日ほど必要となることも。   また養生作業は塗装しない部分に塗料が付着しないようテープを貼る作業です。 工程⑤:外壁塗装作業 外壁塗装の作業は下塗り・中塗り・上塗りの3工程に分かれています。 それぞれに塗りと乾燥の工程が必要となるため、塗装作業の日数は合計3日掛かると考えておきましょう。   外壁塗装はこの3工程を行うのが基本となっており、どれか一つでも作業が抜けてしまうと塗料本来の力が発揮できず耐久性が低くなってしまいます。 悪徳業者は3工程の中のどれかを省く場合があるため注意が必要です。 塗料によっては下塗りと上塗りの2回で済む種類もあるので、見積もり時点で必ず確認しておきましょう。 工程⑥:施工後の点検 施工後の点検は入念にチェックする必要があります。 塗り残し・塗りムラなど気になる点があれば現場責任者に逐一聞いておきましょう。   もし塗り直しが必要な部分があった際は、その場でやり直しの依頼が必要です。 点検で問題がないと判断した場合は足場を解体するため、塗り直し作業が難しくなってしまいます。 工程⑦:片付け・足場の撤去 外壁塗装における工程が全て完了した後はごみの片付け・足場の解体をします。 後片付けは基本的に1日で終わらせてくれます。   業者が帰宅した後は、近所の方に塗装工事が終わったことを伝えるとよいでしょう。 外壁塗装に必要な日数 外壁塗装の工事はどのくらいの日数が必要なのか気になる方も多いのでは。 着工から足場の撤去までに必要な期間は10日間ほどとされています。   場合によっては作業日数が伸びる場合もあるため、これから外壁塗装を検討している方は理解しておきましょう。 雨が降ると作業日数が伸びる 雨が降ってしまうと外壁塗装の作業は一旦ストップする必要があります。 強い雨が降ってしまうと雨が降った当日以外に、次の日も作業ができないケースがあります。   水に強い塗料が増えてきたため、雨でも塗ること自体はできますが足場が滑るなどの危険性を考慮しての行いです。 そのため梅雨の時期など雨天が続く場合は20日ほどかかるケースも。   工程表を外壁塗装業者から渡されたとしても予定通りに施工ができるとは限らないことを覚えておきましょう。 施工日数を早めることはできない 外壁塗装を早く終わらせてほしいと考える方も中にはいらっしゃるでしょう。 しかし日数が伸びることはあっても作業を早めることはできません。   高圧洗浄や塗装をした後は外壁を必ず乾燥させる時間が必要です。 例え作業人数を増やしたとしても乾燥にかかる時間は変わりません。   外壁塗装を検討している方はある程度の日数が必要であることを念頭に入れて、施工を依頼するようにしましょう。 外壁塗装前に行っておくべきこと 外壁塗装をする前にはいくつか気を付けておくべき点があります。   具体的な例として ・車両を止めるスペースを業者に伝える ・工事中は洗濯物を干さない ・工事周辺の場所は片付けておく ・各作業工程は確認させてもらう ・塗装箇所は事前に確認しておく   外壁塗装は様々な工程があり、外壁塗装業者としっかりコミュニケーションを取る必要があります。 情報を共有しておくことで近隣住民とのトラブルなどを未然に防げます。   ここでは外壁塗装前に行っておくべきことについて解説します。 施工当日に車両を止めるスペースを業者に伝える 外壁塗装の工事が始まると工事車両を停車させるスペースが必要です。 自宅に駐車スペースがあれば問題はありませんが、駐車場がない場合は車両を止める場所を業者へ正確に伝えておく必要があります。   ・路上駐車は問題ないか ・近隣に駐車スペースはあるか ・コインパーキングの利用をするか   近所トラブルが起きないようにするために、外壁塗装業者の車を駐車する場所は必ず伝えておきましょう。 工事中は洗濯物を干さない 外壁塗装の工事中に洗濯物を外に干しておくと、塗料が衣類についてしまう可能性があります。 業者の方に気をつかわせたり、作業を中断させてしまったりする場合もあるため、事前に片付けておきましょう。   また高圧洗浄を行う場合は水しぶきが飛び、自宅以外に近隣の家にも迷惑をかけてしまう可能性があります。 高圧洗浄をかける前に事前に両隣の住民には声掛けをしておきましょう。 工事周辺の場所は片付けておく ベランダにおいてある物干し竿やベンチを置いたままにしておくと、破損の原因になることがあります。 破損した物は塗装業者側から弁償してもらえるケースが多いのですが、トラブルが起きないように事前に片付けておくようにしましょう。   もし大切なものがある場合は移動させておくか、塗装業者に事前に伝えておくことをおすすめします。 各作業工程は確認させてもらう 外壁塗装は自分が思っていた色と違う雰囲気に仕上がる可能性があります。 そのようなトラブルを防ぐためにも打ち合わせをする際は「作業工程の確認」をさせてもらうのが重要です。   仕事などで留守にすることが多い場合は作業内容を写真に取っておいてもらうのもよいでしょう。 外壁塗装における下塗り・中塗り・上塗りは必ず必要な施工です。   しっかりと塗装の作業を行っているのか、選んだ色がイメージ通りになっているのかを確認させてもらいましょう。 もし色の雰囲気がイメージからかけ離れている場合は、変更が必要です。 塗装箇所は事前に確認しておく 外壁塗装以外にサンルームやバルコニーの内部を塗装する場合は注意が必要です。   工事責任者に施工内容が伝わらないと、塗装予定部分が作業されないトラブルが起こる可能性があります。 また、軒天やサッシ部分など細かい箇所の塗装はどうするのか、施工前にしっかりと話しておくようにしましょう。   トラブルを事前に回避するには実際の外壁を見て、どこを塗装するのがおすすめなのか塗装業者に確認することをおすすめします。 作業工程をしっかり伝えてくれる外壁塗装業者を選ぼう 外壁塗装を行う場合は外壁塗装業者に任せっぱなしにはせず、作業の工程をしっかりと把握しておくことをおすすめします。 業者によっては作業工程を教えてくれないこともあるため、注意が必要です。   「塗り替え一番屋」では作業工程を写真で撮影し、お客様にも分かりやすいようにしています。 まとめ 外壁塗装はすぐに終わるものではなく10日前後はかかる工事です。 そのため施工する前に近所への挨拶・車両を止めるスペースに気を配る必要があります。   「塗り替え一番屋」は名古屋市内で3,800件以上の施工実績があり、ご近所への配慮なども含めて丁寧に対応しております。 これから名古屋市内で外壁塗装を検討している方は、ぜひ一度「塗り替え一番屋」までお問い合わせくださいね。    

2021.10.05(Tue)

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塗り替え塗装工事の工程

フッ素塗料

外壁塗装で使うフッ素塗料の特徴とは?メリット・デメリットも解説

「フッ素塗料はどんな特徴を持っているの?」 「外壁塗装で使うフッ素塗料のメリット・デメリットを知りたい」 「どこの外壁塗装専門業者に依頼するのがおすすめ?」   外壁塗装でフッ素塗料を検討した際に、どのような塗料であるのか気になる方も多いのでは。   耐久性が強くてメンテナンス回数も減らせる塗料というのは聞いたことあるけど、その他のメリットやデメリットについても知りたいと思うのは当然のことです。   ここではフッ素塗料の特徴に加え「メリット・デメリット」「フッ素塗料がおすすめの住宅」「塗料選びの注意点」を解説し、おすすめの外壁塗装業者をご紹介します。 フッ素塗料の特徴とは   フッ素塗料とはフッ素樹脂を配合した塗料のことを指し、優れた耐久性・耐侯性を持っています。 一方で一般住宅の外壁で使うよりも、東京スカイツリーや六本木ヒルズなどの大型建造物で使用される機会が多いです。   耐久性・耐熱性・耐侯性・親水性・防藻性・防カビ性・防水性といった外壁塗装で必要な機能を全て兼ね備えています。 「外観のメンテナンスを少なくしたい」「家に長く住み続けたい」と考えている方は、フッ素塗料も視野に入れましょう。   フッ素塗料のメリット・デメリットとは   フッ素塗料を外壁塗装で使用する場合にはいくつかのメリット・デメリットがあります。 ポイントを抑えることでフッ素塗料があっているのかどうかを理解できるでしょう。   フッ素塗料のメリット   まずはフッ素塗料のメリットについて解説します。 「耐用年数の長さ」「耐摩耗・耐熱・耐汚性能の高さ」「メンテナンス回数の少なさ」の3つに分類されます。   ここではそれぞれのメリットについてご紹介します。   高い耐用年数を持っている   フッ素塗料は耐用年数が長く15年~20年とされており、数ある塗料の中でもトップクラスの高い耐久性を誇ります。 フッ素塗料は外壁への密着性が高いため、紫外線や雨風に晒されていても塗装面の劣化が少なく高品質な状態を保てます。   耐摩耗・耐熱・耐汚性能が高い   フッ素塗料は耐用年数の長さ以外に、耐摩耗・耐熱・耐汚性能に優れているメリットがあります。 フッ素加工されたフライパンなどは汚れが付きにくく、洗ってもすぐに脂が落ちることで重宝されているのはご存じでしょう。   フッ素塗料で塗装された外壁にも同じようなことが言えます。 手入れが難しい高層ビル・航空機などでも積極的に採用されているほど耐久性が高いです。   他の塗料よりも費用が掛かってもいいから、メンテナンスが必要ない塗料を使いたい方にはピッタリでしょう。   メンテナンス回数を減らせる   耐用年数が15年~20年と塗料の中でも最も長いとされるフッ素塗料。 耐用年数が長くなると、メンテナンス回数が減るのは当然のことです。   メンテナンス回数が少ないと外壁塗装工事の回数を減らせる・足場代の節約などにもつながります。 トータルの費用も節約できる可能性もあるため、依頼する外壁塗装専門業者と相談してフッ素塗料を使うか決めていきましょう。   フッ素塗料のデメリット   続いてはフッ素塗料を使うことで起きるデメリットについてご紹介します。   デメリットは「塗料の価格」「実績数の少なさ」「業者選びを間違えると塗料のよさが発揮できない」の3種類に分けられます。 フッ素塗料を使い外壁塗装を検討している方は、デメリット部分も覚えておきましょう。   塗料の価格が高い   フッ素塗料は数ある塗料の中でも最も価格が高いとされています。 最も使用率が高いシリコン塗料の相場は2,300円~3,500円/㎡ですが、フッ素塗料の相場は3,500円~5,500円/㎡です。   塗装面積が大きい住宅の場合は費用も格段に上がります。 フッ素塗料の外壁塗装を予定している方は、予算についても考えた上で決めるようにしましょう。   一般家庭の戸建てで実績が少ない   フッ素塗料は高額な塗料であるため、他の塗料と比べると一般的とは言えないのが実情です。 フッ素塗料は寿命が長い高層ビルなどの建物で使われているため、一般住宅で施工を行っている業者はまだまだ少ないです。   そのためフッ素塗料を取り扱っていない業者も多いため、フッ素塗料で外壁塗装を検討している方は、取り扱いがあるか業者へ確認しておくようにしましょう。   業者選びを間違えると塗料本来の力が発揮できない   フッ素塗料は耐久性が高く非常に優秀な塗料です。 しかしよい塗料であっても職人の技術が伴っていないと、本来持っている性能を引き出せません。   またフッ素樹脂が少しでも含まれているとフッ素塗料と呼ばれてしまうため、フッ素を少量しか入れない悪徳業者も中にはいます。 そのため外壁塗装でフッ素塗料を施工する場合は、経験豊富な業者を選ぶようにしましょう。   「塗り替え一番屋」では100%自社職人が施工を行っており、高品質な塗装の仕上がりとなります。 使用しているフッ素塗料は「セミフロンシリーズ鎧F」を採用しており、優れた光沢性と平滑性で艶のある塗膜が実現可能です。   フッ素塗料の扱いに長けた外壁塗装業者に依頼する   フッ素塗料はまだまだメジャーな塗料とは言えません。 そのため取り扱っていない業者も多くあります。   フッ素塗料を外壁塗装で使用する場合は、フッ素塗料の扱いに長けた外壁塗装業者に依頼しましょう。 「塗り替え一番屋」は塗装専門店であるため、塗料メーカーと業務提携をしフッ素塗装の施工も行っております。   名古屋市内で外壁塗装の施工実績を3,800件も行っているため、これからフッ素塗料を検討中の方はお気軽にご連絡ください。 フッ素塗料におすすめの住宅とは   高額な費用が必要なフッ素塗装は一般住宅での使用は、まだまだ少ないといえます。   しかし全く使用されていないわけではなく、フッ素塗料に向いている住宅もあります。 ここではフッ素塗料におすすめの住宅についてご紹介します。   雨どいや軒天などの付帯部分だけに塗る予定の住宅   広い面積の住宅にフッ素塗料を全て塗るのは、高額な費用が必要です。 そのため外壁全体に塗らずに雨どい・軒天などの付帯部分だけにフッ素塗料を使用することで、費用をかなり抑えられます。   またシリコン塗料などを使ったときよりも、耐用年数が長いためメンテナンス回数も大幅に減らせます。 フッ素塗装を全体に塗らずに付帯部だけに使いたいという方におすすめの塗料といえるでしょう。   トータルのコストを抑えたい人   通常、住宅に長く住み続けると外壁塗装の回数が増え、工事費用も多くなってしまいます。 耐用年数が長い塗料を使うとメンテナンスの回数が大幅に減り、長期的に考えると費用面でも大きな節約につながります。   最も人気のあるシリコン塗料は耐用年数が10年~15年とされていますが、フッ素塗料は15年~20年が一般的です。 外壁塗装の回数を減らすことでトータルコストを抑えられるため、長期的に考えるとお得になる可能性が高くなるでしょう。   外壁塗装でフッ素塗料を選ぶ2つの注意点   フッ素塗料を使うと決めた際にいくつか押さえておくべき点があります。 気を付けたい点は「耐侯性の高い塗料を選択する」「自宅の寿命に合わせる」の2つに分類されます。   ここではフッ素塗料を選ぶ際の注意点についてご紹介します。   耐侯性の高い塗料を選択する   フッ素塗料はさまざまなメーカーから販売されており、どれがよいのか判断に迷いやすい面があります。   もしフッ素塗料選びで悩んだ場合は促進耐侯性が長い塗料を選択しましょう。 耐侯年数が分からない場合は直接外壁塗装業者に確認するか、フッ素塗装を加工した物件を見せてもらうことをおすすめします。   自宅の寿命に合わせて使うかどうかを決める   フッ素塗料は耐久性の高い塗料ですが、住宅の寿命は伸ばせません。 建物の築年数が古く建て替えが必要な場合は、フッ素塗料を塗装しても意味がなくなってしまいます。   戸建ての建て替え時期は築25年~30年が目安とされています。 建物の寿命が迫っている場合は耐用年数が短いタイプの塗料を選択しましょう。   一方で新築住宅の場合、フッ素塗料は非常におすすめです。 まとめ   耐用年数・耐久性が高い塗料を外壁塗装に使いたいと考えている方は、フッ素塗料が非常におすすめです。 しかしフッ素塗料を取り扱っている外壁塗装専門業者は、まだまだ少ないといえます。   そのためフッ素塗料に関しての実績が少ない業者に依頼すると、塗料本来の力が発揮できません。 「塗り替え一番屋」では少数精鋭の自社職人が丁寧に一つひとつ施工しています。 名古屋市内でフッ素塗料の外壁塗装を検討している方は、ぜひ「塗り替え一番屋」までご連絡ください。      

2021.10.05(Tue)

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【知っておきたい】外壁塗装の種類・特徴・選び方を徹底解説!

「外壁塗装で使う塗料の種類ってどのくらいあるの」 「塗料ごとの特徴は?」 「結局どこの外壁塗装業者がおすすめ?」   外壁塗装を行おうと決めた際に、どのような塗料を選べばよいのか分からない方も多いのでは。 外壁塗装で使う塗料はさまざまな種類があり、それぞれに違った特徴があります。   ここでは外壁塗装で使う「塗料の種類」「塗料ごとの特徴」「塗料の選び方3選」に加え「おすすめの外壁塗装業者」についてご紹介します。   外壁塗装の種類・耐用年数・相場一覧   自宅が外壁塗装を検討する時期となった場合に、もっとも気になるのが塗料の種類という方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装で使う塗料にはさまざまな種類があり、それぞれ耐用年数・費用・特徴に大きな違いがあります。   ここでは外壁塗装の耐用年数・相場について種類別でご紹介します。 塗料 耐用年数 相場 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円/㎡ シリコン塗料 10〜15年 2,300〜3,500円/㎡ フッ素塗料 15〜20年 3,500〜5,500円/㎡ ラジカル塗料 14〜16年 2,200〜4,000円/㎡ 光触媒塗料 15〜20年 3,800~5,500円/㎡ 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円/㎡ それぞれに違った特徴があるため、どんな塗料を選べばよいのか分からない方は外壁塗装専門業者に相談しましょう。 「塗り替え一番屋」ではそれぞれの住宅に合わせて、ぴったりの塗料をお客様と相談しながら決めています。   外壁塗装の種類別特徴・メリット・デメリット解説   外壁塗装で使う塗料は種類ごとに違う特徴を持っています。   これから外壁塗装を行う場合は自宅に合う塗料がどれなのか、しっかりと把握する必要があります。 ここでは塗料の種類ごとの特徴・メリット・デメリットについてご紹介します。   ウレタン塗料の特徴   ウレタン塗料は伸縮性に優れて柔らかい樹脂を持っており、外壁への密着度が高い特徴を持つ塗料です。 しなやかな塗膜でひび割れにも強いため、外壁・屋根など幅広い用途で応用ができます。   またウレタン塗料は施工費用が安く耐用年数も5年~10年となっているため、築年数が古く長期的な居住を考えていない方に非常におすすめの塗料です。   シリコン塗料が出るまではウレタン塗料が主流とされていたため、経験豊富な業者も多く、安心して任せられるメリットがあります。 一方で紫外線の影響を受けやすいなど耐久性は高くないため、長期的に考えるとコストパフォーマンスは低いといえるでしょう。   シリコン塗料の特徴   シリコン塗料は外壁塗装でもっともメジャーな塗料の一つです。 価格と耐久性のバランスが高く、対応している色の種類が豊富である特徴があります。   シリコン塗料の耐用年数は10年~15年とウレタン塗料と比べても非常に長く、費用も2,300〜3,500円/㎡と非常にリーズナブルです。   防水性能が優れており、雨・泥が付着しにくい性質があります。 外壁塗装で塗料選びに迷ったら、シリコン塗料を選べば間違いないといえるでしょう。   しかし塗膜が固く伸縮性能が低いため、地盤の揺れや強い寒暖差によってひび割れを起こすケースがあります。 不安な方は住宅の環境を考えながら、外壁塗装業者としっかり話し合ったうえで使うようにしましょう。   ラジカル塗料の特徴   ラジカル塗料は2012年に販売開始した新しい塗料で、コストパフォーマンスの高さと優れた耐久性で人気が上昇しています。 人気の理由の一つとして価格がシリコン塗料と大差がない部分です。   シリコン塗料の相場は2,300〜3,500円/㎡ですが、ラジカル塗料は2,200〜4,000円/㎡となっています。 しかし耐用年数に大きな違いがありシリコン塗料は10年~15年、ラジカル塗料は14年~16年です。   メンテナンス回数も少なく費用も安いため、長期的に見ると非常におすすめの塗料といえるでしょう。 しかしラジカル塗料の耐用年数を超えた家は一度もなく、取り扱っている外壁塗装業者も少ないデメリットも。   これからラジカル塗料で外壁塗装を行おうと検討している方は、業者としっかり話し合ったうえで決めることをおすすめします。   フッ素塗料の特徴   フッ素塗料の特徴は優れた耐久性・耐侯性にあります。 耐用年数が15年~20年とされており、塗料の中でもトップクラスの耐用年数を誇っています。   耐摩耗・耐熱・耐汚性能が高く外壁への密着性も高いため、紫外線や雨に晒されても劣化が少なく、長期に渡って高品質な状態を保てる塗料です。   フッ素塗料は高層ビルやマンションなどの外壁塗装に使われることが多く、まだまだ一般住宅への導入が少ない塗料です。 そのためフッ素塗料の実績を持つ外壁塗装業者が少なく、依頼をしたくてもできない可能性もあります。   また、フッ素樹脂が少し混ざるだけでフッ素塗料と呼べるため、フッ素を少量しか入れない悪徳業者も。 フッ素塗料を使い外壁塗装を行う場合は、慎重に業者を選びましょう。   光触媒塗料の特徴   光触媒塗料は塗料に含まれる酸化チタンという物質が紫外線に反応し、空気中の汚れを分解する働きを持つ特徴を持っています。   そのため外壁塗装に付着した汚れを雨水で洗い流し、除菌・防カビ効果を促してくれるセルフクリーニング効果が期待できます。 また15年~20年という高い耐久性能を持っているため、外壁塗装のメンテナンス回数が少なく済むメリットがあります。   一方で歴史が浅い光触媒塗料は実証結果が少ないため、メーカーで公表している耐用年数が保てない可能性があることを覚えておきましょう。   無機塗料の特徴   ケイ素やセラミックなどの無機物を主成分とした無機塗料は、他の塗料と比較しても耐久性・耐侯性が圧倒的に高いとされています。   耐用年数は最大25年と言われており、カビ・コケの発生を抑え汚れも雨水で洗い流せる性能を持っています。 また無機物で作られているため不燃性が高く、火事の際にも燃えにくいメリットも。   しかし有機塗料とは違い塗膜が固いため、外壁表面がひび割れを起こすと塗膜も一緒に割れてしまう恐れがあります。 そのためモルタルなどのひび割れを起こしやすい外壁には向いていないといえるでしょう。   外壁塗装はプロの意見を取り入れよう   外壁塗装で使う塗料にはさまざまな種類があり、上手に作業するためには職人の腕がよくないと、塗料が本来持っている力を発揮できない可能性があります。   そのため外壁塗装専門業者によっては取り扱っている塗料と、塗りたいと思っている塗料が一致しない可能性もあります。 その場合は希望している塗料を取り扱っている業者に依頼しなおすか、別のおすすめ塗料がないか相談してみましょう。   「塗り替え一番屋」では安くて高品質な材料を仕入れて、100%自社職人が丁寧に作業を行っています。 名古屋市内で3,800件以上の施工実績を持っています。   外壁塗装の塗料選びに悩んでいる方は、ぜひ一度「塗り替え一番屋」にご相談ください。 外壁塗装に使う塗料の選び方3選   外壁塗装を行うと決めた際に悩むのが塗料選び。 豊富な塗料から何を基準に選択すればよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。   ここでは外壁塗装に使う塗料の選び方についてご紹介します。   予算で選ぶ   外壁塗装で使う塗料は種類によって価格が大きく違います。 塗料を選択する場合は自分の予算内で、もっとも耐久性が高いものを選ぶことが大切です。   耐久性が低いものを選ぶと、メンテナンス回数が増えてトータルで見て費用がかさんでしまいます。   家に合うカラーで選ぶ   外壁塗装を行う際にどのようなカラーにするのかで塗料を選ぶのもおすすめです。 塗料は外壁のカラーバリエーションによって選択肢が変わるため、色見本を参考にしながら自宅に合う色を選びましょう。   その他に自宅の日当たり加減や外壁の材質など、さまざまな条件も考慮する必要があります。   用途・性能で選ぶ   塗料にはラジカル塗料や光触媒などさまざまな機能性を持つ塗料があります。 外壁塗装をする際は住宅環境や求めている性能によって選び方が変わります。   海沿いにある自宅であればフッ素系塗料や無機塗料など、塗膜が固くて強いものを選ぶと塩害の影響を受けにくいです。 このように用途・性能に合わせて塗料を選ぶと失敗が少なくなるでしょう。   まとめ   外壁塗装の塗料には多くの種類があり、機能・耐久性・費用などそれぞれに大きな違いがあります。   そのため塗料に対して豊富な知識と実績を持たない業者に依頼すると、塗料本来の力が発揮できません。 「塗り替え一番屋」では少数精鋭の自社職人が丁寧に一つひとつ施工しています。   名古屋市内でフッ素塗料の外壁塗装を検討している方は、ぜひ「塗り替え一番屋」までお問い合わせくださいね。      

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外壁塗装でラジカル塗料のメリットとは?費用相場も解説

「ラジカル塗料ってどのくらいの費用で施工できる?」 「ラジカル塗料のメリット・デメリットって?」 「おすすめの外壁塗装業者はどこがいい?」   シリコン塗料と同じくらいの費用相場で耐用年数も長いラジカル塗料を検討している方も多いのでは? コスパに優れておりシリコン塗料の次に主流となると言われているラジカル塗料ですが、メリット・デメリットがあります。   ここではラジカル塗料の「特徴」「メリット・デメリット」「ラジカル塗料をおすすめする家」に加えて実績豊富な外壁塗装業者についてご紹介します。   外壁塗装で使うラジカル塗料はどんな材料?   ラジカル塗料の正式名称はラジカル制御型塗料と呼び、外壁にある塗膜が劣化することで起きる「チョーキング減少」を制御する塗料です。   また耐用年数・耐水性・耐汚性・耐藻性が強くコストパフォーマンスも高いため、外壁塗料で主流とされているシリコン塗料と肩を並べると言われるほど注目されています。   外壁のラジカル塗料の費用相場   ラジカル塗料が人気となった要因はコストパフォーマンスの高さにあります。 ラジカル塗料の相場は2,200円/㎡~4,000円/㎡となっており、最も人気が高いシリコン塗料と比較しても大きな差はありません。   またラジカル塗料で30坪の戸建てをリフォームする場合は、塗装代だけで考えると38万円~48万円ほどとなっています。   ラジカル塗料を使うメリット・デメリットとは   耐久性に優れコストパフォーマンスが高いラジカル塗料を次回の外壁塗装で使おうと考えている方も多いのではないでしょうか。 良い面・悪い面をしっかりと把握した上で選択しないと、住宅によってはデメリットになる可能性があります。   ここではラジカル塗料を使う場合のメリット・デメリットについて解説します。   ラジカル塗料のメリット   まずはラジカル塗料のメリットについてご紹介します。   ラジカル塗料のメリットは大きく分けて4種類があります。   ・シリコン塗料と価格差が少ない ・耐久性の高さ ・外壁が汚れにくい ・チョーキングが起こりにくい   上記について詳しく説明いたしますので、ぜひ参考にしてください。   シリコン塗料と価格差が少ない   ラジカル塗料は外壁塗装の中で、使用率が最も高いシリコン塗料との価格差が少ないことで人気があります。 具体的にどのくらいの価格差があるのでしょうか。   ここではシリコン塗料とラジカル塗料の相場を表で比較します。 シリコン塗料 2,300円~3,300円/㎡ ラジカル塗料 2,700円~3,600円/㎡ 耐久性が高い   ラジカル塗料は耐用年数が長いため、長期的に見て塗り替え頻度が少なく済むメリットがあります。 耐用年数が短いと価格は安くなるものの定期的な塗り替えが必要となるため、トータル的に高額になってしまう可能性も。   ここではシリコン塗料とどのくらいの差があるのか表でご紹介します。 シリコン塗料 10年~13年 ラジカル塗料 14年~16年 塗料は住宅環境によって耐用年数に違いが出るため、表通りとは限りません。 そのため予想していた年数よりも短い期間で塗り替えが必要となる場合があります。   外壁が汚れにくい   ラジカル塗料は塗装した際に外壁表面の艶が長く持続するため、汚れも付着しにくいメリットがあります。 バイオ技術によって藻やカビが付きにくいため、日当たりの条件が悪い外壁にもおすすめです。   また親水性が高く付着した汚れを雨水で洗い流す作用も大きな魅力といえるでしょう。   チョーキングが起こりにくい   チョーキングとは外壁に触るとチョークの粉のようなものが付着する現象のことです。 チョーキング現象が起きた外壁は塗膜が劣化しているときに起こるため、塗り替え時期が近づいている証拠とされています。   ラジカル塗料は紫外線・雨風・酸素に触れることで発生する「ラジカル」を制御し、外壁を劣化から守ってくれる作用を持っています。   ラジカル塗料のデメリット   メリットだらけのラジカル塗料ですが、デメリットはどのようなものがあるのか気になるのではないでしょうか。   具体的なデメリットとしては ・外壁塗装業者の実績が少ない ・濃い色の外壁には塗料の力を発揮できない ・耐用年数の実績がハッキリと分かっていない の3種類です。   ここではラジカル塗料のデメリットについてご紹介します。   取り扱っていない外壁塗装業者がある   ラジカル塗料は人気が高まっている面もありますが、普及率は低いためまだまだ取り扱っていない外壁塗装業者も多くあります。   そのためラジカル塗料を試したくても実績が少ないのが実情です。 これから外壁塗装でラジカル塗料を検討している方は、実績のある塗装業者に依頼するようにしましょう。   濃い色の外壁には力を発揮できない   ラジカル塗料にはラジカル制御機能があり、白色の顔料で力を発揮します。 外壁に白色の顔料が含まれていない場合は、ラジカル制御機能が発揮されないというデメリットがあります。   淡い色に向いていますが黒系などの濃い色の外壁にしたい方は、別の塗料を使用するようにしましょう。   耐用年数の実績がハッキリと分かっていない   ラジカル塗料は耐用年数が最長で15年前後とされていますが、2012年に発売されてから外壁塗装の塗り替え時期に達していません。   そのため正確な耐用年数を証明できていないのが現状です。 実績が少ないため、まだまだ不安が残る部分があります。   ラジカル塗料を依頼するなら豊富な実績を持つ業者を選ぶ   ラジカル塗料はまだまだ新しい塗料であるため、豊富な実績を持つ業者が少ないのが現状です。 これからラジカル塗料を使い外壁塗装をしたいという方は、塗料に対して深い知識を持つ業者を選ぶようにしましょう。   「塗り替え一番屋」ではこれまでに3,800件以上の施工実績を持っています。 塗装は全て経験豊富な自社職人が行っているため、安心して施工を任せられますよ。 ラジカル塗料がおすすめなのはどんな家?   ラジカル塗料が本当に自分の家に合っているのか、気になっている方も多いのでは。 外壁塗装をする際に合わない塗料を選んでしまうことで、塗装で失敗するなんてこともあります。   ここではラジカル塗料がおすすめなのはどんな家なのかをご紹介します。   外壁をきれいに保ちたい   ラジカル塗料は防藻・防カビ・防汚などの効果があるとされています。   また艶がある塗料でもあるため、付着した汚れが雨水で落ちやすい特徴を持っています。 外壁汚れをそのままにしておくと腐食の原因となり、工事に大きな費用が必要となる可能性も。   汚れに強い外壁塗料を希望している方はラジカル塗料がおすすめです。   外壁塗装の回数を減らしたい   外壁塗装のメンテナンスは一般的なシリコン塗料の場合、約10年に1度とされています。   しかしラジカル塗料の耐用年数は最長15年前後と言われているため、長期的に考えると外壁塗装の回数が少なくメンテナンス費用を抑えられる特徴があります。   長期的に今の住宅に住み続ける予定がある方はラジカル塗料がおすすめです。 一方で短期~中期的に住む場合は居住年数に合わせて、塗料を選ぶようにしましょう。   家をできるだけ長持ちさせたい   ラジカル塗料は耐用年数が長く耐汚・耐水・耐藻性が強いため、家をできるだけ長持ちさせたい方におすすめです。 しかし築年数が経過して残り数年しか居住しない家の場合は、コストが高くなってしまうため別の塗料を検討しましょう。   7年~10年ほどであれば費用が比較的安いウレタン塗料で施工すると、工事費用も大きく抑えられます。   まとめ   ラジカル塗料は耐用年数が長くコストパフォーマンスが高いため、住宅にとってメリットだらけの塗料と思われる方も多いのでは。 2012年に販売開始されて日が浅いため、人によってはデメリットになりうるケースもあります。   これから外壁塗装でラジカル塗料を使おうと考えている方は、塗料に関して豊富な実績と知識を持った外壁塗装業者を選びましょう。 「塗り替え一番屋」は塗料専門店として塗料メーカーと業務提携を行っているため、安くて高品質な塗料を仕入れております。   次回の外壁塗装をラジカル塗料で検討している方は、ぜひ「塗り替え一番屋」までご相談くださいね。        

2021.10.05(Tue)

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外壁塗装のDIYでおすすめの塗料とは?メリット・デメリットも解説

「外壁塗装をDIYしたいけど塗料は何がいいか分からない」 「DIYで外壁塗装をしても大丈夫?」 「外壁塗装をお願いする場合の専門業者はどこがいい?」   外壁塗装をDIYすると決めた場合に、さまざまな悩みを持たれている方も多いのでは。 外壁塗装をDIYする際はメリット・デメリットをしっかり理解しておかないと、大きな失敗につながる場合があります。   ここでは「外壁塗装をDIYする場合のおすすめの塗料」「メリット・デメリット」「外壁塗装業者に依頼した方が良いケース」に加えて「おすすめの外壁塗装業者」をご紹介します。   DIYで外壁塗装を施工しようか迷っている方は必見ですよ。 外壁塗装のDIYで必要な塗料とは? 外壁塗装で使用する塗料は「下塗り用塗料」「上塗り用塗料」の2種類に分類されています。 それぞれの塗料に特徴や役割があるため、DIYする場合はしっかり理解しておきましょう。  下塗り用塗料   下塗り用塗料には「シーラー」と「フィラー」の2種類があります。 ここではそれぞれの塗料にどのような特徴があるのか解説します。   シーラー塗装   シーラーには下地と上塗り塗料を密着させ、外壁塗装を長持ちさせる役割を持っています。 また外壁が上塗り塗料の吸収を抑え、塗装面を補強し下地のコンディションを整える役割を持っています。   フィラー塗装   粘性が強いフィラー塗装は外壁の凸凹部分を平らにしてくれる役割を持っています。 フィラー塗装は凸凹が出やすいモルタルの外壁に対してよい効果をもたらすメリットも。   しかし粘性があり扱いにくい一面を持っているため、DIYで使用することはおすすめしません。   上塗り用塗料   上塗り用塗料にはさまざまな種類の塗料があります。 現在もっとも使用率が高い塗料は「シリコン塗料」です。   中には耐久性が弱く使用される機会がほとんどない塗料もあるため、DIYを検討している方はそれぞれの特徴についてしっかりと把握しておきましょう。   ウレタン塗料   ウレタン塗料は弾性・伸縮性があり外壁塗装でも人気がある塗料です。 耐用年数は5年~10年と短めですが、費用は1,700円~2,500円/㎡とリーズナブルであるため、DIYで初めて外壁塗装にチャレンジする方にはおすすめといえるでしょう。   シリコン塗料   シリコン塗料は外壁塗装の中で最も使われている塗料の一つで、耐用年数が10年~15年と長く塗料の単価も2,300円~3,500円/㎡とリーズナブルな価格となっています。   また耐熱性・耐水性に優れており汚れも付着しにくい特徴があるため、迷ったらシリコン塗料を使用することをおすすめします。   フッ素塗料   フッ素塗料は外壁塗料の中でも高い耐久性を持っており、カビの発生を防ぎ湿度の高い土地での使用におすすめの塗料です。   耐用年数が12年~20年と高く、単価も3,500円~4,800円/㎡と高額になっているため一般住宅で使用されることが少ない塗料です。   無機塗料   無機塗料はガラスなどの無機質成分を含んだ塗料で、耐用年数が10年~25年と長く塗膜の劣化を防げる特徴を持っています。   紫外線や雨に強く劣化しにくいため、メンテナンスが少なく外壁表面を長期間にわたって保護してくれます。 また有機物の含有量が少ないこともあり、カビやこけの発生を抑えてくれます。 外壁塗装でDIYをする場合のメリット・デメリット   外壁塗装をDIYする場合にはいくつかのメリット・デメリットがあります。 ポイントを抑えることで自分にDIYがあっているのかどうかを理解できます。   DIYでの外壁塗装のメリット   外壁塗装を自分でDIYするメリットは「費用を抑えられる」「自分のタイミングで塗装できる」の2つに分けられます。 ここではそれぞれのメリットについてご紹介します。   安い費用で外壁塗装ができる   外壁塗装は業者に依頼すると平均で100万円ほどの費用が掛かるとされています。   一方DIYで外壁塗装を行う場合は自分自身でローラーや刷毛などの道具を用意するため、合計で50万円~60万円ほどで施工が可能です。   外壁塗装業者に依頼するよりも半額程度に抑えられるメリットがあります。 外壁塗装を綺麗に仕上げる自信がある方はDIYで施工することをおすすめします。   自分のタイミングで塗装できる   外壁塗装を業者に依頼する場合はカラー選びや工事の日程を決めるなど、さまざまな打ち合わせが必要であるため時間を作らなければいけません。   DIYの場合は自分の好きなタイミングで塗装ができ業者との打ち合わせも必要ないので、自分のタイミングで塗装ができるメリットがあります。   DIYでの外壁塗装のデメリット   外壁塗装をDIYで行う場合はデメリットがあることを理解しましょう。 抑えておきたいポイントは以下の3つとなっています。   ・高所作業などで危険が伴う ・数年以内に塗装がはがれる可能性がある ・近隣住民とのトラブルにつながる   上記のことを踏まえて外壁塗装をDIYする際のデメリットについてご紹介します。   高所作業などで危険が伴う   外壁塗装は足場を作って高所で作業するのが一般的です。 そのためDIYで外壁塗装を行う場合は、足場代わりに使用する脚立やはしごから転落する可能性があります。   高い場所で塗装する場合はヘルメットを被るなど安全第一で作業するようにしましょう。 2階部分の外壁などを塗装する場合は、転倒・転落による危険度が上がるため業者へ依頼することをおすすめします。   塗料の効果が薄れる可能性がある   外壁塗装で使用する塗料は外気温・湿度などの条件や塗る量・薄める量など扱いが非常に繊細です。   そのため塗料の特徴をしっかり理解しておかないと、本来の性能を引き出せず塗装した部分が数年以内に剥がれてしまうことも。 DIYで外壁塗装をしたことが無い場合は練習も兼ねて安い塗料を使う様にしましょう。   近隣住民とのトラブルになる   DIYを行うにあたって最も注意したいのが近隣住民とのトラブルです。 特に起こりやすいクレームは「塗料の臭いがきつい」「塗料が車や外壁に飛ぶ」などがあります。   また近所の所有物に塗料が跳ねてしまうと、場合によっては賠償金を支払うケースも。 外壁塗装業者に工事してもらう場合は近隣住民への賠償金を負担させられることはありません。   DIYを行う場合はさまざまなトラブルを想定した上で行うようにしましょう。   DIYで難しい箇所は外壁塗装専門業者に任せる   一般的に外壁塗装は高所で行う作業であるため、ケガなどのリスクを伴う危険性があります。   また素人が施工することで失敗する可能性も高くなってしまいます。 失敗した場合は今までの費用や時間が全て無駄になってしまうケースも。   もし外壁塗装で大きいひび割れや屋根に近い部分の外壁を塗装しないといけない場合は、無理をせず外壁塗装専門業者に依頼しましょう。   「塗り替え一番屋」では100%自社職人だけで施工を行っており、塗料メーカーや足場・防水業者と業務提携をしているため、品質の高い材料を格安で仕入れています。   また施工するにあたって中間マージンを含まず、安い価格で高品質な施工を行っています。 DIYで外壁塗装を検討しているが本当にできるのか不安という方は、「塗り替え一番屋」まで一度ご相談ください。 外壁塗装専門業者に依頼するべき2つのケース   外壁塗装はDIYだけでは対応できない場面がどうしてもあります。 場合によってはケガを負うリスクも。   ここで解説する状況になった場合は無理をせず外壁塗装業者に依頼しましょう。   2階建て以上の戸建てを塗装する場合   外壁塗装専門業者に依頼するケースの一つとして、2階以上の建物で外壁塗装が必要な場合です。   2階以上となると高さ3m以上の足場が必要となり、一般家庭用のはしごや脚立では対応できなくなってしまいます。 足場だけを依頼することは可能ですが、費用が高くついてしまうため、初めから塗装業者に依頼することをおすすめします。   屋根を塗装する場合   外壁塗装以外に屋根も塗装する場合は転落する危険性が非常に高くなってしまうため、DIYはおすすめできません。   屋根に関しては外壁塗装で足場を使うよりも圧倒的に危険を伴います。 過去に3m以上の高さから転落し死亡した事例も。   命の危険を伴う場合もあるため、屋根に塗装する場合はDIYを行わず、外壁塗装専門業者に依頼しましょう。   まとめ   DIYで塗装を行う場合は失敗が伴うリスクについても理解が必要です。 初めて自分で外壁塗装を行うときは外壁塗装の手順や流れを事前に把握しましょう。   しっかりと把握しておかないと失敗の元につながり、結局は外壁塗装業者に依頼することとなり施工費用が増えてしまうなんてことも。 もしDIYに自信がない場合は初めの段階で外壁塗装業者へ依頼しましょう。   「塗り替え一番屋」では100%自社職人のみを採用しており、余計な業者を一切間に挟んでいないため中間マージンも必要なく、安い価格で高品質な施工が可能です。   外壁塗装の費用を安く抑えるためにDIYを検討していたという方は、ぜひ一度「塗り替え一番屋」までご連絡ください。 思った以上の価格でお得に塗装できるかもしれませんよ。    

2021.09.21(Tue)

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塗装という商品は繊細で、常にお客様のお家の状態をよく観察します。それに合わせて1塗り1塗り丁寧に行わなければ、塗料の性能を100%引き出すことは不可能です。
塗り替え一番屋では、塗装専門店として、名古屋市中川区・港区・熱田区・中村区に住む方のお家を長持ちさせるお手伝いをしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

名古屋地域の屋根・外壁を安心安全に塗装して長持ちさせるために全力を尽くします。

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